散歩用のスマホケースを作ることを思い立った。
手持ちの皮成型用木型を使って、革を立体整形して作ることにした。
皮は手持ちの1.5mの無着色の牛皮を使うことにした。
この革は使い込むほど味が出る色になります。
今回、立体整形用の型は三個使ったうちの一つの型が下段右のオスの木型です。
後は、成型前に縫い代と余裕を見て紙型を作り、それに合わせて、革の素材から切りだしたものです。
牛革を水に浸したものを木型の雄雌型にはめて、乾燥するまで置いたものです。
ここまでで、乾燥に時間がかかり一日かかりました。
散歩用のスマホケースを作ることを思い立った。
手持ちの皮成型用木型を使って、革を立体整形して作ることにした。
皮は手持ちの1.5mの無着色の牛皮を使うことにした。
この革は使い込むほど味が出る色になります。
今回、立体整形用の型は三個使ったうちの一つの型が下段右のオスの木型です。
後は、成型前に縫い代と余裕を見て紙型を作り、それに合わせて、革の素材から切りだしたものです。
牛革を水に浸したものを木型の雄雌型にはめて、乾燥するまで置いたものです。
ここまでで、乾燥に時間がかかり一日かかりました。
・・・昨日は、時間があったので、スマホケースを作った。
一枚の革を裁断し、二つに折り合わせて、一方の端と底をミシンで縫うだけである。
ケースの裏に幅25ミリのベルト通しを縫い付けてある。
制作の所要時間は裁断から縫い終わりまでで約30分、
制作が簡単なスマホケースである。
・・・散歩時に必携の腰ベルト吊り下げポシェットが破れたので、牛革で新しく作った。
ダメになったものは合革を使っていたので、ミシン目から破れていた。
今回は使わないで保管していた牛革を使って作りました。
ミシンで使用する縫い針を細くすると破れにくいのですが、私は厚い革でも縫えるように大きな縫い穴のミシン針を使っています。
ポシェットの内容量大きさは18cm×12cm×2センチの大きさです。
散歩に持つ程度の小銭入れやスマホ程度は、収まります。
・・・先日は木型を作って革のスマホケースを作った。
今日は家人に革のスマホケース作りを頼まれ、簡単に作れるスマホケース作った。
しっかりとした牛革を使うと仕上がりもよいので、片側を縫うだけの簡単に制作できるスマホケースを作った。
革の表面は革用の油をしみこませた。
手提げ用のバンドは、既製品の物をつけた。
・・・昨日はケースを作るための木型作りをした。
出来上がった木型のオス型とメス型です。オス型は雌型の穴より、2ミリ程度周囲が小さく作ってあります。
今回は牛の生ヌメ革を使って、作りました。
革全体を水で濡らして、オス型の周囲に巻き付けた後、雌型に押し込み、革が乾くまで、放置します。
乾いたら、型から外し、デザイン形に裁断します。そして、その後に、周囲を手縫いをして、その後、コバ仕上げをしました。
ケースの裏には、腰に付けれるようにバンド通しをつけてあります。
キチンと設計をせずに作ったので、色々と、作る前に思ったものと、少し違うものが出来ました。
再度また、作りたいと思っています。
・・・頼まれた女性用バッグの把手修理、今日も続けて作業をしました、約一時間の作業をして、修理は完了しました。
一応、取っ手を、革製のものに取り換えたので、バッグの機能としては、元に戻ったと思う。
しかし、こうしてよくよく見ると道具が揃っていない事もありますが、私の作業には、丁寧さが足りないので、プロから見るとお粗末な仕上がりです。
把手は鞄本体に、縫い付けてから、金具でかしめて取り付けてあります。
依頼した本人からは、仕上がりは、これで良いというので、とりあえず修理完了です。
・・・女性用のバッグの修理依頼が奥さんからあった。
普段使いのバッグの把手は合成皮革でできているので、手でつかむ部分は最初に、傷んでくると無残な姿になる。通常なら捨ててしまうものですが、私にとって、とても大切な時間つぶしのネタです、早速、引き受けました。
だめになった把手を取り外し、ヤギの皮を使って、同じものを作ります。
同系色のヤギの皮を切って、鞄に止める両端の部分は、床革(裏革)を張って強度を上げます。
把手の芯は太い綿ロープを使います。
手で縫って仕上がったものが上の写真です。
ここまで、所要時間は約一時間です。続きの作業は、また明日やります。
・・・先回までに、革靴のつま先を固めるまで作りました。
今回は、中底に釘止めしていた裏革と表皮を中底に接着剤で接着し、次の工程で、底革を張るために、靴底面を平らに仕上げます。
大人用の手縫い靴では、底革と表皮を曲がった針で、縫い上げていくが、今回は接着剤を使うことにした。
上の写真は底革の周囲も塗料を塗って仕上げてあります。
正面と靴底に私のロゴマークを付けてあります。
・・・デザインに合わせて、型に直接紙を当てて、型紙を起こします。
上はデザインのスケッチです。
靴の上部分のパーツの紙型です。
パーツは外から見える表革と内張り(裏革)のほぼ同じものを二枚作るので、最初に羊皮を使って裏革を裁断し、実際に木型に合わせて、型紙を調整します。
そして、その裏革をもとに表皮を裁断します。
実際に、木型上で成型する前に、縫える部位はすべて、前もって縫っておきます。
靴の足首周り部位は上革と裏革を前もって縫いあわさっています。
上の写真は裏革を木型に合わせて靴の形を作るために、引っ張って木形に釘止めしてあります。
裏革は水で濡らして、木型に合わせて、しわが寄らないように、引っ張って成形し、木型に釘止めします、
時間を置くと、裏革が乾いて木型の形にカタマリます。その上に、革の接着剤を塗って、表革と張り合わせて、つま先の硬い成型部分を作ります。ここまでで半分くらい出来上がりです。
・・・子供が出来た知人に送るのに、私は時々、靴を作って送ることにしています。
「赤ん坊が初めての靴」を送るという習慣が西洋にはあると聞いていて、私の趣味とも一致するので、一歳くらいの赤ん坊の足の長さ11センチに合わせて、木型を自作して持っています。
赤ん坊の足の大きさは一歳くらいで11センチなので、これに合わせた大きさで作っています。
作る時はこれに合わせて、型を起こし、革を裁断して作ります。
考えている靴のデザインです。
このデザインだと、革で作るのには、必要パーツが少なくて、簡単に作れます。
ゆっくりと楽しみながら作りたいと思っています。
・・・カードが収納でき、且つ、千円札も入り、更に、それが大きめの財布の中に、収まる二つ折りのカード入れを作りました。
外側は牛革で、内側は豚と羊の皮を使いました。
カードは6か所入れれます。
カード入れだけでも持って歩けるし、大きな財布の中に、上のような状態で納めれます。
・・・革の肩掛けベルト付きポシェットを作りました。
目的は親戚の子にあげるためです。
仕上げはこれから暇を見てやっていこうと思いますが、とりあえず、形は完成しました。
デザインはインタネットの製品を見て、考え、作業の都合でマチの部分のデザインは変えてあります。
黄土色の牛革を使いました。
上部にジッパーポケットが三個ついています。
牛革も三枚重ねになると私が使っている、家庭用の普通の電動ミシンだと縫うのは、つらいようで、きれいな仕上がりには縫えませんでした。
次はまず、コバの仕上げをします。
・・・遠くにいる兄の孫が中学生になるので、プレゼントを作って送ろうと思っています。
カードと身分証明書が外から見えるように穴をあけた。
中央は札とかカードが入るようにポケットになっています。
・・・マスクを外して服や鞄のポケットに入れていると、くちゃくちゃになる。
以前に作った、人工皮革製のマスクホルダーを時間があったので、2個作った。
違う肌合いの黒の人工皮革を使って作った。(上の写真)
人工皮革は百均ショップで、30センチ角の大きさのものが、手に入れることができる。
便利になるか邪魔になるか、しばらくの期間、使用してからのお楽しみです。
・・・家人から、古くなったトートバッグを捨てる、と聞いて、再生することにした。
カラー牛床革を使った、とてもシンプルだけれど、センスのいいカバンだったので、革鞄を分解して、特に汚れている革の端部分を切り取って、床革なので、裏面も何とか使えるので、全部裏返して使うことにしました。
鞄の底は特に汚れていたので、底だけ、切り取って、色違いの黒色の厚手の合皮に変えました。
元のカバンの把手も取りつけて完成です。