・・・毎年の事ですが、いろいろな野菜の種を買ってきて、自宅の庭で、ポット苗を育てようとします。
しかしながら、素人にはなかなか手ごわく、結局は、苗を買いに行く羽目になります。
その中で、私でも育てられるのが、トマト、プチトマト、オクラなどは、ポットで苗を育てることが出来ます。
大きい苗がトマト、まだ小さいのがプチトマトです。
オクラの苗です。ナメクジに食べられるので薬を撒きました。
この苗は、まだ畑に地植えするには早いです。
・・・毎年の事ですが、いろいろな野菜の種を買ってきて、自宅の庭で、ポット苗を育てようとします。
しかしながら、素人にはなかなか手ごわく、結局は、苗を買いに行く羽目になります。
その中で、私でも育てられるのが、トマト、プチトマト、オクラなどは、ポットで苗を育てることが出来ます。
大きい苗がトマト、まだ小さいのがプチトマトです。
オクラの苗です。ナメクジに食べられるので薬を撒きました。
この苗は、まだ畑に地植えするには早いです。
・・・午前中、とても天気が良いので、家の近所を散歩しました。
近くで、野菜を育ててる人が、あちらこちらで、玉ねぎの収穫をしているのを見かけました。
当家の畑も、他人の畑を目安に、玉ねぎの収穫をすることにしました。
上の写真が、当家の収穫した玉ねぎです。
小さな、我が家の畑で、いろいろな種類の野菜を作るので、一種類の野菜では、多くは収穫できません、
それでも、今晩の夕食は、新玉ねぎの味を楽しめます。
・・・三年ほど前に茗荷の苗を買ってきて植えた、昨年は元気に育っていたのですが、食べる芽が出てこなかったので、がっかりでした。
今年は、虚ねかと同じで、茎が這えてきました。
場所は、生垣やミカンの落ち葉が積もっているところです。
茗荷は半日陰が良いということで、みかんの木の下にあります。
今年は、食べる芽が出るでしょうか、どうなるでしょう。
・・・久しぶりに近くのDIY店に行った。
目的は酒類と、木材の買いものでしたが、ついでに野菜苗の売り場にも、見に行った。
夏野菜の主なものが、色々と売っていました。
トマトなどは高い苗だと一本350円くらいしますが、安い苗だと90円で売っています。
私は、今年は自宅の庭に、小さな簡易テント型ビニールハウスを買って、種から苗を育てています。
多分90円の苗は、そんな種類のものだと思う。
昨年くらいから、売っている野菜の苗の種類が増えてきました。
アスパラガスとか、長芋の類、その他、名前の珍しい野菜などの苗が多くみられます。
私も、売り場の珍しい苗には、飢えたい要求にひかれますが、自宅の狭い畑に植えたいものが多く、悩みます。
しかし、結局は、食べたいものと云う基準で、苗を準備し、植えたいと思っています。
・・・私の好きな野菜であるジャガ芋の植え付けをしました。
今年は3月の始めの頃から、畑を耕し、肥料と石灰を入れ込んで、種イモの植え付けの準備をしていた。
準備した種イモの種類と量はキタアカリ3㌔とダンシャク3㌔でした。
上の写真の様に10㍍くらいの畝に各種類2列づつ、合計4列、植えつけました。
後で、追加の肥料をするときに土をかぶせるので、少し深い溝に種イモは植えてあります。
・・・ここ数日、すっかり、春めいた気温になってきました。
近くのDIYの店に行って、春まき野菜の種を買いました。
この時期、写真のような種類の野菜を植えます。
そのほかに、年によっては、そのほかに、イチゴ、スイカ、コーン、キャベツ、レタス、豆類などもその時の気分で、植えます。
私の畑は広くないので、上の写真の野菜以外、今年はジャガイモと玉ねぎを植える予定です。
場所は狭いので、各々の野菜も、当家で消費できるだけの量を栽培したいと思っています。
・・・新じゃがを夕食に頂きました。
この九月は、ジャガイモを植えるのが少し遅れたので、昨日収穫したジャガイモは少し小さめでした。
しかし、小粒のジャガイモでも、新じゃがは簡単に、表面をきつくこするだけで、皮が向けるので、大きさが、2から5センチ程度のじゃがいもだけの皮をむいたものを甘辛く煮込んで、昨日の夕食にいただきました。
ジャガイモの味はモチモチとして、小さいので、煮込み汁がよくしみて、とても美味しくいただきました。
魚釣りをしていた時は、釣った魚をすぐに料理して食べると、魚は小さくても、釣った人には美味しく感じる。
釣りと同じで、自宅の畑での趣味の家庭菜園も、買ってきた野菜よりも、一段と美味しく、夕食で食べれます。
今回のジャガイモも、この例にもれず、美味しかった。
・・・里芋の葉が枯れ始めたので、収穫した。
葉が枯れた後も、畑に収穫しないで置いていると腐るようなことが本に書いてあった。
家には箱で、親戚から貰った里芋がまだ残っていたので、畑の里芋を収穫した。
上は収穫して土が付いたままの状態の里芋の写真です。
このままの状態で畑の土の中に、水にぬれないようにして、土に埋めると保存できると書いてあったので、そうしようかとも思っている。
・・・芋類が好きなので、サツマイモは、私の菜園としては力を入れている栽培野菜です。
今日、畑に残っていたサツマイモを全部掘り起こした。
薩摩芋は乾燥させて、保存すると3か月は保存できるらしい。
まだまだ、栽培技術が未熟で大きなに芋はあまり収穫できてなかった。
・・・今、植えつける野菜は、じゃが芋、キャベツ等の葉物、玉ねぎなどがある。
私のような、素人の野菜栽培者は、①狭い場所で作る、②栽培技術が要らない、③自家の食事に使える野菜・・・などを頭に置くと、そんなに作れる種類は多くない。
そして、上の三つの拘束条件以外に、野菜には連作禁止と云う条件もある。
玉ねぎ、サツマイモ、トウモロコシ、ネギ、カボチャなどは連作しても問題はないようですが、
それ以外の野菜は連作できない。
今、悩んでいるのは、私の好物のジャガイモは二年連作禁止と本に書いてあったので、
空いている畑の何処に植えればいいか、決めかねて困っている。
具体的には、私は、一年に二回、野菜の苗を植え付けをするので、
前年に、自家の狭い畑の、どの場所に、じゃが芋の苗を植えたかわからなくなってしまう事です。
一応、ノートには記録しているのですが、野菜の収穫が終わった時点で、少しづつ、アッチコッチに植えるので、連作にならない適地の細かい場所は判らなくなってしまう。
今、何処にジャガイモの苗を植えるか、色々とノートの記録を突き合わして、場所を選定中です。
・・・オクラを8本畑に植えている。
私は野菜を育てるのは上手くないが、オクラだけは何もしなくても、成長して、この時期、実を付けてくれる。
しかも、オクラの実は成長が早い、ちいさな実が付いて、二日も経過すると20㎝程度の実に成長し、収穫して、家に持って帰ると、我が家の料理人に、固くて食えないと文句を言われる。
上の写真は2日間、畑に行かなかったので、成長しすぎたオクラです。
ざっと数えただけでも30本以上のオクラを収穫できた。
来年からは、今の1/3の苗でも、毎日、収穫すれば、我が家で消費するに十分な量です。
…新聞によると、今年の夏は、キュウリなど野菜の値段が例年より高いそうです。
当家のキュウリ栽培は不作で、自家消費分を何とか収穫している状況です。
しかし、ゴーヤはこの時期、毎日、数多く収穫できる。
多く取れすぎるので、毎日、食事のメニューとしてゴーヤに責め立てられるのもうれしくないので、干しゴーヤを作ってみることにした。
大き目に輪切りにして、干してみた。
天ぷらをするときに、一日干した状態で衣を付けずにあげたり、てんぷらにしたりして食べてみたら、苦みは減るようで美味しいです。
・・・お隣のご主人は生家が農家と云う事で、退職後は、何か所かの畑を借りて、野菜作りをしておられる。
そして盛期になると、その収穫量が多いので、私が野菜作りをしていても、収穫が少ないとみて、時々野菜のおすそ分けがある。
頂いた野菜を見て、私の収穫した野菜とは、同じ旬の野菜であっても、、たとえばキュウリの大きさが違う。
最近、気づいたことだが、野菜作りは土づくりというが、まさしくそれが違うようである。
即ち、私は土づくりを、肥料の種類などや量を主に考えていたが、どうも、肥料を剝き込む時期であったり、土を育てるような作業が重要らしい。
私は、お隣のご主人に比べて、十分手間をかけて、土を育ててないような気がする。
これから、そんなことを、頭に於いて、野菜作りをしなくては、いけないことを思った。
・・・野菜の中でも、私はカボチャを食べるのが、好きなので、苗を二本買ってきて植えた。
蔓と葉はとてもよく育つのですが、実があまりならない。
実が付いている花に人工授粉を行っているが、なかなか実が大きくならないで落ちてしまう。
今、写真の様に、各苗一本ごとに実が一個づつついている。
・・・梅雨になっても、雨が降らないので、野菜の生育が良くない。
キュウリとナスを自家消費の為に、苗を各々、8本くらいづつ植えてあります。
背はまだ大きくなっていませんが、生育の早い苗は、実を付け初めています。
素人は、思い切った摘果がなかなかできなくて、幹を育てないうちに、収穫を始めてしまいます。
それでも、食事に、作った野菜が出てくると嬉しいものです。