最近、昼にテレビで放送している映画を録画している。
古いのが多いから、名画が多い。
今日、見た映画も「ペイ・フォワード」という、1/4世紀前の映画ですが、感動しました。
ペイフォワードという言葉をインターネットで調べると、
英語の“Pay it forword”からきており、直訳すると「先に払う」という意味になる。
これは、自分が誰かから善意を受けた後、それをまた他の誰かに渡す行動や考え方のことだ。
ペイフォワードの目的は、善意を先へ繋いで循環させることであり、日本語では「恩送り」といわれている。
この言葉が、映画の主題で主人公の中学1年の子供が学校の社会の授業で考えたことが、全米の広がっていくというストーリーですが、主人公は最後に、「恩送り」の役目を果たして殺される。
映画のストーリーが素晴らしくて、涙を流しました。
日本人には主題の感覚がぴったりの映画です。
学校の社会の先生役のケビン・スティシーがとても魅力的な演技をしていました。