夜明け前からの散歩で出会うのは野鳥の鳥たちです。
特にカラスは人間に慣れているので、私が近づいても逃げないでいます。
ヒヨドリやツグミなど。、人から距離をとって高い電線の上に何羽も連なって止まっています。
カラスは人の高さの垣根や、人家の屋根に止まって、むれて人を眺めています。
最近わが町は雑木林をなくして、物流倉庫やトラック中継駐車場に変わっていったのでカラスたちは雑木林をなくし住宅街に降りてくるようになりました。
特に燃えるゴミがきちんと整理されて無いような場所には、たくさん群れています。
カラスはとても賢いので歩いてくる私たちをじっと眺めていて変な挙動をするとさっと逃げますが、カラスを無視して、自然に歩いていると見えないで餌をつついたりしています。
その野鳥たちも夜が明けて明るくなると一斉に居なくなります。
彼らが活動するのは日が昇る直前です。
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