最近、何とはなく朝に、ラジオ体操をしている。
昔懐かしいのは、ラジオ体操の出席カード。
夏休みになったら、親にカードにひもを通してもらって首にかけて、ラジオ体操に出かけたものです。
上の写真はインタネットに公開されている夏のラジオ体操の写真ですが、最近でも、首からカードをぶら下げている子供の姿に懐かしさを覚えます。
私が毎朝、ラジオ体操していて、いくつか気づいたことがありますが、
①ラジオ体操を始めた最初の頃は、首を回す運動で、骨がゴギゴギと音が立つのが分かったが、最近はその音を感じなくなった。
②ラジオ体操の中で、移り変わっていく音楽についていくのが大変でしたが、今は意識しなくても、体操が楽にやれるようになってきた。
③体操を始める前にラジオに合わせて、声の運動のつもりで、ラジオ体操の歌を歌う事にしているが、最初は歌詞を忘れていて、歌えなかったが、今は、意識しなくても歌えるようになった。
④ラジオ体操の指導員の指示が音声で聞こえてくるが、それを忠実に体操をすると、全身の筋肉を使っている気がします。
ラジオ体操をすることによる効果ですが、私には下のように、とても効果があるように思いました。
①座って立ち上がる時に、腰のあたりが痛かったのが、なくなりました。
②朝夕の便通が良くなったように思う。
③年取ってから多かった、立つ時だけでなく、いろんな動作での痛みが、なくなって、動けるようになった。
ラジオ体操を真剣にやると、普段使わない筋肉を使うようでとても年寄りには良いように思います。
念のために、インターネットで調べると、ラジオ体操をきちんとやる事で、身体にある400種類の筋肉を満遍なく鍛えれるようです。
当面ラジオ体操を続けて、身体の調子を整えたいと思っています。
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