散歩をしている時に、工事現場の傍に良く行きます。
我が家の奥さんが、工事現場に興味を持っているようです。
雑木林の丘を平らに造成している工事現場の傍を通ると、見かけない機械を見つけました。(上の写真)
奥さんがこれは何をする機会か尋ねたので、よく観察すると、わかりました。
写真の右に見える鋼矢板を連結しながら、土中に撃ち込む機械のようです。
機械の右側は撃ち込んだ鋼矢板を挟み込んで上に乗っかっています。
左の丸い穴部分に鋼矢板を載せて、油圧シリンダーで板を押し込んでいく仕組みのようです。
上の写真が鋼矢板をはめ込む部分です。
現場の遠くに鋼矢板が積んでありました。
鋼矢板の圧延については昔、文献等で読んだことがあります。
今日は、とても面白い機械に出会う事が出来ました。
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