・・・元旦は朝日が差し込む暖かい朝でした。
家族でお雑煮を頂き、揃って、毎年の恒例で、家族写真を撮った。
十年日記のスペースページに、その家族写真を並べて貼って整理している。
ここ数年の自分の写真の顔を比べて見ると、当然だけれども、少しづつ年寄り顔に成っている事に気が付く。
そこでふと、顔のパーツで何処がどう、年々変化して、年寄り顔に成っていくのか、じっくりと眺めてみた。
わずかづつの変化なので、写真を見ただけでは良く分からない、なんとなくである。
何気なく、我が家の奥さんとこのことを話題にしてみた。
彼女曰く、年寄り顔のポイントは、一番は瞼のたるみだそうです。
これを防ぐために、目を動かす運動をして、瞼のたるみを防ぐことが大切らしい。
そういえば、前にどこかで学んだのだが、人間の筋肉は年齢とは関係なしに、再生できる数少ない体のパーツと云う。
結論は「年寄り顔に成るのは、眼の周りの筋肉が衰えて、顔のアクセントである、瞼が垂れることに寄るらしい」、
これは良いことを聞いたと思ったので、これからは、このことを思い出す限り、眼の運動をして、年寄り顔防止の運動を実践していきたいと思った。