・・・このDVDは平成22年度芸術祭テレビ部門ドラマ大賞とギャラクシー賞テレビ部門を受賞した作品です。
3時間11分の長編ですが、続けて休みなしで見ても引き込まれる内容でした。 この作品はフィクションですが、実際の題材は「光市母子殺人事件」と云って、とても良く知られている実際の事件の話です。 社会に大きなインパクトを与えてのですが、ドラマの内容は妻子を殺されて被害者の夫と、それを取材する記者とが、「命」を考えるストリーになっていて、とても良く書かれた脚本だと感じました。 珍しく、家族そろって、挽き込まれて観賞した内容でした。
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