エネルギーの供給は何故、再生エネルギーでなくてはならないのか。
まず第一に地球温暖化を防ぐというのは、最近の異常気象を考えると待ったなしに対策が必要である、これに反する社会での行動は成り立たなくなっているがゆえに、エネルギー供給は再生エネルギーでなければならい。
したがって、今主力の火力発電は化石燃料をつかってCo2を排出するので、反社会的生産活動になる。
また、原子力も、使用済み念慮の処置ができないとなると、今後、コストが高くなり、放射能に対する技術の未完全を考えると、これもかなり大きなもんだを抱えたままである。
残された発電技術は、太陽光発電、水力発電、風力発電、地熱発電などがある。
再エネにエネルギー供給を移行するするについては、下の図のように、現在日本国民には、広く合意がなされている。
ほぼ国民の8割が再エネ発電に切り替えることを望んでいる。
しかしながら現状は2020年度において、再エネ比率は19.8%である。なぜこんな数値になっているのか。
政府の政策が積極的になされていないからである。
政府が、今後の政策として、ハッキリ、再エネを推進することを明確にすべきである。
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