小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

高1のときに作った曲

2020-09-12 09:30:02 | 雑感
潮見台の実家に寄ったらプリントが出てきた。



高校1年生のときに音楽の授業で取り組んだ作詞作曲の課題。

こんなのやってたっけ。
懐かしいな。

1枚のプリントが一瞬だけ昭和60年に連れていってくれました。








図書館で借りた本

2020-09-09 05:57:06 | 図書館
図書館で借りた本









読書は知識と創造力の泉。
すぐにどこへでも連れて行ってくれる。
お金は一切かからない嬉しい図書館ライフ。

最近サブスクリプションという言葉を知った。
図書館の運営が自分たちが負担している税という原資で賄われていると考えれば、究極のサブスクと言えるのかも。

もし図書館が有料サービスだったらいくらまで出すだろう。
月額3,000円、年間36,000円といわれたら出してしまうだろうな。
月額5,000円、年間60,000円といわれたら、うーんと唸って出さないかも。

嗚呼只々図書館法に感謝。

図書館法第十七条
「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」




日銀通り(市道浅草線)

2020-09-08 05:50:42 | 小樽
昨日の朝ランは勝納をまわってゆっくりと40分。

臨港線を運河まで戻ってきて臨港線をパシャリ。







青く澄み渡った秋の空。
異国情緒あふれる風景というのか、この界隈は絵になるなあ。















通称日銀通りともいうが、正式名称は市道浅草線。
プラタナスの並木が景観と見事に調和している。

この通りでは、地域住民が落葉拾いなどに協力することで、枝を残す弱剪定が採用されている。







秋の気配を感じる9月初旬の朝。



艀の撤去

2020-09-07 04:29:01 | 小樽
先月、
最後の艀(はしけ)撤去 2020-08-12 | 小樽

という記事を書いたが、土曜日に運河公園の前で撤去作業がしめやかに執り行われていた。



















2台の大きなクレーンに吊られ天寿を全うせんとする艀とその様子を固唾を呑んで見守る市民たち。

かつて小樽運河埋め立ての杭打ち作業を見守った市民たちも、同じ眼差しを向けていたのかもしれない。


吉田都さんのいい言葉

2020-09-06 05:34:49 | バレエ
新聞に載っていた吉田都さんの記事から、覚えておきたい言葉を以下、自分用メモとして。



私は一つのことを成し遂げるのに時間がかかるほう。
努力しなくてもたどり着ける人は、もったいないことにあっさりやめてしまう。


入団した当初、ほつれた衣装を自分で直そうとして衣装係に「私の仕事を奪わないで」とたしなめられた。
プロとしても自覚を促された出来事だった。


日本では稽古の後の消毒もダンサーが自分でしています。
テクニックは世界レベルなのにどこか遠慮がちなのは、ダンサーという職業が成り立っていないからだと思います。
給料制のロイヤルバレエ団では公演中止でも給料の80%が支払われますが、日本では舞台がなければ収入の保証はありません。


五感に訴える舞台芸術は一期一会、生命の輝きです。
簡単ではないですが、バレエの未来のために、できることは何でもやっていきたい。
それが芸術監督をお受けした理由でもあるのです。


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吉田都さんがバレエを始めたのは9歳というから決して早いとはいえない。
その後17歳でローザンヌ出場を果たすのだから、彼女には元々非凡な才能がなかったとはいえない。
しかし、そこからロイヤルバレエのプリンシパルという輝かしい頂点へと至るまでには、影で並々ならぬ努力があり、人知れずの涙があったのだろう。
実力者がひしめくバレエ団の中で、足の指先が変形するほどの努力を重ね、自分よりも手足が長く容姿のよい才気あふれるダンサーと常に対峙してきた。そして、自分よりも才能があると認めるライバルたちがやめていく姿を彼女は幾度となく見てきたのだろう。
「努力しなくてもたどり着ける人は、もったいないことにあっさりやめてしまう」
東洋人というコンプレックスを常に抱えながら、世界最高峰の舞台で努力し続け、結果を出し続けてきた彼女の言葉は重い。


英国ロイヤルバレエ団の最高位であるプリンシパルを15年間務め、昨年、現役引退。
今年9月、新国立劇場舞台部門の芸術監督に就任する彼女。
小さな体ながら姿勢が良いせいもあってか、写真越しにもオーラを感じてしまうのだ。








北防波堤

2020-09-04 07:51:50 | 小樽
昨日は仕事のため帰宅したのは深夜12時過ぎ。
シャワーを浴びて寝たのは1時を回っていたが、朝はいつもの時間に目が覚めた。
ひと汗をかいて心身をすっきりさせようと、疲れた体にムチを打って朝ランに出る。

スマホを持って北防波堤へ。
























小樽運河の観光案内所の隣にあるふれあいの泉で喉を潤す。

小樽運河も工事中だと絵にならないね。


コットンクロスのお弁当

2020-09-04 05:17:44 | 小樽
普段、昼は食べないのだが、同僚がテイクアウトの買い出しにいくというので、それならと一緒にお願いしたコットンクロスのお弁当。



ハンバーグの味は格別。
おかず一つ一つの味がコンビニ弁当のそれとは径庭がある。

これが540円とは破格だ。
白くて丸い大きなお皿の真ん中におかずをちょんと盛り付けて、お皿数枚に分けてサーブすれば、1,500円いや2,000円でも十分に売れるだろう。
ニセコあたりのペンションで、スープと食後のデザート、コーヒーをつければ3,500円いや4,000円だっていける。

ごちそうさまでした。
あー、また食べたい。



朝ラン開始

2020-09-03 08:14:15 | 小樽
朝、スマホをウエストポーチに入れて、ゆっくりと走り出す。
ふくらはぎの痛みが出そうになったら、走るのをやめて歩く。



港まで下って、3埠頭のあたりをぐるっとまわる。













シャチホコの向こうに見える空が高い。
秋が近づいている。


2020-09-02 06:55:32 | 小樽
朝の空気の冷たさと空の感じがすっかり秋めいてきた。
気がつけば9月か。
今年は7月8月がいつの間にか終わってしまった。
季節の節目というものを自然に感じ取っていた恒例イベントがすべてなくなってしまったせいだろう。

今朝も足が痛いため朝ランはできないが、そのかわりに自転車を漕いで市内各所を一回り。



平成30年3月に閉校した天神小学校前から天狗山を望む。
左手に見える橋げたの高速道路は、天狗山の土手っ腹を貫いて塩谷に抜けている。



天神十字街から向陽中学校を左手に見ながら坂をえっちらおっちら登ってきた。
ここらへんは星ヶ丘と呼ばれているけど、誰が名付けたのだろう。
道路の正式名称は、市道奥沢北山手線だ。

真っすぐ伸びた坂の向こうに青い海が見える。
ああ小樽だなあ。

ここといい、船見坂といい、豊川町の坂といい、地獄坂といい、若竹の坂といい、厩の坂といい、住吉町会の坂といい、
小樽あるあるの風景だ。






小樽駅前の様子

2020-09-01 06:24:02 | 小樽
肉離れになったふくらはぎの痛みがなくなり、そろそろ走れるかしらと、昨日の朝恐る恐る走ったら、走り始めてすぐに軽めのピキーンがきた。
ありゃりゃ。
先月初めからの肉離れが1ヶ月近く経過した今でもまだ完治しない。
若い頃なら2,3日もすれば治っていたのに。
治りが遅くなったものだ。
書類が見づらい、腰が痛い、治りが遅い、名前が出ない、何をしようとしてたっけ。
日々老化を実感する1歳の中年オヤジ。


朝走れないのは本当にストレスだが、走れないならと、スマホを持ってゆっくりとウォーキングに出かける。



朝6時の小樽駅前。
人の姿はまだあまりない。



駅前から海(第3号埠頭基部)までは約800m、徒歩10分。



長崎屋、サンポート、第2ビル。
小樽市民にはどれが一番馴染みのある言い方になるのだろう。



道道から市道に移管された駅前通り。
セピア通りの愛称を使う人は、今はもう誰もいない。



都通商店街のアーケード入口。



人影がなくガランとした都通の朝。



NTT小樽ビル



平成27年9月30日、NTT小樽支店が閉鎖・廃止となり、現在はNTT の交換器と子会社が入居中。
歩道橋の上で写真を撮りながら大きな建物だと改めて思う。