小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

大掃除

2015-12-31 12:15:55 | インポート
年末恒例の大掃除。 
要らなくなった本や引き出しの中の小物を整理し、ついに懸案だったクローゼットに手を付ける。
着なくなったスーツ類を大量に処分してやろうとすべての衣類をハンガーポールから外し一点一点選別していく。
これ結構したんだよなあとか、まだ1回しか着てないよなあとか、最初のうちはいちいち感傷に浸っていたが、一度スピードがついてしまえばこっちのもの。
この際だからこれも捨てちゃえ、あれも捨てちゃえとやっていたら、結局半数以上を処分することに。
気づけば大きなゴミ袋3つ分になっていた。
今まで窮屈だったクローゼットにスペースの余裕が生まれ、すっきりとして嬉しい。
自分の心のなかにも余裕が生まれた感じ。

こんなにも晴れ晴れとしてすっきりした気持ちになるのなら、どうしてもっと早く手を付けなかったのだろう。


今年の更新はこれが最後。
拙いブログをご愛読いただいた皆さん、今年一年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。



東大合格で100万円は是か非か

2015-12-28 06:43:01 | インポート
政策としてありだと思う。
「何もしなければ座して消滅を待つばかり」
過疎化が進み疲弊した地方の危機的窮状を語る隈元市長の言葉が何とも重い。

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出典:産経新聞
【地方再考】東大合格で100万円は是か非か 鹿児島・伊佐市 「金で釣る教育」批判も…高校生流出に歯止め 「何もしないと座して消滅」

2015年12月27日 9時22分 産経新聞

定員割れで学級数の削減を迫られた地元の県立高校を再生するため、東大や京大などの合格者に最大100万円の報奨金を支給するとして話題となった鹿児島県伊佐市(隈元新(しん)市長)。
 高校生の流出を食い止めるための“窮余の策”に、当初は「お金で釣る教育」など批判が殺到した。しかし、制度開始から1年、国立大学への合格者も大幅に増え、地元高校に進学を希望する中学生も急増。来年度も現行の学級数が維持されることが決まった。報奨金への賛否がある中で、生き残りを模索する自治の現場を報告する。(社会部編集委員 石元悠生)
 ■使途自由の報奨金
 伊佐市が報奨金制度を決めた背景には、地元、県立大口高校(山之内伸明校長)への中学3年生の志願者減がある。定員は3学級120人だが、平成25年春の入学者は6割の72人(26年度は66人)に落ち込み、県教委が2学級への移行を通告したことが発端となった。
 「高校生が流出すると市内の食堂やスポーツ店、文房具店などに影響が出る。街の経済は打撃を受けて地域が廃れてくる」
 隈元市長は県教委との協議の末、進路希望調査で3クラス編成が可能な81人以上になることを条件に1年間の猶予を引き出した。ただ、市内の中学3年生はここ数年、約220人中80~60人が市外に流出する状況が続いていた。どうやって大口高校への希望者を増やすのか、思いついたのが報奨金だった。
 文科省によると、難関校など大学を分類して自治体が報奨金を出すのは極めて異例というが、伊佐市が決めた予算は基金として5年間で5000万円。東大、京大、九大など旧帝大に加え大学医学部と、早慶上智など難関私大の合格者に100万円。それ以外の国公立大や準ずる私大に30万円を交付することにした。入学金でも留学費用でも、使途自由なことが特徴だ。
 ■「五輪と何が違う」
 報奨金制度は臨時市議会で可決されたが、直後から否定的な意見がインターネット上などに殺到。教育評論家の尾木直樹氏がブログなどで「時代錯誤も甚だしい」などと批判したことで波紋も広がった。
 しかし、隈元市長は「何もしなければ座して消滅を待つばかり。五輪でメダルとって報奨金をもらうのと何が違うのか。教育や高校だけの問題にせず、地域の危機感として共有することが大切」と反論する。高校統廃合の影がちらつくのも要因の一つだった。
 一方で、支援される側の大口高校はどう受け止めているのか。
 山之内校長は「生徒が減って2学級となったら、地域の進学校として質を維持できず、インパクトのある施策はありがたかった。合格した生徒の保護者からも家計が助かると感謝されました」と話す。
 同校によると、今春は100万円の対象となる九大を2人受験したが不合格。しかし、30万円がもらえる国公立大への合格者は鹿児島大など計18人で、昨年の4人を大幅に上回る結果となった。また、進学希望者が増加し、来年度は3学級編成の継続が決まった。市幹部は「報奨金制度が奏功した」と語る。
 ■重要なインフラ
 地域活性化センター(東京)によると、大口高校のように生き残りをかける地域の公立高校の魅力化は各地で進んでいる。同センターの岩崎正敏理事は「地域から高校が消えると子育て世代も流出し、衰退は加速する。教育インフラの維持は今や自治体にとって死活問題」と説明する。
 伊佐市では、来春から浪人生も報奨金の対象にする。隈元市長は「建前を重んじる教育関係者から批判されたが、今後は東大合格者も出て最後は実績だけで県内外から志願者が集まってくれれば地域は生き残れる」と期待をかけている。
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バレエ クリスマス会

2015-12-28 05:19:39 | バレエ
先日、市民会館で行われたバレエ教室のクリスマス会









小さい子が前よりも増えていました。
みんなかわいいです。
3歳から始めた遥と葵にもこんな時期があったっけ。

久しぶりに踊っている姿をみて、とても上手になっている子がいて驚きました。
「一人一人成長する時期が違うので焦らなくても大丈夫。」
と先生からのお言葉がありましたが、本当にそのとおりだと思いました。
踊ることが好きだから頑張ることができるのでしょう。
そして、その頑張り、努力は決して裏切ることはありません。
コツコツと継続して頑張ることがいかに大切かを改めて感じました。

遥と葵ももっと頑張れる子だったら、もっと上手に踊れるはずなのですが・・
二人とも踊るのが楽しいと感じているのは何よりなのですがね







通勤途中のできごと

2015-12-25 05:30:04 | インポート
朝、通勤途中のできごと。

職場までの道のりを歩いていると、雪が高く積もった道路脇に小学校1、2学年と思われる女の子がうずくまっていました。
一瞬雪遊びをしているように見えたのですが、もう朝の会が始まっている時間帯、登校するほかの子の姿は、周りには見えません。

「あれ、どうかしたの?」

近寄ってみると、その女の子は泣きそうになりながら雪の中から何かを掘り出そうとしていました。
足元に目をやると左足の長靴を履いておらず、靴下がビショビショになっていました。
かわいそうなことに長靴が雪の中に埋まり掘り出せないでいたのでした。

「よし、おじさんがとってやるから、もうだいしょうぶ。」

まわりの雪を手でかき分けて、深く埋まっている長靴に何とか手が届いたものの、引っ張ってもびくともしません。
更に深く雪をかき分けかき分け、両手で力一杯せーので引っこ抜き、やっとのことで長靴の救出に成功。
「やったー!」
と言ったその瞬間、女の子の目から安堵の涙がこぼれました。

靴が埋まってどうしよう。
朝の会はもう始まってるどうしよう。

たったひとりで靴を掘り出している間、どれだけその子が不安だったのかをこぼれた涙で悟りました。


「遅刻した理由を先生にちゃんと伝えるんだよ」
長靴を履いて足早に学校に向かう女の子の小さな後ろ姿を見送りながら、おじさんは心の中でつぶやいていました。

おじさんの心配はもう一つ。
掘り出したとき中にもびっしりと雪が入っていた長靴を下駄箱に入れたままにしないで、ストーブの上に置けたかな。
靴下と一緒に乾かすことができたかな。
小さな足が冷たいままでなかったら良いのですが。

(平成24年12月)



世帯の年収マップ

2015-12-24 04:23:47 | インポート


世帯の年収マップ


日本の市区町村ごとに世帯年収を表示してくれるウェブサイト。
地域ごとの年収の格差や偏りが見て取れます。
年収300万円未満の世帯が50%を超える地域は、北海道や九州、四国地方に偏在しています。
予想通りといえばそれまでですが、こうしてみると都市部と地方との格差を改めて実感します。
物価や家賃の高さ、住みやすさなどを考慮すれば、当然のことなのかもしれません。
小樽市では年収300万円未満の世帯が56%、年収500万円未満の世帯が80%を越えていますが、高齢化率とも密接に関係していると推測します。






タグラグビーin 入船小学校

2015-12-22 05:18:02 | タグラグビー
先週の土曜日に行ったタグラグビー教室in入船小学校
前回に引き続き、商大ラグビー部、桜陽高校ラグビー部のみんなが手伝ってくれました。
子供たちの参加は20人くらい、入船小学校では過去最多になりました。

素晴らしい走りをする子がいました。
あのステップは天性のもの、ジャパンクラスにだってきっとなれるはず。












ラインアウトは子供たちに人気。



















試合に低学年が交じると上手な高学年の子供は退屈になりがち。
逆に高学年の子供たちばかりでボールを回していると低学年の子供たちが退屈してしまいます。
うまくすみ分けをしながらみんなが楽しめるメニューを組み立てていく必要があると感じました。

最後に子供と大人の代表戦で締めくくり。
最初は手加減なしで本気のプレーを何本がみせてトライを取りに行きます。
子供たちは大人気ないなどとブーブー言いつつも、大学生や高校生たちが自分たちに本気のプレーで臨んでくることを内心嬉しく思っているはず。

「本気」は必ず子供に伝わります。







女子プロゴルフツアーLPGA 2016 新大会「ニッポンハムレディス」に期待

2015-12-18 07:45:37 | インポート
7月に北斗市で新大会「ニッポンハム・レディス」が開催され、北海道内での来年2016年のLPGAツアーは5大会と過去最多になるという。
野球もしかりだが、北海道新幹線の開通を盛り上げ、地域に貢献しようとする同社の姿勢は、確実に道民に評価されるだろう。

LPGAツアーの観客入込数は、とにかくイ・ボミ次第だという。
函館(北斗)にイ・ボミが来るとなれば、おそらく関東、東北方面から熱狂的なゴルフファンが新幹線に乗って押し寄せるはずだ。

さらに8~9月の札幌国際、小樽、美唄、登別の4大会は注目。
昨年のイ・ボミの成績は、
meiji カップ 3位
ニトリレディス 優勝
ゴルフ5レディス 優勝
コニカミノルタ杯 4位

8~9月のLPGA、北海道内はイ・ボミ人気でまた盛り上がりそうだ。



7月8日〜7月10日 ニッポンハムレディスクラシック
アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース(北海道)
\100,000,000

8月5日〜8月7日 meiji カップ
札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道) 前年度優勝 西山 ゆかり
\90,000,000

8月25日〜8月28日 ニトリレディスゴルフトーナメント
小樽カントリー倶楽部(北海道) 前年度優勝 イ ボミ
\100,000,000

9月2日〜9月4日 ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント
ゴルフ5カントリー 美唄コース(北海道) 前年度優勝 イ ボミ
\60,000,000

9月8日〜9月11日 公式戦 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
登別カントリー倶楽部(北海道) 前年度優勝 テレサ・ルー
\140,000,000

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女子ゴルフツアー、日本ハムが北斗で大会 来年7月、本社と共催
出典 北海道新聞
食肉加工大手の日本ハム(大阪、末沢寿一社長)は17日、女子プロゴルフツアーの新設大会「ニッポンハム・レディース」を来年7月8~10日に、北斗市のアンビックス函館倶楽部上磯コースで開催すると発表した。
北海道新聞社との共催。108選手が出場予定で、賞金総額は1億円(優勝賞金1800万円)。函館地区での女子プロツアーの大会は初めてとなる。
日本ハムは、プロ野球北海道日本ハムの親会社で、渡島管内八雲町や旭川市などに生産拠点を持ち、北海道とは縁が深い。
大会は地域貢献の一環で、来年3月に 北海道新幹線 が開業する北海道をさらに盛り上げようと企画された。
これで来季、道内で開かれる女子プロツアーの大会は過去最多の5試合となる。
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北海道新幹線時刻表雑感

2015-12-17 04:51:39 | インポート
北海道新幹線の時刻表が発表されました。
開業といわれてもいまいちピンときませんでしたが、時刻表を見ると一気に実感が湧いてきます。



ざっくりと、
函館から
青森まで1時間。
盛岡まで2時間。
仙台まで3時間半。
東京まで4時間半。
東京はもちろんのこと、東北地方がぐっと近くなり行きやすくなる印象を受けます。


ビジネスマンの東京出張を勝手にシミュレーションしてみました。

夏の早朝6時。すでに太陽は十分に高く明るい日差しの中、自宅を出発。
新函館北斗駅6:35発の新幹線「はやぶさ10号」に乗り、新聞を読み、メールチェック、会議資料の作成などをしていると車内アナウンス、もう大宮か。
東京駅には昼前の11:04到着。
早めのランチをゆっくりと食べ、午後一からの会議に臨む。
会議終了後は得意先や営業所など都内数カ所を訪問。
貴重な情報をゲット。わざわざ出張してきたかいあり。
予定していたスケジュールを一通り済ませ、夕刻、同僚や得意先の仲間と一緒に有楽町のガード下へ。
焼き鳥やもつ煮込みをつつきながらジョッキを2,3杯引っ掛けていると、そろそろ電車の時間か。
東京駅19:20発の函館行きに駆け込み、切符を頼りに探し当てたシートに疲れた身体を投げ出せば、大宮を過ぎた辺りでもう夢の中へ。
新函館北斗駅には23:33到着。
電車からホームに降り立つと、ひんやりと冷たい夏の夜風が北海道へ帰ってきたことを実感させる。

ふー。

一息ついて改札へ。
タクシーに乗ってギリギリその日うちに帰宅。
明日も頑張ろう。


思い出すなあ、駆けまわっていた東京での営業マン時代。
企業戦士ならば、日帰り出張は十分に可能でしょう

























ブラーバで人の4倍生きる

2015-12-16 05:31:07 | インポート
ここ1ヶ月くらい買うかどうかと悩み続けているのが床拭きロボット「ブラーバ」。

こんな記事やこんな記事を読むとどうしても欲しくなってしまう。

いや待てよ。

本当にそんなものが我が家に必要なのか?
一時の衝動的な感情に流されてはいけない。
これまで衝動的な買い物をして無用の長物をどれだけ集めてきたことか。
冷静に考える時間が必要なのだと、冷却時間を置いてみるのだが、今のところ時間を置いても一向に「欲しい」という気持ちに変化はないようだ。

かつて食洗機を購入したときもそうだったが、ラクができるからと考えるのではなく、人間が行っていた作業分の「時間」が買える、限られた人生を有意義に過ごせるのだ、そう捉えることで自分の中でのお得感が増幅するようだ。(結局はラクできるからに他ならないのだけど)

洗濯機と食洗機を回しながら掃除機をかけていると、「今人の3倍生きている」と訳の分からない充足感に浸ってしまう自分。
洗濯機と食洗機を回し、さらにブラーバを走らせながらコーヒーを片手に読書をしている「人の4倍生きている」自分を思い浮かべながら、買おうか買わまいかと苦悶する日々が続いている。






苦悶する時間って、生きていくために必要な時間なのか?
つまりはプラマイゼロ、結局のところそれが真理なのだろう




不摂生

2015-12-15 04:11:12 | インポート
遅くに帰宅して食べなければいいのに、ついつい飲みながら食べてしまう。
あー昨晩も飲んで食べてしまった。

寒くなって朝が暗いこの時期は朝ランも休止してしまうため、どうしても体重が増えてしまう。
夏と冬とで10キロ近く体重差があるというのがここ数年自分のパターン。
有酸素運動や筋トレをいくらしても体重を減らすことはできない。
体重をコントロールするためには、結局行き着くところは食事なのだと分かっているのだけれど・・・
この不摂生を何とか改善したい、いつもそう思ってはいるのだけれど・・・

常に自分を律して、規則正しい生活リズムを心がけなければ。
仕事が忙しいから、忘年会が続くからと、言い訳ばかりの意思薄弱な自分が情けない






タグラグビー in 長橋小学校

2015-12-13 09:04:09 | タグラグビー
タグラグビー in 長橋小学校



商大、桜陽高校のラグビー部のみんなが手伝ってくれて、さらに子供たちの参加人数も多く大変盛り上がりました。

大人、子供、男子、女子が入り乱れたチームを6つつくり、ボールリレーなどの練習メニューをいくつかこなしたあと、実践形式の対抗戦で優勝を争いました。
ここ数年地道な活動を続けてきたせいか、最近はタグラグビーをやったことのある子供の割合が増えてきたので、スムーズに試合に移行することができます。

タグラグビー教室の締めくくりとして、上手な子だけを6人ピックアップし、長橋小学校の代表チームとして大学生、高校生の4人の大人代表チームとのドリームマッチを戦いました。
取ったら取り返す。白熱した試合展開となり、周りで見ていた子供たちも自分たちの代表チームを熱烈に応援し始め、体育館の中に一体感が生まれ大盛り上がりとなりました。
子供たちは一生懸命頑張ったのですが、残念ながら1点差で大人チームの勝ちとなりました。
次回リベンジを果たしてくれることを期待していると講評しました。
(1点差がポイント。大学生、高校生たちはこちらの意図をくみ、手を抜いているように見せず一生懸命にプレーくれました)


来週12/19(土)は、2学期の最後、入船小学校で行います。

みんなきてねー

過去のタグラグビー関連記事










小樽拘置支所が移管

2015-12-11 05:12:52 | インポート
小樽市にとってはまた一つさびしいニュース。
建て直すという選択はなかったのでしょうか。
過疎化が進み財政的に厳しい地方自治体にとって、かつて迷惑施設と呼ばれた刑務所などの行刑施設の誘致活動は、今や当たり前の時代。
雇用の創出、補助金の交付、土地の利活用などを理由に道内でも誘致に力を入れている市町村がいくつもあります。
跡地利用は未定とのことですが、立地としては市内中心部に位置し、ドラッグストアなどが近接する好条件であるため、売り出せばすぐに買い手はつくでしょう。

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出典 北海道新聞
小樽拘置支所が移管、札幌支所に 道内初の統合
札幌刑務所小樽拘置支所(小樽市緑1)は10日、逮捕された容疑者や、起訴された被告の勾留などの全業務を同札幌拘置支所(札幌市東区東苗穂)に移管し、同支所に統合された。小樽拘置支所が老朽化したため。札幌矯正管区によると、道内の拘置支所の統合は初めて。
小樽拘置支所は1962年の建設で鉄筋コンクリート4階建て。後志管内の小樽、倶知安、余市、岩内の4警察署の逮捕者らの勾留施設だった。2003年に外壁の一部を約2千万円かけて修繕したが建物内の腐食が進み、札幌刑務所は「収容者の安全を維持するのが困難と判断した」と説明する。建物の取り壊し時期や跡地利用は未定。
これで道内の拘置支所は札幌、室蘭、岩見沢、名寄の計4カ所となった。岩見沢拘置支所は12年、空知管内月形町の月形刑務所内に移転している。
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法務省のHPから小樽拘置支所の位置図
誤り発見、幼稚園ではないですよ。
へ?中学校?
運動場の表記は、ぎりセーフかな。