小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

当たり前のことを当たり前と言えるように

2013-10-30 04:57:22 | インポート
過去に起きた不祥事をみると、これくらいは軽微だから許容範囲だからと、自分たちの行為が違反行為だと知りつつ行われている。
小さな緩みが端緒となり重大事案となるケースがほとんどであり、これが企業不祥事の核心である。

一人ひとりは正しい行動をしたいのに、いとも簡単に正しい行動が歪められてしまう。
当たり前のことを当たり前と言えなくなってしまうその要因は何か。
間違った会社の方針、理不尽な上司の命令、目先の利益優先、組織防衛、不正な競争、保身などさまざまだろう。

歪んだ環境を正していくためには、行動すべき明確な基準を定め、職場全体でこれをサポートしていくことだ。
一朝一夕とはいかないだろうが、意識改革の気運を醸成しなければならない。





アクセス数

2013-10-29 08:08:05 | インポート
今朝のランは平磯トンネルまで50分。
道路脇のドンガイたち。
夏場あれだけ威勢よく生い茂っていた彼らも近頃はところどころ茶色くなって、そろそろ萎れてきました。
冬が近づいています。


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2006年10月から始めたこのブログは早いもので現在8年目。
最近のアクセス数は、多少の増減はあるものの、UUが80~100件/日くらいで落ちついています。

以前、一日40000件を超えるアクセスがあって何かの間違いかと思ったのですが、調べてみると有名サイトからのリンクが張られていたせいでした。

この記事
大阪府警察官募集ポスター


今でもこのページにはそれなりにアクセスがあるようです。



こんな拙いブログでも、続けていると思わぬできごとがあるものです。





小樽BookArtWeek

2013-10-28 06:10:20 | インポート
面白そうなイベントですね。
市内7会場のうちの一つが文学館になっていますが、市内外の団体やこうしたイベントとも積極的に連携しようとする小樽文学館の姿勢が素晴らしいです。

ここまでは民、ここまでは官、そんな垣根を取り払って官民一体となって有機的に連携していく姿勢は、文学館に限らず色々な場面で今後ますます求められていくでしょう。



小樽BookArtWeek

BookArtとは、「本」の体裁のアート作品。
絵を見る絵本や、本の形状のオブジェ等々、作家さん毎に様々なアート作品が生み出されています。
2013年は7会場で、たくさんの作家さんの様々な作品を展示。
会期:2013年11月2日(土)~11月9日(土)



小樽文学館 口口 西日珈琲 口口





空腹が人を健康にする

2013-10-25 05:05:13 | インポート
図書館で借りた本

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空腹が人を健康にする




近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。
人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。
つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。
ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。
そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。
その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。
「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!
内容(「BOOK」データベースより)
お腹が「グーッ」と鳴ると、体中の細胞が活性化する!「生命力遺伝子」を活用して美しく元気に生きる方法。
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この本を読んで、一日一食を自分も実践してみたいと思いました。
ただし、すぐに自分の生活に取り入れることは簡単ではないでしょう。
どうやって自分に習慣づけることができるか、と考えたときにヒントになる記述がありました。

お腹が「グーッ」と鳴るのは、空腹を知らせるサインだが、だからといって筆者は慌てて食事をかき込むことをしないで、しばらくは、この「グーッ」の時間を楽しむのだという。なぜなら、このときこそ「生命力遺伝子」の中の「サーチュイン遺伝子」が発現しているから。この遺伝子によって体じゅうがスキャンされ、壊れた箇所が修復されて、若返って健康になっている、というイメージをふくらませるようにすることが重要なのだといいます。

このイメージをより膨らませることで、行動経済学でいう損失回避性を自分自身に導き出すこと。

つまり、腹ペコでお腹がグーッと鳴らない限りこの遺伝子は働かないのだから、ご飯を食べてしまうと宝の持ち腐れになってしまうのだとイメージすること。
宝の遺伝子の持ち腐れとは、何てもったいないことをしているのかとの感覚をどこまで自分に浸透させられるか。

今朝は雨で走れないことだし、さあ、今朝から朝食抜きでやってみるかな




湯の花からの定番ランニング

2013-10-22 06:56:21 | インポート
日曜日の午後、湯の花の駐車場に車を停めて祝津、高島方面をぐるっと一回りする定番コース。
9キロちょっとを1時間かけてゆっくりと回る。



汗だくになって湯の花に戻り、大きなお風呂にザブンと身を沈める気持ち良さったらよ。

サウナと水風呂を往復して筋肉をほぐし、2階の大広間で微睡む。

最近分かってきたのは、水風呂に長く浸かれば浸かるだけ翌日以降の疲れが軽減されるということ。
冷やすことで筋肉の炎症が治まり、修復が促進されるような自分なりの感覚がある。
ブルブル震えがくるほど水風呂にいても、すぐ目の前にある暖かい風呂に飛び込めばいいだけ。

車で行くとビールを口にできないのが玉に瑕


学芸会

2013-10-21 06:04:52 | インポート
遥と葵の学芸会に行ってきました。



遥たち5年生は合唱と器楽演奏。
みんなとても上手でした。

「あれ◯◯ちゃん?大人っぽくなったね~」
毎年見に行っていますが、年を追うごとにみんな大人びていくものですね。
当然のことなんですが。


葵たち4年生は劇「西遊記」。
猪八戒役のKくん、演技うますぎ!
あれはもやは小学生レベルではないですね。
Kくんが素晴らしくて感動したと二人に話すと、児童公開日にみたという遥も同意見でした。




学芸会の合間に葵の教室に行ってみました。
後ろの壁に貼っていたカードをパチリ。
好きな遊び「とびだせどうぶつの森」、4年生の目ひょうの生活「はやねはやおき」に苦笑いのパパ 





先輩の店 bonobos ボノボス

2013-10-20 07:42:17 | インポート
仕事をやめて中央市場の一角で飲み屋を始めるという先輩。
来週火曜日の正式オープンの前にちょっとだけ覗かせていただきました。
ビールはクリーミーで美味しかったし、つきだしのお料理も美味しかった。
先輩が料理できるとは知らなかったなあ。

仕事をやめることに周囲の大半の人達は反対したといいますが、狭い了見にとらわれず、一度きりの人生を後悔なく送ろうとする姿勢にはエールを送りたいと思います。
いろいろな話をしながら、20代のときに自分なりに悩み考え転職した自分の当時の気持ちが蘇ってきました。

気を遣わずにフラッと寄ることができるお店がまた一軒増えました。


冬が近づく

2013-10-18 08:01:52 | インポート
今朝のランは築港の観覧車まで50分。
手袋をはいて(北海道弁)出たのですが、うちに着くと指先の感覚がなくなるほど手が冷たくなっていました。

いつもマリーナの前を走りながら、見上げるグランドパーク小樽の窓。
海側に面した客室からは、水平線から昇る太陽をみることができて、夏季には必ずいくつかの窓が開いていて人影も見えるのですが、今朝開いている窓は一つもありませんでした。

オフシーズンのせいか、明るさのせいか、寒さのせいか。

冬が近づいている気がしました。


今日も頑張ります


賞味期限切れの豆腐

2013-10-17 05:56:50 | インポート
冷蔵庫の中にあった豆腐。
おっと、使うのを忘れてたぜ。
賞味期限は一週間前か、クンクンとにおいを嗅いでまだ大丈夫。
怪訝な顔をする遥と葵をよそに、もったいないと余裕で食べるパパ。


昔、職場で聞いた先輩の言葉を思い出す。

「賞味期限?僕はそんなものをまったく気にかけたことはないねえ。いいかい、一番信用すべきは、自分の嗅覚と味覚だよ。においを嗅いで、ちょっと食べてみて、自分で判断することさ。例えば、牛乳ならば一週間くらい賞味期限が過ぎていたって大概は飲めるものだよ、ハハハ。」

山男だった豪快な先輩らしいお言葉。

その先輩、豪快な反面、人前で歌うことには極度の照れがあり、カラオケは絶対に歌わなかったそう。
若い時分、先輩に飲みに連れられ歌を歌えと言われたが、固くなに固辞したあげく、歌を歌うくらいならハエを食べますと言って、その場に飛んでいたハエを捕まえ、口に放り込んだという。

「いいかい、ハエというのは、言うならばタンパク質の固まりなんだよ。生命の危険と背中合わせの山登りに長く携わっていれば、ハエを食べることなんて簡単にできるものだよ、ハハハ。」


リタイヤしてから随分と経つが、今でも年1度はお会いして一献傾ける先輩の愛すべきエピソード。



旭川にて

2013-10-15 07:30:00 | インポート
ラグビーの不惑大会があって旭川へ。



カムイの杜グランド。きれいな芝のグランドは嬉しかったのですが、



とにかく寒かった。
小樽、札幌とは気温がちょっと違うカンジ。



年代によるクラス別にそれそれゲームを楽しみました。

年齢によってパンツの色が違います。
40代は白、50代は紺、60代は赤、70代は黄色、そして80代は紫。

今年も小樽から参加したIさんは80代で現役。
ちなみに紫パンへのタックルは、厳禁です



60代、70代の試合はけっこうアツくなってました。
みんなラグビー好きだなあ。






遥と葵は、パパがラグビーの間、公園へ。

























ラグビーが終わって腹ごしらえ。



ラーメンつるや。結構並んでいました。



味噌野菜ラーメン。



醤油ラーメン。

翌日は、旭川のホテルを朝7時すぎに出発し、美瑛、富良野経由で小樽へ。



ケンとメリーの木



セブンスターの木



マイルドセブンの丘は茶色だった。



パッチワークの路はどこをみても絵になりますね。



このあと、富良野マルシェで野菜を買ったり、空知川の堤防沿いを歩いたりしました。

雪をかぶった十勝岳が冷たく澄んだ空気の向こうにみえて、冬がすぐそこまで来ていることを実感しました。






遥のつくったお弁当

2013-10-12 15:12:10 | インポート
今日のバレエの練習は4時45分から8時までと長時間になるため、お弁当を持っていきレッスンの途中で食べるという。

そのお弁当の材料を生協で買ってきて、自分でつくった遥。



葵のもつくってあげました。
ピーマン嫌いの葵の箱には肉詰めが入っていません








頑張ろう

2013-10-11 08:09:57 | インポート
前の職場の同僚との飲み会。
それぞれがそれぞれの立場で、色々な思いをしながら頑張っている。
楽しいことばかりではない、辛く苦しいときもある。どうにもならないこともある。
それでも皆頑張っている。

頑張りを聞いてもらって共有してもらうことで、ほんの少しでも楽になる。
皆の頑張りにふれることで、自分も頑張らねばと自身の頑張りの糧とできる。

仕事も結局行きつくところはコミュニケーション。
だって人間だもの。



継続

2013-10-10 05:20:14 | インポート
葵が毎日宿題として出されている作文を書いている。
2、300字程度の作文なのだが、毎日となるとなかなかペンが進まないときもあるようだ。
それでも、そんな日はそんな日なりの文章をひねり出しているようで、毎日読んでいるとそれが文面から見て取れるようになるもので、それはそれで面白い。
とにかく毎日書くことは、とてもいいことだと思うのでこれからも継続してほしい。