小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

おタテフェア ホタテとアボカドのチーズグラタン

2021-10-30 18:21:06 | 小樽
おタテフェアも終わっちゃう。


石と鉄


ホタテとアボカドのチーズグラタン


アボカドごとチーズとホタテをオーブンで焼き、さらにバーナーで焦げ目をつけて提供される。
アツアツのホタテとアボカドにチーズが絡まり最高の味わい。
プリップリのホタテと焼かれてねっとりとしたアボカドにチーズの食感が相性抜群。
これまで食べたおタテの中で文句なく一番美味かった。

フェアが終わっても提供されればいいなあ。



2021-10-26 07:14:19 | 小樽
今朝のランは北防波堤まで40分。



暖かな朝。



波もなく静かな海。



海を見ていると大きな気持ちになる。





今抱えているごちゃごちゃしている問題だって、海を見ているとちっぽけなことだと思えてくる。



人々の悩みや悲しみや苦しみを


何もかも包み込んでしまう海は偉大だ。



海がある限り、ここに人々が集まり、この街はあり続ける。



魅力度ランキング

2021-10-21 07:20:45 | 小樽
市区町村の魅力度ランキング。

小樽市は全国4位。




昨年より順位を一つ上げた。

この順位に見合った街なのか。
自分にとっては故郷で、大好きな街ではあるが。

順位が高いのは歓迎すべきだが、小樽市民の大半は、結果をあくまでも参考程度に受け止めているはずだ。
もし大きくランキングを下げたとしても、特に苛立つことはないだろう。況や法的手段を検討するなんて発想すらできない。








初雪

2021-10-18 07:22:15 | 小樽
昨日の日曜日、からまつグラウンドでラグビースクールの練習をしていると、みぞれまじりの雪が降ってきた。
今年の初雪だ。

そして、今朝の天狗山。





山頂が薄っすら白い。
気がつけば、もうそんな季節か。

冬の気配を感じる10月中旬、今週も頑張ります。

おタテ インスタキャンペーン

2021-10-16 22:14:07 | 小樽
おタテTシャツが当たるかも?








【小樽ロケ】日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」放送のお知らせ

2021-10-16 04:59:00 | 小樽
小樽ロケ番組のお知らせです。

10月17日(日)放送の「世界の果てまでイッテQ!2時間SP」の撮影が
小樽市内で行われました。

「世界の果てまでイッテQ!」は自然科学の謎解明から、秘境の探検、世界の素晴らしい文化とのふれあいなど、タレントが世界の果てへの冒険に出発!
世界を舞台に繰り広げられる「謎解き冒険番組」です。

その中の「世界の果てまでイッタっきり」というコーナーでみやぞん(ANZEN漫才)さんが小樽にきてくれました。

小樽のどこでどんなことをするのでしょうか。是非ご覧ください!

【番組名】世界の果てまでイッテQ!2時間SP
【放送日時】10月17日(日)19:58~21:54
【放送局】日本テレビ
【番組サイト】世界の果てまでイッテQ!|日本テレビ (ntv.co.jp)
 

Hotel California - Eagles (Fingerstyle Guitar)

2021-10-15 05:25:00 | 雑感
テクニックがすごい。

Hotel California - Eagles (Fingerstyle Guitar)

速弾き部分もすべての音が消えることなくしっかりと演奏されている。
ハーモニクスを使ったアレンジもメチャクチャかっこいい。

ギターが魂の叫びを奏でている。
これは、いくらでも見てられるなあ。

ARASHI "GUTS!" - Guitar Cover【 #Yumiki Erino Guitar video 】

このギターも好き。
アレンジがかっこいい。
ここまで弾けたら楽しいだろうなあ。




図書館で借りた本

2021-10-14 12:15:25 | 図書館
図書館で借りた本











緊急事態宣言が明けて、図書館が普通に使える有り難さを再認識しています。
ネット予約だけでは、これだと思う本をなかなか選べないもの。
実際に書架から本を手に取って、パラパラと品定めをするのって、自分にとっては、本を借りる際の省略し難いルーティーンなのかも知れません。


薬師神社の坂

2021-10-13 07:23:12 | 小樽
今朝のランは、長橋から手宮に抜けて40分。



途中、薬師神社の坂からみた旭が眩しい。

小樽市HPでは、この坂のことが紹介されている。

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豊川町と石山町の谷間にある手宮仲通。この通りを清水町に向かって歩くと、薬師神社のところから真っ直ぐに急な上り坂になります。標識には14パーセントのこう配とあります。近くの「亀の湯」のご主人によると、地元の皆さんは「薬師神社の坂」と呼んでいるそうです。
 谷間の地形から推測できるように、この手宮仲通には、昔、手宮仲川という川が流れていました。そのせいか、この辺の地名も、上流から源町(みなもとちょう)、清水町、豊川町と川の流れにちなんだものになったということです。
 薬師神社は、明治34年に現在の手宮公園のそばに設立されましたが、大正11年に現在地に移りました。その名のとおり医薬の神様を祭っていて、社の一角に漢方薬局がある珍しい神社です。
 健康保険がなかった昔は、港の労働者は病気になると仕事もなく医者にもかかれずに、生活に困りました。そんなときには後払いで薬をあげたものでしたと神社の宮司さんは話します。
 宮司さんが子どものころは、まだ手宮仲川が道の中ほどを流れており、ところどころに橋が架かっていました。冬には子どもたちは坂の上からそりでどこまで滑れるか競争しました。道の脇に捨ててある石炭の「あく」でそりの刃を磨き、「されよ、されよ」と大声を上げながら夢中で坂を滑り降りました。うまくすると手宮市場の近くまで滑ることもありました。小さい子はそりをうまく操れずに、手宮仲川に飛び込んでしまい、人々が川に捨てたストーブの煙突のすすで真っ黒になってしまうこともあったそうです。
 雪解けのころは、川の流れも速くなります。子どもたちは、火ばしにひもを結び、銛(もり)に見立て、川に流した板切れを橋の上から狙って投げる遊びをしました。外れると次の橋まで走っていきます。うまく命中すると歓声が上がりました。このように、子どもの多かった時代には、通りにはいつも子どもたちの元気な声が満ち溢れていました。
 川は昭和30年代に埋められて、今では子どもたちの数もめっきり減りました。しかし、清水町会では、今でも夏には「子供祭り」で相撲大会をしたり、冬にはもちつきをしたりしています。「子どもが一人になっても続けるよ」と山田さん。ここは子どもを大切にする土地柄なのでしょう。

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石炭の「あく」でそりの刃を磨き、「されよ、されよ」と大声を上げて坂をそりで滑り降りる。
当時の様子が生き生きと蘇ってくるようだ。
道端でそりを滑る子供なんて、今は見なくなったなあ。

最後の山田さんはどこから出てきた?
亀の湯のご主人でも神社の宮司さんでもなく、清水町会の会長さんだろうかなあ。

現在使用されていない旧町名「源町」は、「源会館」やバス路線名の「梅源線」として今でもその名を残っている。


源町がなくなっても、坂の向こうに見える水平線からは、今日も旭が上る。
今日も頑張ります!