小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

みんちゃん

2018-08-31 05:09:47 | インポート
仕事から遅くに帰宅して、しばしミントと戯れ癒される。



帰ってすぐに目が合ったと思ったら、ケージの中に吊るしてあるおもちゃの鏡をくちばしでつつき、懸命に全身を揺らして外に出してくれとアピールしてくる。

一旦ケージから出してやると、まとわりついて離れようとしないみんちゃん。
そんな一途なみんちゃんに、パパは弱いのだよ。

メスだけど、教えているうちにお話しもちょっとはできるようになった。
何を言っているのかは、はっきりと聞き取れないが、頑張って何かを話している。
そんな健気なみんちゃんに、パパは弱いのだよ。


ミントと命名したのは葵。
明るく飛ぶと書いて「明飛」。






聲の形

2018-08-30 06:55:51 | インポート
この映画に対する各方面の評判がすこぶる良いので、みたいと思っていたところに再放送が決定したと知った。
番組表で確認し予約完了!
楽しみだなぁ〜。



NHKのHPより
映画「聲の形」の再放送が決定しました!
見逃した方、もう一度ご覧になりたい方、ぜひこの機会にご覧ください!
<再放送予定>
Eテレ 9月2日(日)午後2時30分~4時39分

映画「聲の形」再放送決定!(NHK)



映画『聲の形』公式サイト


映画『聲の形』 本予告


小学生の石田将也は大嫌いな退屈から逃れるため、聴覚障がいを持つ女の子の西宮硝子をいじめていた。
石田はそのいじめの責任を負わされ、クラスから孤立し、反対にいじめられるようになってしまう。
5年後、高校生になった将也は、硝子のもとを訪ねるが……。


「聲の形」 これを見たら見たくなる!




愛用する文具

2018-08-29 05:32:09 | インポート
文具に対するこだわりは、人と比べてないほうだと思っていたが、よく考えてみると、ここ数年はずっと同じものを使っている。

一番使うのはエナージェルだ。







黒、赤、青の3色を数本ずつ持ち、どのカバンにも常備してある。
これを使いはじめると、普通のボールペンには戻れない。

シャーペンはクルトガ。



筆圧の高い自分の手に馴染み、一番しっくりとくるこれが淘汰され残った。

学生時代までシャープと呼んでいたが、東京に就職し、職場の友人に「シャープ貸して」と言ったところ、
「シャープって何?シャーペンのこと?」
と言われて焦った。
シャープって、方言だったのか?

シャープペンシル - Wikipedia
「シャープペンシル」の語源は、1837年頃にアメリカで発売された世界最初の実用シャープペンシルの商標 Eversharp だと言われている。
シャープペンシルは和製英語である。アメリカ合衆国では mechanical pencil、イギリスでは propelling pencil と言い、また pencil を「黒鉛の芯を使う筆記具の総称」と一括りにし、シャープペンシルを pencil と言うこともある。英語でsharp pencilと言うと、とがった鉛筆の意味となる。


そして、ユニボールエアー



2016年に創業130年を迎える三菱鉛筆株式会社は、新開発のペン先を搭載することで、空気のように軽く書くことができ、書き方や筆圧によって描線幅を変えられる、これまでにない全く新しい筆記感の水性ボールペン『ユニボール エア』を11月26日(木)より、全国で発売いたします。

「全く新しい筆記感」は、使って見ることではじめて分かる。
このペンも今では手放せなくなった。

以前は、高価なボールペンや万年筆を使っていたこともあったが、今は、使いやすい安価なペンを使い捨て。

常時使うものだからこそ、各人少なからずこだわりが、ペンにはあるものなのだろう。













竜王戦の挑戦者決定戦第2局 広瀬九段が勝ちタイに

2018-08-28 05:46:54 | インポート
「寄せを逃して、粘られている感じがしていました」
終局後に語った深浦九段の言葉が本局を一言で物語っている。

広瀬八段が劣勢の中を粘りに粘って逆転に成功し、挑決者決定の行方は、最終局第3局に持ち越された。
勝利への執念が実を結んだ一局だった。



対局開始が午前10時で、終局時刻は深夜0時1分。
実に14時間以上の激闘だった。
5時間の持ち時間を使い果たし、両者1分将棋になってからも50手を指し続けた。
二人とも疲労困憊し、精根尽き果てたことだろう。

9月6日(木)に東京・将棋会館で行われる第3局に注目が集まる。

参考リンク
竜王戦の挑戦者決定戦 深浦九段が先勝










伊佐美屋の冷たいミニ蕎麦

2018-08-27 05:59:53 | インポート
日曜日、早朝から深夜までの長い勤務の間に食したのは、伊佐美屋さんからの出前。
伊佐美屋さんから丼ものを出前で注文するとミニ蕎麦がついてきて冷温選べたのだが、いつからだったか別料金になった。
別料金といっても80円という安さなのだけど。

このミニ蕎麦が無料だった時代から、伊佐美屋さんに丼ものの出前を頼むときは、
「カツ丼冷で」(かつどんつめ=カツ丼と付属のミニ蕎麦は冷たいのでお願いしますの意)
「親子丼温で」(おやこどんあつ=親子丼と付属のミニ蕎麦は温かいのでお願いしますの意)
というふうにするのが体に染み込んでいるため、別料金となった今でもこのミニ蕎麦を必ずセットで注文する。
丼ものの脇に付いているこれを食べないと伊佐美屋さんの出前を食べた気がしないという輩は、恐らく自分だけではないだろう。

実際に頼む冷温の比率は、9:1で冷たい蕎麦。
冷たい蕎麦は、フタ付きのオレンジ色の容器に入ってくる。

昨日の伊佐美屋さんは久しぶりだった。
オレンジ色をした丸い容器のフタをクルクルっと開けて、ラップをササッと外す。
容器の端に付いている練りワサビをシャカシャカっと汁に溶かして、蕎麦を一気にズルズルっと啜る。

「そうそうこの味。」

長い一日、これ一つで報われた。





たもちゃん

2018-08-25 06:28:35 | インポート
「俺が死んだら通夜の席で飲んでくれ」
そう言って食器棚に置いていたウイスキーの瓶は、約束どおり空にしましたよ。


たもちゃんは、これまで4人の命を海で救ったという。
これは一人目を助けたときの話。
たもちゃんがまだ30歳代だったというから、時は昭和30年代初め2月の話だ。

たもちゃんは当時、ボースンとして底引き漁船に乗っていた。
その日いたのは雄冬岬の沖合だった。
魚の採れる漁場は狭く、多くの船がひしめき合っていたため、たもちゃんの乗っていた船が網を巻き上げていたところ、他船が入れた網と絡まってしまった。
お互いの網の中にはたんまりと魚を抱えこんでおり、その重さもあって船はにっちもさっちも動けなくなってしまった。

魚は惜しいが網を切るしかない、いや、切らないで何とかならないか。
船長は、悩んだ末に網を切ることを決断し、網の切断作業をするために一番若かったセツオが海面に降りた。
厳寒の海中での作業だ。
ちょっとの判断ミスが即生死に直結する。
セツオは絡まった網(ロープ)を切る際に、自分の船の網を掴んでいるべきだったが、相手船の網を掴んで作業をしていたことで事故が起こる。
相手船の網は引っ張られてピーンと強い張力がかかっていたため、自船の網を切った瞬間、セツオは相手船の網ごと10m以上先の海中に投げ出されてしまったのだ。
一瞬のできごとだった。
厳寒2月の深夜、闇と波の中に消えゆくセツオ。

しかし、この日晴天の暗夜だったのが不幸中の幸いであった。
揺れる甲板の上にいるたもちゃんの眼は、星の明かりがうっすらと照らすセツオの姿を捉えていた。
とっさに体にひもを巻きつけて海の中に飛び込んだ。
毛糸を着ていたので体が締め付けられて、息が苦しくなったが必死だった。
水に入るときは毛糸は脱いだほうがいいと教えられていたが、溺れている仲間を目の前にしたら、そんなことは考えてもいられなかった。
無我夢中だった。
全力で泳いで、流されるセツオをようやく捕まえた。
甲板にいる仲間に引っ張られ、二人は無事に助かった。

船に上がるときに唇を震わせながら
「俺はあとでいいから、先に五十嵐さんを上げてやってくれ」

たもちゃんは、セツオが言ったその言葉を50年以上経ってもはっきりと覚えていた。



93年間の生涯を閉じた大正生まれのたもちゃん。
波乱万丈の昔話を聞くことはもうできない。
そう思うと寂しさが込み上げてくる。
たもちゃん、今までありがとうございました。








2学期のタグラグビー教室日程

2018-08-23 07:34:40 | タグラグビー
毎週土曜日に小学校で行っている小樽市教育委員会が主催するプログラム「地域子供教室」。
小樽市ラグビーフットボール協会は、その協力団体としてタグラグビー教室を実施しています。
このほど2学期の日程が決定しましたのでお知らせします。

◎H30年2学期タグラグビー教室

9/1 銭函小学校
9/22 手宮中央小学校
10/27 豊倉小学校
11/10 長橋小学校
11/17 朝里小学校
11/24 忍路中央小学校
12/1 望洋台小学校
12/8 張碓小学校
12/22 花園小学校

以上、全9回。

小樽商大ラグビー部のマネージャーや選手も毎会参加してくれています。
ありがとう!

いつも楽しみに待っていてくれる子供たちよ!

必ずいくよ〜♪ まってておくーれー♫
(小樽のひとよ、三番)



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■参考リンク
1960年代後半のヒット曲「小樽のひとよ」。
全国的なヒットの裏には、当時音楽界に影響力をもった小樽のレコード店社長によって
釧路を舞台にした原曲の歌詞が書き換えられ、再発売したという秘話があった
小樽のひとよ 小樽を歌った曲(過去記事)









阿波おどりの混乱に思う

2018-08-21 05:37:13 | インポート
徳島の阿波おどりや長崎くんちなど全国有数の伝統あるお祭りでさえ、資金集めに苦労しているという。
ちょっと調べてみると、市からお祭りを運営する実行委員会などに対して、案の定、補助金が支出されている。(阿波おどりは徳島県と徳島市から合わせて2,600万円、長崎くんちは長崎市から約3,100万円など)

小樽市においても同様で、潮まつりや雪あかりの路といった大きなイベントは、市から補助金が支出され運営されている。(潮まつり555万円、雪あかり360万円【平成30年度小樽市予算説明書】。ちなみに、さっぽろ雪まつりに対する札幌市からの補助金は1億円以上だ)

阿波おどりの混乱の原因も元はと言えば金。
阿波おどりの一連の報道にふれて、あらためて思ったこと。
お祭りごとは、政(まつりごと)。
賑わいを創出するためにはお金がかかる。
お祭りを行うための財源確保は、いつの時代も大きな課題なのだ。

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財源確保「毎年勝負」=各地の祭り、伝統継承に壁
ソース:時事通信社

郷土の伝統を受け継ぐ各地の祭りが、財源の安定確保に苦しんでいる。
来場者数過去最低を記録した徳島市の阿波おどりも、財政難が混乱の引き金だった。
集客力のある有名な祭りの主催者からも「毎年、毎年が勝負」と、苦しい台所事情を訴える声が上がる。
北海道の初夏の風物詩YOSAKOIソーラン祭り。「辛うじて黒字でやっている」と組織委員会の奥野拓事務局長は話す。祭りの規模拡大により会場設営や警備の経費は増加傾向にあるが、運営のための公的な補助金は受けていない。協賛企業の顔触れは毎回のように変わり、資金確保は不安定だ。「もうけを目標にしているわけじゃないが、毎年、毎年が勝負だ」と危機感を募らせる。
諏訪神社の神事として400年近くの歴史を持つ長崎市の「長崎くんち」も事情は同じだ。氏子らによる奉納踊りでは傘鉾(かさぼこ)や山車、衣装などの費用で市内の各町ごとに約3000万円が必要とされ、長崎伝統芸能振興会の担当者は「住民らは資金集めに苦しい思いをしている」と話す。県外から移ってきた新住民の中には、祭りの伝統に理解を示さず資金負担を渋る人もおり、財源確保は綱渡りだという。
運営側も手をこまねいているわけではない。京都・祇園祭の祇園祭山鉾(やまほこ)連合会は、運営費の負担軽減のため、2017年からインターネットで資金を募る「クラウドファンディング」の活用を始めた。17年は1300万円超、18年は400万円超といずれも目標額を上回る資金調達に成功。連合会は「プロジェクトにご協力いただき、祭の熱気、風情を感じてください」とサイトで呼び掛ける。
青森ねぶた祭は、観覧席のチケット販売落ち込みと警備員などの人件費高騰を理由に、17年に観覧席の料金を約15%値上げし、3000円とした。実行委員会事務局の担当者は「先人たちがやってきたことを受け継ぐのが務め。大事にしていきたい」と理解を求めている。
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爽快感

2018-08-20 05:09:25 | インポート
家の模様替えに伴い、着なくなった衣類や使っていない食器などを大量処分した。
食器類の中には、結婚当初にいただいた高価なお皿やコーヒーカップなどもあったが、思い切って処分することにした。
食器棚に陳列だけはしていたが、15年以上も使わずにいたのだから、残念ながらこれからも出番はないだろう。
メルカリやヤフオクに出品すれば最低でも幾ばくかにはなるだろう、などと考え出せばきりがない。
とにかく思い切りが大事である。
思い切って処分してしまうと、スッキリとした気分が得られ、あらゆる呪縛から開放されて精神衛生的にこの上ない。


数時間の作業を終えて、40リットルの指定ごみ袋で燃やすごみ、燃やさないごみ合わせて8袋分がごみとなった。

  

並んだごみ袋を眺めながら、心地良い疲労感と詰まってなかなか出なかったう◯こを大量に放出したあとのような何ものにも代え難い爽快感に包まれている。









湯の花の熟成ロースカツカレー

2018-08-19 16:30:22 | インポート
湯の花で風呂上がりに



「あー生きてるー」とか言いながらおビールをいただいたあとで、

ふと机の上を目をやると、飛び込んできた1枚のPOP。



こだわりの熟成ロースカツカレー(ミニサラダ付き)
セット価格1,000円

熟成ロースカツカレーに特製ソースをまんべんなくおかけください。
果汁の絶妙な酸味が新しい味を生み出します。
この機会にぜひご賞味ください。

ほう。



通常のメニューにあるカツカレー700円に対して、こちらは300円割高となっているが、「こだわり」という言葉に興味をそそられ、さらに「絶妙な酸味」という文字でパブロフの犬状態となってしまい、ついつい頼んでしまった。



カツは揚げたて、サクサク、ジューシーでまいうー!
アツアツをハフハフ言いながら完食。

ちなみに、ルーは通常のカレーと同じでした。







自転車通勤

2018-08-17 05:51:18 | インポート
連日の雨。
自分は雨でもほとんど傘をさすことはない。
英国紳士を気取っているわけでなく単に面倒だから。
昔からわりとそうだった。

通勤は夏場は雨でも自転車だ。
上下カッパにリュックを背負った自分の姿をみて、同僚が言う。

「こんな雨の日に自転車に乗っているのは、新聞配達のおじさんとあなたくらいですよ」


上下のカッパは、ゴアテックス素材で蒸れないのがいい。
長く愛用しているため汚れが目立ってきたが、どうせ雨の中を走ればドロドロになるのだと割り切ってしまうと気が楽になった。
リュックは、底部のチャックを開けると雨用のカバーが出るようになっていて、これも機能性を重視し長く愛用している。
履物は、以前は長靴を履いていたが脱ぎ履きが面倒なのでやめた。
雨の日は専ら丈の短いゴム製の冬靴を使用している。
素材はゴムがマスト。
布製や革製の靴にいくら防水スプレーをかけたところで、自転車に乗ると前タイヤからの跳ね返りがあってひとたまりもない。
ちなみに手袋は、寒くなってくると使用するが、暖かい夏場は使わない。

今日も雨の中こだわりの出で立ちでいざ出陣。
安全運転で参ります!












2歳児を発見したボランティア

2018-08-16 05:43:19 | インポート
あーよかったと日本中が安堵したことだろう。

ネット上には発見した78歳の男性への賞賛の声が溢れている。
在野の偉人。
こういう人がいるのだから、世の中まだ捨てたもんじゃない。



発見者の尾畠さん 現在78歳
65歳までさかな屋さん
65歳定年後は、学歴も何もないからとボランティアを開始
東日本大震災では500日もの間、宮城で遺品探しのボランティアをしつづけ、
「あんたしかいない」と隊長をまかされた
全国いたるところにいき、相手が拒否しない限りどこへでも行く
この間の広島洪水もどろかきを何日もしていた
14日の朝刊でもまだ発見されてなかったらいこうとおもっていて、
朝刊を見たらこりゃいかなと思って14日午後現地入り、
警察に免許証を見せボランティア活動開始、男児の家族に会い情報を得て、
「見つけたら必ず直接渡すから」と約束、
数年前の大分の女の子行方不明事件でも捜索、仲間が発見しており、
その時の経験で幼児は上に登っていくと思い、上に行ったところを探しに行く、
弁当などを持って、上の稜線まで数キロも登っていくつもりだったが、さわの途中で男児を発見。
約束通り、消防や警察にわたさず直接母親に届けた。
全国でボランティアをする日々だが、自宅にいるときは毎朝8キロ走っている。
被災地で金目のものを探す人と区別するために、リュックや背中に大きく住所や名前を書いて活動している。
交通事故で無くなる人が多いから「交通安全」の文字もリュックに大きく書いている。
座右の銘は何かと聞かれ、「賢くないのでよく分からないが、「明日も朝が来る」ということはよく言っている。」




竜王戦の挑戦者決定戦 深浦九段が先勝

2018-08-15 05:00:28 | インポート
2組2位から千葉七段、豊島棋聖、三浦九段と強豪を撃破してトーナメントを勝ち上がり、挑戦者決定戦に進出した深浦九段。
振り駒で先手番を得ると、矢倉模様から左銀を66から57へと進める積極的な作戦で序盤から優勢を築き、そのまま一気に押し切ってしまう圧巻の内容でした。
広瀬八段とは過去の対戦成績から分が悪いとみていましたが、1組優勝の豪腕相手に何もさせずに勝ち切ってしまうとは、ここ最近の充実ぶりが伺えます。
左手で指しているのは、右手の怪我が完治していないというより、もはや験担ぎではないのかと疑ってしまうほどです。
この挑決3番勝負に勝って竜王戦の挑戦者となれば、たとえ7番勝負に負けたとしても1,620万円をゲットできます。
負ければ450万円なので、その差1,170万円。
この対局料の額をとってみても棋界最高のビッグタイトルだけあると感じます。
2週間後に行われる第2局も注目です。



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竜王挑戦権かけ三番勝負、第1局は深浦九段先勝
ソース:読売新聞

羽生善治竜王(47)への挑戦権をかけた将棋の第31期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の挑戦者決定三番勝負第1局が14日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。
深浦康市九段(46)が87手で広瀬章人八段(31)に先勝した。
振り駒の結果、深浦九段が先手となった対局は、矢倉模様に進んだ。
斬新な駒組みを披露した深浦九段がリードし、一気に押し切った。
局後、深浦九段は
「先手番をいかして積極的に指した。引き続き集中して臨みたい」
と話し、広瀬八段は
「中盤で仕掛けられた後に見落としがあった。三番勝負なので諦めずに巻き返したい」
と語った。
第2局は27日に同所で行われる。




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