![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2c/2e0effcf25e4a236bd3dc3bafc402673.jpg?1739665148)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8e/1af09e3a79aa001db41a6b1bb81c754d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/57/712e1dce333685f45a062b02d9341cc1.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/25/b5cf252db99f20d740ffce2f7014362f.jpg?1739665148)
40年近く長きにわたって使ってきた用語だけに、中年オヤジには覚えられるか、うまく使えるか心配です。
-----------
【ラグビー】ノックフォワード、スティール…新用語は順次適用へ 日本協会が9日に通達を更新(日刊スポーツ)
日本ラグビー協会は9日、公式ホームページで6日に出した「競技規則の改正について」の通達を更新した。
用語の変更に関しての補足とし「国内において、新しい用語の使用は2025年1月6日以降順次適用し、周知を図ってまいります」と記した。
通達の対象は加盟協会、競技運営関係者、加盟チームとなっており、このたび8つの用語を変更。
広く浸透していたボールを前方に落とす反則「ノックオン」は「ノックフォワード」、19年W杯日本大会で日本代表NO8姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)の代名詞となった「ジャッカル」も「スティール」となる。
レフェリーのコール、場内の案内なども統一されていく。
日本協会は24年11月の国際統括団体ワールドラグビー理事会で承認された世界的試験実施ルールに対応し、競技規則を改正。
トライ後のゴールキックの制限時間が90秒から60秒へと短縮される新ルールなどは4月1日から施行され、ワールドセブンズシリーズ(7人制)に実施対象を限定したルールは即時施行となる。
用語変更に関しては、日本協会内で長年のなじみを重んじる意見もあったという。
前日8日に都内で取材対応した岩渕健輔専務理事(49)は「日本代表が世界で活躍するにあたり、同じレフェリングの指針、用語を使うのは大切」とし、最短で35年のW杯再招致なども念頭に「今後、大きな大会が日本に来たりする時に、新しくなった用語を使うことになる。
そういう観点から、速やかに変えた方がいいという判断になりました」と説明していた。
◆用語の変更
※( )内は現在の用語
◇トライライン(ゴールライン)
◇トライゾーン/トライエリア(インゴールエリア)
◇プレ・バインド/プレ・ボンド(ラッチ)
◇トライラインドロップアウト(ゴールラインドロップアウト)
◇イエローカード(一時退出)
◇退出/レッドカード(退場)
◇ノックフォワード(ノックオン)
◇スティール/スティーラー(ジャッカル/ジャッカラー)
北海道ラグビーフットボール協会のHPにコベルコカップの北海道代表選手が掲載された。
KOBELOCO CUP 2024 北海道代表
日本代表メンバー(選手35名)は、6月6日から宮崎市で合宿中。
新生エディー・ジョーンズHCがどうチームを作っていくのか注目です。
■リポビタンDチャレンジカップ2024
6月22日(土)14:50キックオフ 日本代表 vs イングランド代表 東京・国立競技場
6月29日(土)19:00キックオフ JAPAN XV vsマオリ・オールブラックス 東京・秩父宮ラグビー場
7月 6日(土) 18:00キックオフ JAPAN XV vsマオリ・オールブラックス 愛知・豊田スタジアム
7月13日(土)19:05キックオフ 日本代表 vs ジョージア代表 宮城・ユアテックスタジアム仙台
7月21日(日)14:05キックオフ 日本代表 vs イタリア代表 北海道・札幌ドーム
※JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)
ラグビーユニオンである日本ラグビーフットボール協会が組織する第2ナショナルチーム。
正代表(ラグビー日本代表)に対し「2軍」的な意味を持つ、いわゆる「日本A代表」である。