小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ラグビー北海道代表選手

2024-07-01 14:45:20 | 小樽のラグビー

北海道ラグビーフットボール協会のHPにコベルコカップの北海道代表選手が掲載された。

KOBELOCO CUP 2024 北海道代表




小樽潮陵、小樽桜陽からU18、U17が選出されている。
また、小樽ラグビースクール出身者も選ばれている。
男子も女子もみんな頑張っているなあ。
全国レベルのプレーを肌で感じて、実際に経験をしてみて、得るものが多くあるはずだ。
若いからこそ感じれるものをたくさん吸収してきてほしい。


潮陵ラグビー部OBOG会は今年も遠征費支援を決めた。
OBOGたちが現役を支援するのは、皆自分の人生にどれだけラグビーが大きな存在であったかを知っているから。そして、それに共鳴できる仲間をずっと繋いでいきたいから。

現役生は、あとからそれが分かってくる。
自分もOB会のありがたみを現役時代には感じていなかった。ただ自分のためだけにラグビーをプレーしていたと思う。
OB会の支援、協会のグラウンド整備、関係者の日程調整、大会運営なんかまるで頭になかった。
でも学生時代は、みんなそんなもんだ。
OB会や関係者のありがたみは、あとから分かってくるものだ。


自分も今になって微力ながらラグビーに罪滅ぼしをしていると言えるだろう。



■参考リンク

ラグビー日本代表戦

2024-06-20 06:33:22 | 小樽のラグビー
7月21日に札幌ドームで行われるラグビー日本代表テストマッチ
 
日本代表 VS イタリア代表
 


チケットを購入。
 
 
カテゴリー4、104通路29列だから、黄色のほぼ中央、中段くらいかな。
バックスタンドではあるけれど、そう悪くない場所だ。
ラグビーの試合は、高い位置から観戦するほうが、多少後方であっても見やすいのではないかと思う。

 

日本代表メンバー(選手35名)は、6月6日から宮崎市で合宿中。
新生エディー・ジョーンズHCがどうチームを作っていくのか注目です。

■リポビタンDチャレンジカップ2024

6月22日(土)14:50キックオフ 日本代表 vs イングランド代表 東京・国立競技場
6月29日(土)19:00キックオフ JAPAN XV vsマオリ・オールブラックス 東京・秩父宮ラグビー場 
7月 6日(土) 18:00キックオフ JAPAN XV vsマオリ・オールブラックス 愛知・豊田スタジアム
7月13日(土)19:05キックオフ 日本代表 vs ジョージア代表 宮城・ユアテックスタジアム仙台
7月21日(日)14:05キックオフ 日本代表 vs イタリア代表  北海道・札幌ドーム

※JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)
ラグビーユニオンである日本ラグビーフットボール協会が組織する第2ナショナルチーム。
正代表(ラグビー日本代表)に対し「2軍」的な意味を持つ、いわゆる「日本A代表」である。

 


日曜日のからまつグランド

2024-06-18 04:57:00 | 小樽のラグビー
日曜日、からまつグラウンドで札幌有惑クラブとのラグビー定期試合。
(運河ロードレースのお手伝いできずごめんなさい😱)

キックオフでノットテンメーターをしでかしたり、ノッコンしたり、タックルを外したり、パスミスをしたり、相手に振り切られて独走を許したりと、最悪の出来でした。

いい歳をして、フワフワした気持ちで試合にのぞんでしまった。
反省しきり。
ベテランなのだから、しっかり気持ちを作って試合に臨まなければ。
次の試合で改善していこう。


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試合前のラグビースクールの練習中、急な雷雨によりハウスに一時避難。
すると、ハウス前がみるみるうちに 水没してしまった。

側溝の水の流れが悪いのだとドブさらいをする。


誰とはなしに、みんなが協力する姿が嬉しい。




小樽ラグビー一家だな。




フタを外して側溝の中のドロや根の張った雑草を取り除く。


フィルも手を突っ込んで作業する。
ありがたいね。
ラグビーの本場ウエールズから来た心優しい男。





みるみる水が引いていった。

あ~よかった。




試合は、21-19でオイズ勝ち。

勝利の立役者、MOM(マンオブザマッチ)は、難しいゴールキックを3本決めたふとし。キックもランも冴え渡っていました。




北大ラクビー部100周年

2024-06-03 05:37:51 | 小樽のラグビー
北大ラクビー部100周年記念試合に参加してきました。


月寒ラクビー場に集うラガーマンたち。
北大ラグビー部OBは、この日のために全国各地から200名以上集まったといいます。
旧帝大時代から脈々と続く歴史と伝統、北大ラクビー部の歴史が北海道ラクビーの歴史と言えます。

ちなみに小樽商大ラクビー部は来年が100周年。


夜はビール園での懇親会。
懐かしい顔ぶれに旧交を深めました。
いい歳したおじさんたちの体を張ったプレーに刺激を受けました。
自分も頑張らないと😆

全身が痛い月曜日、今週も頑張ります💪










新しい芝刈機

2024-05-19 04:12:39 | 小樽のラグビー
からまつグラウンドで高校セブンスの小樽支部大会。
勝った潮陵は全道大会での検討を祈る。
桜陽は次回雪辱を期す。
 
この日はグランド脇で新しい芝刈り機を迎えた。
保管庫としてコンテナも購入。
 
 

 
11時からのキックオフのため、朝8時に集合してラインを引く。
4人で1時間ちょっと。
朝、広い緑の上での作業は気持ちがいい。
キレイなラインはこのTさんのおかげです。
 
 

 
コンテナが来る前のレベル出しをオイズで。
測量屋さん、土木屋さん、内装屋さん、機械屋さん。
色んな職種の人が集まっているから、こういうときは便利。
 

 
 





 
コンテナが到着。



 
玉掛けの資格を持つ人たちがたくさんいるから早いなあ。
 

 
ぴったり収まった。
さすが。
サイン・コサイン・タンジェントって役に立つのだな。

 
ジョンディアの新しい芝刈機も時間どおり届いた。

 
集草機付きの三枚刃。
今までのよりも刈り幅が大きいから、作業も捗るはず。
 
新車だよ。
おじさんたちも何となくテンション上がる〜

 
メーカーさんから操作方法やメンテナンスの注意点などの指導をみんなで受ける。





 
始球式は立役者のNさん。

 
コンテナにマットを敷くための糊付けをするOさん。


 
芝刈りおじさんのSさんも福島から来てくれた。


 
 
新旧の芝刈機が計算どおり入った。
これで雨の日、冬越えも安心。

 
もらってきたペンキを使ってJOTを消した。
即席だけどいいじゃないか。
近くでみないみない、遠くからみればいい。




100万円以上の出費は、趣旨に賛同いただき、ご厚志により賄った。
感謝。
 
 
NPO法人小樽市ラグビーフットボール協会は、これからも、スクール生、潮陵高、桜陽高、小樽商大、レイジングウェーブス、オイズクラブと、子供から大人まで一丸となって、体育施設の環境整備、芝生の維持管理に取り組み、地域のためにその役割を果たしてまいります。
 
 
 
 

札幌ドームでのラグビー観戦

2024-04-22 05:39:08 | 小樽のラグビー
北海道初開催となったラグビー最高峰「リーグワン」クボタスピアーズ船橋・東京ベイvsコベルコ神戸スティーラーズを観戦。
 
 
 
神戸スティーラーズに所属する小樽ラグビースクール出身の渡邉隆之選手は、残念ながら出場なし。
これだけ選手層の厚いチームにあっては仕方ないですね💧
 




迫力あるプレーを間近でみることができました。
両者とも持ち味の展開でトライを奪うなど、見応えのあるいい試合でした。
結果はクボタ勝ち。
攻撃力があり全体的に一枚上手と感じました。

 
試合後は子どもたちとサイン会などファンサービスもあり、小樽ラグビースクールからも子供たちが参加しました。
 

 
試合後に観客に手を振る選手たち。
ファンあってこそのプロスポーツですね。
 

 
アナウンスにより発表されたこの日の入場者数は6354人。
リーグワンの昨シーズンの平均入場者数5700人と比べても、北海道初開催にしては健闘したほうだと言えます
しかしながら、北海道ラグビー協会の一員として欲を言えば、クボタ対神戸という人気チーム同士の試合でもありもう少し入ってくれると嬉しかったのですが。
4万人以上を収容できる札幌ドームだと、さすがにスカスカ感が目立ったかも。
かと言って、月寒ラグビー場なら狭すぎるでしょうし、結局、会場としては札幌ドーム一択が現実的なところです。
日ハムがいなくなって収入が減少した札幌ドームにとっても、少しでも施設を使ってもらったほうがいいはずですし、ラグビーワールドカップ開催時にラグビーに対応するため、ポールを立てられるように施設改修をした経過もあることですし
 
ちなみに、札幌ドームに対しては、札幌市は、保全事業費6億円のほか市債償還と利息16億円など毎年合計20億円以上を負担しているといいます。
20年以上前に500億円以上かけてできたこれだけ大規模な施設ですからお金もたくさんかかります。
これはすべて札幌市民の税金で賄われているのですから、部外者である小樽市民の自分がとやかく言うことはもちろんできません。
それでも、もしあえてコメントをするとしたら、こう言うでしょう。
 
「小樽市民にも使わせていただき、ありがとうございます!」
 
 
北海道を代表する巨大施設を政令市である札幌市の負担で運営してくれていることを、札幌市民以外の道民は、もっと認識するべきかもしれません。
 
 
 



小樽潮陵ラクビー部の地域貢献 勝納川のこいのぼり

2024-04-15 07:46:40 | 小樽のラグビー
地元の町内会の皆さんと一緒に鯉のぼりを設置する小樽潮陵高校ラグビー部の生徒たち。



すっかり春の風物詩となった勝納川の鯉のぼりだが、町内会の高齢化とともに人手が足りない。
そこに潮陵ラグビー部が助っ人にはいる。







鯉のぼり設置のお手伝いの後は、勝納川のゴミ拾い。






たくさん集まったねえ。


体を動かした後はみんなで焼肉。
金太の金太の店主も潮陵ラグビー部のセンターで名タックラーだった。
活動に共感し、休みなのに店を開けてくれた。

この焼肉代は地域貢献事業費としてラグビー部OBOG会が支援する。
ボランティア清掃の手続きなど活動を裏で支える市内のトラック会社H社長も潮陵ラグビー部。
地域に貢献する気持ちを後輩たちに養ってもらいたいとの思いから、社長業忙しい中主体的に動いてくれている。


壮観だ。
大漁旗は廃業した稚内の漁師からも送られてきたそうだ。


通りがかる多くの人の目を楽しませてくれる損得抜きの地域活動。
それを手伝った高校生たちには、活動を通して感じるものが必ずあったはずだ。
実際に体を動かして、実践しないと見えてこないものがあったはずだ。

ここを通るたびに、地域社会に自分が役に立っていると実感したり、ポイ捨てしないようにと思ったり、仲間と活動する一体感を感じたり、地域の皆さんをリスペクトできたり。

大きな視点でみれば、ラグビーの五つのコアバリュー「品位・情熱・結束・規律・尊重」にも通じている。




たかばあも早朝から鯉のぼりを見ながらゴミ拾い。
それも地域貢献の一つの形か。
お疲れさまです。





小樽ラグビースクール入校式

2024-04-14 15:30:07 | 小樽のラグビー
小樽ラクビースクール入校式。

今シーズンの活動は4/28からです。


興味ある方は、日曜日いつでもお気軽に見に来て下さい。
見学だけでも大歓迎。



スクール生代表で宣誓。

北海道のU15に選ばれるよう頑張って下さい。

品位、情熱、結束、規律、尊重。
ラクビーを通じてラクビーよりも大切なものを経験し学んでほしいと思います。



今シーズンは新しい芝刈機を導入予定。
多額の寄付をいただき資金的にも目処が立ちました。


新しい芝刈機を保管するため、3つ目のコンテナも調達予定。



どこに置こうかな。
ペンキもみんなで塗らなければ。

レベル出しの専門家もきて日程調整。
みんながみんな、手弁当でありがたいです。



オイズは雪割り。

グランドはこの1週間で一気に溶けました。


NPO法人小樽市ラクビーフットボール協会
今シーズンも始動します。



お祝い会

2024-04-01 04:59:23 | 小樽のラグビー
オイズクラブの有志により、ラグビースクールを卒団するHくんのささやかなお祝い会。



小学校にあがる前からからまつGに通っていた子がもう高校生。
おじいちゃんがいつも一緒に連れてきてくれました。
 
高校生になってもラグビー部で頑張るとのこと。
みんなで頑張れとエールを送りました。
 

小樽オイズクラブ役員会

2024-01-31 07:52:23 | 小樽のラグビー
小樽オイズクラブ役員会
 
 
2月の総会に向けて議案の整理
 
からまつの芝刈りをしている芝刈り機が満身創痍。
新規購入の見積額は120万円。
大きな額ですがグラウンドは自らで維持管理していこうという思いがあります。
そのほか、高崎遠征、全道不惑大会、創立50周年に向けてなど協議事項が多くみんな真剣です。
 
 
飲みながら食べながらの役員は2時間あっという間でした。
 
昨年の納会に仕事のため出席できなかった自分でしたが、そのときに発表されたMVPの記念ティーシャツをいただきました。
 




ありがとうございます。
2024年シーズンも精進いたします。



ブレザーのエンブレムにも刺繍されているオイズクラブのマークは、ツツジ。
小樽市の花だからです。

小樽市の花 ツツジ (昭和43年5月28日制定)

 
 
 

グラウンド納め

2023-10-29 15:28:09 | 小樽のラグビー
市民スポーツ大会タグラグビー大会。
そしてからまつグラウンド納め。
目土して肥料まき、ハウスとコンテナの掃除、整理。
みんなで作業したあとにおにぎりと豚汁をみんなで食べました。
今年もグラウンドに感謝しつつ、シーズン終了です。






















からまつの芝張り

2023-10-10 07:23:27 | 小樽のラグビー
からまつグラウンドの芝張りと目土作業。


みんな北見での試合から帰ってきたばかりで身体ガチガチの中作業しました。




誰だジャッカルの練習してるのはww


芝を敷き詰め、土を被せ肥料、水やり。


お疲れ様でした!