小樽観光協会が発行するウェブマガジン「月刊小樽自身」。
季節の見所や旬の食材など、イベントに限らず小樽のその月の見どころ情報を掲載しています。
読み応えがあり、完成度がますます上がってきているな。
【最新号】月刊小樽自身 2022年10月号 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!
記事を読んで気になったお店など
①パールマリーブのさつま芋のタルト、食べてみたい。
②石山町にあるという喫茶飴色のプリン、食べてみたい。
③大八栗原蒲鉾店のパセリーノ・ジェノベーゼ、食べたい。
どれもこれも美味しそう、食欲の秋!
後半のロスタイムでペナルティを得て、モールを押し込みトライ。
3年生にとっては、この日がこのグラウンドでの最後の練習となった。
ニトリの働き方
以下自分用メモ。
- 現状を否定することから仕事は始まる。
似鳥会長は今でも店舗に行くと困っていることはないかと尋ねる。
そこで「ありません」と答えることは、ニトリではありえない。
問題意識を持ってお客様や従業員に接していれば、日々小さなことであっても必ず課題に気づくはずだから。
次に、気づいた不合理をいかに本質的なところまで掘り下げられるかが重要。その能力はもともとある才能ではなく、経験で磨かれていく。
若いうちから問題点の発見と深堀りを繰り返すこと。
その反復練習によって本質的な課題が発見できる能力を身に付けることができる。 - 共通して理解できる数字を使って目的や根拠を示せば、皆が賛同し意見を出してくれる。
- 部下に無能者はいない。部下をサポートし、成長させて自分や組織の大きな力になってもらう。それができない無能な上司がいるだけ。
- 積極的な姿勢が周囲を巻き込み、前進する原動力になる。
- 叱るとは、未熟で不慣れな後輩に、一日も早くプロとしての仕事ができるようになってほしいというコミュニケーションである。
- 指示を出しても思った成果が出てこないとき、無能な上司ほど、すぐにやりたがる。
しかし、それでは人は育たない。
部下にトライアンドエラーを数多く経験させ、成功するよう指導することで成長の下支えをする。 - 私生活に関してもある程度知っておき、悩みを解決する方法を教えてあげるのも上司の仕事。
仕事だけのドライな関係では人はついてこない。
持病を抱えていたり、夫婦仲が悪かったり、嫁と姑の関係がうまくいっていないとか、子育てに何か問題があるというふうに、私生活で悩みがあると、仕事でも全力を出せない。心が疲れると、考えること自体が嫌になってしまうもの。個人的な悩みは、深ければ深いほど仕事への影響が大きい。
だからこそ、部下を持った人は、部下から頻繁に悩みを相談され、それに対して的確なアドバイスをあげられるような人間関係をつくるよう、努力しなければならない。部下が今の生活や仕事のことで何かに悩み、会社を辞めようかと考えるような壁にぶつかっているときに、それを乗り越える手助けをするのも当然上司の仕事だ。
ニトリ会長って、人を使うのがとてもうまいのだろうな。
いや、揺るがない信念があるから、人を惹きつけ、その魅力で人が自然と使われてしまうのだろう。
御年78歳。
いや、絶対に見えないな。バイタリティが溢れ、最低でもあと10年は第一線に立っているのだろう。
これは残念なニュースだ。
ここ数年はコロナ禍で利用できていなかったが、そろそろ使う機会が出てくると思っていただけに痛い。
多くのシニア世代の鉄道ファンが落胆しているだろう。
フルムーンパスに代わる新たなパスは今のところ登場する機運がないというが、鉄道ファンとしては、代替となる新たな企画切符を期待したいところだ。
87歳のYouTube婆とは、それだけで恐れ入った。
85歳でYouTuberデビュー、登録者数12万人超え、人気動画は200万回再生。
希望に満ちた老後のひとり暮らしを実現する彼女は、考え方が合理的で頭の中が整理されていると感じた。
以下、共感を覚えた点など。
- ご主人の葬儀は22万円。何百万円もかけてお葬式をする意味があるのかなと思い、戒名も付けなかった。戒名を見たところで、子どもたちも孫たちも誰のことだかわからない。
- 大きな仏壇はいらない。この先の人生を考えたら、不必要なお金をかけることはできない。
- 借金はしないし、財産も持たない。賃貸なら遺産相続で子どもたちが揉めることもない。お金をかけるなら子どもたちの教育にかけたい。浮き沈みのある商家に育ち、お金の怖さを知っている。
- 団地に住んで55年、部屋の設備が壊れたら修理をしてもらえる。団地は、家賃が安くて管理もラク。
- 子ども世帯は子ども世帯、私は私で離れて暮らすのがいい。一人でのんびり暮らすのが一番。実は交際下手でちっちゃいときから人見知り、ひとりでいるのが好きだしラク。ここの団地に55年も住んでいるのに、友だちは何人もいない。
- 過剰に相手の敷居をまたがない、それが、気持ち良いお付き合いを長続きさせるコツ
- お金がなくても安心して年寄りになれる――そういう環境があるだけで、若い人たちに勇気を与えると思う。
あっぱれ!!
自分もこんな風にシンプルに生きる年寄りになりたいものだ。
ラインで写真が送られてきた。
新聞で読んだうんちに関する記事から自分用メモ
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- 医学的には、3日以上排便がない状態を便秘という。
- 日本人女性の48%が便秘で、そのうち65%は5日に1回しか排便がない。
- うんちが長く大腸内に留まり、水分が体内に吸収され硬くなり便秘になる。
- 便秘を解消するための三つのうんち力「作る力」、「育てる力」、「押し出す力」。
- よく噛んで食べる。食物繊維が豊富な食品を毎日積極的に採る。ウオーキングなどで大腸まわりのインナーマッスルを鍛える。(インナーマッスル(腸腰筋)の力が弱まると排便を促す大腸の蠕動運動が弱くなる)
- 理想のうんちは、気持ちよくストンストンと出る。黄色から黄褐色で途切れがなく、水分80%以上で水に落ちると浮いてくる。善玉菌が多くあまり臭わない。
- 大腸には1000種類以上の細菌が生息している。(腸内フローラ) 腸内細菌の重さは約1.5キロ。
- 腸内細菌を活性化させる「ビフィズス菌」と「酪酸菌」、これを長寿菌と呼ぶ。
- 酪酸菌は食物繊維を豊富に含んだ食品をとることで働きを働きを活性化させ、がん細胞の抑制や腸管免疫の正常化に役立つ。
- 大腸は、大腸がんや炎症性腸疾患だけでなく、糖尿病や肥満に関与し、血流を介して脳にも影響を与える。病気の種類が最も多い臓器である一方、自分の力でコントロールできる唯一の臓器。
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3日排便がないと便秘か。自分は便秘ではないのだな。
でも毎日が理想のうんちではない。
「大腸は自分の力でコントロールできる唯一の臓器」とは目からウロコ。
もっとうんちに気を配って暮らさなくては。
お土産をいただきました。