小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

NHKWorldで韓国語

2017-12-28 07:50:44 | インポート
夏は自転車通勤の自分だが、雪のある冬は歩きに変わる。

毎日通勤中に歩きながら聞くのは、韓国語で放送されているNHKラジオのワールドニュース。

スマホの専用アプリを起動すれば、ブルートゥースで接続されたヘッドホンからすぐにニュースが流れてくる。



継続して何度も聞いていれば、何となく内容がとれるようになってくる。



外国語を話せるようになるには、日常生活の中でどれだけ時間をかけられるか、だと思う。
その言語に浸かっている時間が長ければ長いほどいい。
触れている時間の長さに比例して、言葉は身に付いてくるものだ。

韓国語能力試験4級を取得したのは、2011年だからもう6年も前のこと。
当時からみれば、最近は韓国語の勉強にかける時間も少なくなった。
それでも継続することに意義ありとかれこれ10年、自分にはつくづく語学のセンスがないと感じながら細々と続けている韓国語学習である。










余市にドライブ

2017-12-26 06:39:12 | インポート
葵と幼稚園から幼馴染のAちゃん。
クリスマスイブの日曜日に二人を連れてドライブへ。
札幌方面と余市方面どっちへ行こう。
分かれた意見をパパが押し切り余市方面に向かった。



途中、蘭島駅でパシャリ。
函館本線は、小樽、塩谷、蘭島、余市という順番だよ。
ここでポイントポイントにて写真を撮影することに決定した。



余市のセブンイレブンでなぜかパシャリ。
葵は肉まん食べるの早すぎだ。



夫婦岩にてパシャリ。
二人とも中2のくせにめおとって聞いたことがないって?
ふうふと書いてめおとと読むんだよ。
夫婦茶碗って聞いたことがあるでしょ。ふーん、ないか。
岩のあそこの部分、下をペロッと出した顔に見えるね。



ローソク岩をバックにパシャリ。
550m先にあって、高さは46メートルもあるのだとか。
もっと近くにあって、もっと小さく感じたね。



セタカムイをバックにパシャリ。
アイヌ語で「犬の神様」
漁に出かけ帰らぬ主人を待つ犬が岩に姿を変えたという言い伝えを記した看板を3人で声を出して読みました。



余市宇宙記念館にてパシャリ。
館自体は冬期間となる12月1日から平成30年4月20日まで休館だそう。


せっかくだからと帰りに柿崎に寄りました。
一緒に行こうと何度も誘ったのに二人は頑なに市場の魚のニオイが無理と言って車から降りてこない。
こいつらなんだかなあ~。
パパ一人でざっと店内を物色し、ぶっといタコの足を680円で買ってきた。


閉校になった桃内小学校跡や塩谷中学校をみながら伍助沢を抜けて帰ってきました。







図書館で借りた本

2017-12-23 16:33:00 | 図書館
図書館で借りた本











「奇子」。
図書館のPCで検索すると在架になっていたので、奥の書庫から引っ張り出してもらい借りてきた。
敗戦直後の激動の時代、東北地方の旧家天外家に生まれ、4歳で土蔵に幽閉されて育つという少女奇子の数奇な運命を巡るストーリー展開に引き込まれ、一気に読了。
手塚治虫作品の中では異色で、いわゆる”問題作”とされる理由を知った。



小樽ロケ番組のお知らせ

2017-12-22 04:21:31 | インポート
小樽ロケ番組のお知らせです。

EXILE TRIBE メンバーが北海道を盛り上げる!
UHBの「EXILE TRIBE 男旅」。

先日、小樽市内で撮影がありました。

以下の通り放送されます。

【番組名】EXILE TRIBE 男旅(小樽で町おこし 前編)
【放送日時】12月23日 (土)17:00~
【放送局】 UHB
【番組URL】 https://uhb.jp/program/otokotabi/



是非ご覧ください。





手帳の切り替え

2017-12-21 05:59:00 | インポート
新しい手帳に切り替えるのは、毎年この時期に行う定例作業だ。
旧年が明け新しい年を迎えることを具体的に実感する作業でもある。
新しい手帳を用意するまでの間は、古い手帳に年明け1月以降のスケジュールをメモする専用ページを作っておく。
新しい手帳が用意できたら、それらのスケジュールを所定の日付欄に書き写すとともに、毎年使いまわしている重要メモや付箋を最終ページ近くに貼り直す。
最終ぺージにある氏名住所勤務先などの欄を丁寧に手書きし、名刺をテープで貼り付ければ自分の場合完成だ。
所要時間約15分。

古い手帳と新しい手帳を並べてみる。



手垢がついてヨレヨレにくたびれた古い手帳と、まだ折り目のついていない、袖を通す前のワイシャツのようにパリッとした新しい手帳。
おつかれさま。
古い手帳に向かって心の中で呟いた。

古い手帳は、念のため4、5年は捨てずに保管している。
何かあったときに見返すこともあるだろうからと、自分の中で理由を整理しているが、実際に見返したことはない。
すぐに捨てられない本当の理由は、型くずれしてヨレヨレになった手帳を自分に重ね感傷的になるから、
・・・なのかもしれない。










小樽ロケ番組のお知らせ

2017-12-20 04:50:11 | インポート
小樽ロケ番組のお知らせ。

UHB「みんなのテレビ」内のレギュラーコーナー「キセキの北海道めし」。
北海道150年応援プロジェクトとして放送されています。
先日、小樽市内、祝津で撮影がありました。
今回のテーマは小樽の隠れたソウルフード「かじか汁」。
地元のお母さんたちが作るかじか汁が、どんな風に変身するのでしょうか?

【番組名】みんなのテレビ内「キセキの北海道めし」
【放送日時】12月21日 (木)15:50~ ※番組内のどこかで放送されます
【放送局】 UHB
【番組URL】 https://uhb.jp/program/minnanotv/hokkaidomeshi/








車が故障して痛い

2017-12-19 04:53:52 | インポート
わが家の車は購入してから今年で11年目。
それだけ長く乗っているとあちこちにガタがきて然るべきだが、今回は突然バッテリーの警告ランプが点灯した。
この警告は供給電圧が低下したときに点灯するはずだが、バッテリーは1年ほど前に新品に交換したばかりだし、もしかして発電機のオルタネーターか?
いやいや、まだ走行距離は9万キロ弱だし、それはないか。
などと原因は何かと考えを巡らせつつ車屋さん持っていくと、案の定、オルタネーターが逝っちゃっているという。

あっちゃー
嫌な予感見事的中

経済的理由により新品による部品交換は丁重にお断りし、リビルト品を探して対応してもらうこととしたが、それでも見積額は工賃込で5万円という。

ギョエ~。クラクラ。
ドラクエで言えば「痛恨の一撃」。

何かと入用の年末に痛い出費だが背に腹は代えられない。
修理と台車の手配をお願いしションボリと電話を切った。



5万円あればちょっとした旅行に行ったり、美味しいものを食べたりできなあ。
そう嘆いても仕方ない。
覆水盆に返らず。
よし、プラス思考で、エア旅行とエア食事を決め込むことにしましょうか










葵発熱

2017-12-18 04:17:02 | インポート
金曜日に喉が痛いと言っていた葵だったが土曜の午後から熱が出る。
夜になると39.2℃まで上がったのでインフルエンザを疑う。
予防接種を受けたのは12月初旬だったから体内で抗体ができるまで最大2週間かかるとして罹患する可能性は十分にある。

日曜日朝一で当番病院へ連れていくと、待合室はお母さんに連れられた子供がほとんどだった。
真っ赤な顔をして具合が悪そうなあの子はまだ就学前かな。
寄り添うお母さんたちもそれぞれ不安そうな面持ちだ。
注射を打たれたのか、大泣きする子供と必死になだめる20代の若いお母さん。
今も昔も「母は強し」か、と思う。
お前にもあんな時期があったのだよ、そんな話を葵としていると名前を呼ばれ診察室へ。

お医者さんによれば今年は例年より早めにインフルエンザが流行しているらしい。
当初ワクチンが足りずやっと市中に出回ったのは12月に入ってからだったので、そのせいもあるだろうと。
別室で看護婦さんによる鼻ほじほじのインフルエンザ検査を受ける。
10分後に判明した検査の結果は、幸いにも陰性だった。
薬をもらい会計を済ませ無事終了。

帰りの車の中、
「さて問題です。薬代込みで締めて2,880円払いました。健康保険に加入しているため自己負担は3割で済みました。医療費の総額はいくらになるでしょうか。」
葵にすると、思いっきりウザがられた
父は弱し








マイナスをプラスに変える

2017-12-16 04:46:46 | インポート
部下が担当業務を滞らせていた。
どうしてそうなったのか原因究明は必要だが、まずは遅滞を取り戻し、業務を復旧するのが先決だ。
彼の仕事をアシストし、何とか遅れを取り戻し復旧のめどをつけた。

復旧にめどがついたら、次にすべきは反省点を洗い出すこと。
当初考えていたスケジュールどおりに進まなかったのはどうしてか。
途中突発的に発生した業務は本当に事前に予見できなかったのか。
仕事が手戻りしたのは作業手順が前後したためではないか。
一つ一つの作業にかかる時間の見積もりが粗放でなかったか。
深みにハマる前に周りに相談すべきでなかったか。
部下に問いかけ自分の頭で考えさせる。

自分にも反省すべき点がある。
仕事が遅れていることにどうして気づいてやれなかったか。
兆候やサインは必ずあったはずだ。
細かな気配りがあれば些細な変化を察知できたはずだ。
与えた業務量が多すぎたのかもしれない。
人材育成の観点から適度な負荷をかけることは必要と考えているが度を越してはいけない。
個人の力量を把握し、それに見合った業務を配分しなければならない。
そして最大の問題は、周りに相談できない空気があったかもしれないこと。
職場を明るくして風通しよい雰囲気をつくるのは、自分の十八番だと慢心があった。
自分の忙しさを嘆じ、それに感けて部下への目配りが疎かになっていたのだ。


誰にだって失敗はあるさ。
大切なことは同じ轍を踏まないために失敗を次に生かすことなんだ。
失敗は成功のもとと言うだろう。
失敗から学び、経験値アップの機会だと捉える。
そうすればマイナスをプラスに変えることができるんだよ。

彼を慰め勇気づけようと発した言葉は、そっくり自分自身に突き刺さっていた。











スピッツ「楓」

2017-12-14 05:17:16 | インポート
「楓」
言わずとしれた名曲。
スピッツのナンバーで一番好きな曲、どうしようもなく琴線に触れるのです。

最近CMでやっているせいか、遥と葵が口ずさんでいました。



「あいたいって、あたためたいだ。」か。
耳に残るいいフレーズですね。



草野マサムネがとにかく歌うますぎ。
このメロディと声と歌詞、売れないワケがないです。
スピッツやサカナクションの歌詞って、文学的なニオイがして好き。

このサイトの考察がとても興味深く、ブックマークしてあって折に触れて何度も読んでいます。
スピッツの『楓』と『存在と時間』

コメント欄でどうして曲名が「楓」なのかを筆者が語っていますが、その解説が的確すぎて最初に読んだときは感動すら覚えました。
「枝から落ちて宙を舞う楓の葉と同じように、人間には自分がどこへ向かっているのか、そして自分が一体何者なのかがわからないという不安があります。この曲では歌い手は、かつて「君」が「僕」の名前を呼んでくれた、「君」の手が「僕」に触れた、という事実(記憶)が、「僕」が今「君」と別れて歩き出す一歩目を助けてくれているよ、と言っている気がします。」


そういえば、以前歌詞を使って韓国語を勉強したこともありました。
小樽のパパの韓国語勉強ページ


ああやっぱりいつ聴いてもいい曲です。










クリスマスカード

2017-12-13 04:43:23 | インポート
毎年恒例となっているバレエ教室のクリスマス会に向けて、葵が先生に渡すカードを書いていた。



彩り豊かでなかなか凝っているじゃないか。



中学校の部活との両立、生まれつきの股関節によるものか3歳から習い始めて10年経った今でも内股になってしまうことへ苦悩。さらに、中学生として最後となる来年10月の発表会に向けての秘めたる想い。
葵は葵なりにさまざまな葛藤と向き合い、戦っているのだなあ。

その経験が将来の糧になるはずだ。


先生今年もお世話になりました。
来年も遥と葵をよろしくお願いします。






図書館で借りた本

2017-12-12 05:39:01 | 図書館
図書館で借りた本











向田邦子の表現の巧みさに入れ込んでしまい全集を読むと決めた。

図書館のPC端末で在架を確認。
文学ー日本文学ー作品集 「918」に分類され、一般小説とは別の場所に並んでいた。
918の列に普段足を踏み入れることはほとんどない。
高名な作家の作品集がずらっと並んでいてこの列には独特の雰囲気がある。
古い分厚い本たち特有の匂いがする重い空気をなるべく揺らさないよう遠慮がちにまずは4冊借りてきた。











KPOPオニュの歌うRainy Blue

2017-12-08 12:58:18 | インポート
徳永英明の歌う「Rainy Blue」(レイニー ブルー)
1986年に発売されたデビュー・シングルで、言わずと知れた名曲です。

先日FNS歌謡祭でテゴマスが徳永英明と一緒に歌っているのをみて、大興奮の遥と葵。
パパが高校生のときの歌なんだよ。すたれないよねー、とか話していました。

このレイニーブルーはたくさんの人にカバーされていますが、最近、韓国のSHINee オニュ が歌うレイニーブルーがyoutubeで話題になっているというので聞いてみました。



なるほど、歌唱力もさることながら、日本語の発音も素晴らしい。

これは人気になるのもうなずけるね。




トマト鍋

2017-12-07 06:32:13 | インポート
昨日の晩御飯はトマト鍋。
仕事終わりの平日は簡単だし、冬は特に鍋率が高くなる。

グーグル先生にトマト鍋のレシピを尋ねると、美味しそうなのをたくさん教えてくれた。









トマト鍋の必須アイテムを3つあげろと言われたら、

ブロッコリー
キャベツ
シャウエッセン

かな。

最後にチーズをいれて雑炊で締める。

子供たちもよく食べるね。
野菜も取れて、雪の降る寒い夜、あったまる鍋はいい。



羽生新竜王誕生

2017-12-06 05:25:05 | インポート
羽生棋聖が竜王のタイトルを奪取。



これで永世称号制度のある七タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)全てを手にする「永世七冠」を史上初めて成し遂げた。


最終盤8四香を指す羽生棋聖の手が震えていた。
勝利を確信した瞬間だったのだろう。

勝者がフラッシュを浴びて記者会見をする舞台裏では、敗れた渡辺九段のブログが更新され、敗者の心境が静かに訥々と認められていた。

明暗分けた二人の姿に、勝負の世界で生きる者たちの厳しさを改めて思い知った。