小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽雪あかりの路 天狗山会場

2011-01-31 22:30:59 | インポート
2/4 18:30すぎに天狗山でオープニングセレモニーとして花火が上がるそうです。

雪あかり期間中は、グランドパーク小樽から運河会場(運河ターミナル)を経由して
天狗山まで夜景シャトルバスが毎日運行。
ロープウエイも21時まで動いています。
(山頂レストランは20:20オーダーストップ)

樹木のライトアップ、光のオブジェがあり、夜景とともにロマンチックな雰囲気。
天狗山はおすすめスポットです。




せっちゃん

2011-01-31 08:25:11 | インポート
昨日は父母参観のため小学校へ。

二人とも一生懸命がんばっていました。

先生が授業中、一生懸命やると相手にも一生懸命が伝わるんだよ、と言っていました。
なるほどとあらためて聞き入っちゃいました。


ツタヤでCDレンタル。
5枚で1000円につられて5枚借りちゃいました。
店員さんに尋ねたら、3枚組や2枚組のアルバムでも1枚でカウントするのだそう。
へーそうなんだ。

きみまろ爆笑ライブVOL4も借りちゃいました。
これ笑えるんだよねえ。



せっちゃんに印刷を頼まれた写真



写真用紙が残り1枚でしたが、無事成功。




土曜日

2011-01-29 11:27:29 | インポート
ママが仕事のため3人で過ごす土曜日。




遥の水泳4級。
平泳ぎもできるようになって、楽しいのだそう。
自分が先生に期待されているんだと思うようになって
自信もついてきたのかな。





葵の作品が展示されているというので文学館へ。
おー、なかなかうまいぞ。
ほかのみんなもうまいねー。

豊倉小のみんなの作品が目立っていました




午後からスキーに行こうか、天気を見ながら思案中。


阿久根市長

2011-01-29 01:47:46 | インポート
非常に考えさせられる内容。

真の住民サービスとは何なのか?
必要な事業かどうかは、常に住民本位で決定されるべきであるが、
現在の二元代表制は健全に機能しておらず、それを担保しきれていないということか?

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出典:大沼瑞穂のまめとらブログ

竹原元阿久根市長

竹原元阿久根市長の話を構想日本が主催するJIフォーラムで聞きました。
竹原氏の言動・行動は、「独裁的だ。おかしい」として新聞でたたかれ、竹原氏は先の選挙では破れました。
しかし、その差は、864票。こうした評判にでも、7645票を取った竹原氏とはどんな人物か。
とても関心がありました。

竹原氏の話した内容は、大きく分ければ二つ。
一つは、公務員という身分制度によって、住民の真の主権が奪われている。公務員は、自分たちの身分を守るために、無駄な事業を肥大化させ(課の予算を減少させ事業をやめたものは出世できず、課の予算を増大させ、たくさんの事業を並べたものは出世するというおかしな実態)、天下り先を創設し、身分制度を固辞しようと必死である。事業仕分けも、こうした実態がなければそもそも必要ないのである。公務員が本当に公のために、住民と同じ視点で住民のために働くような体制にはない。阿久根市においては、公務員の給与と一般の人たちの給与は三倍程度の差がある。住民に真の主権を取り戻すためには、まずは、こうした実態を明らかにしていかなければならない。
この身分制度があることに住民が気付き、住民自らが自治体業務を行えるような、そこに住むすべての人間が平等な立ち位置で地域のため、公のために働くというフラットな自治でなければ自治ではない。という内容でした。

二つ目は、議会は単なる儀礼をおこなう「儀会」にしか過ぎない。二元代表制というのが日本に存在しているというのは真っ赤なウソで、日本に二元代表制など元々ない。議会は、行政を監視するという建前があるが、実態は、役人に資料を作らせ、答弁をする。行政の監視どころか行政と結託し、自らの身分を守ることにのみ必死である。こうした議会はそもそも全く意味がない。議会改革などは全く意味がなく、二元代表制や議会そのものが「存在しない」という本質を知らなければならない。
という内容でした。

自治体改革や議会改革プロジェクトを担当する自身にとっては、大きなショックでした。現状の自治体を「良くしたい」、議会を「良くしたい」という「現状」が出発点で、現状からの改善、改革という視点に自分がいるのに対し、竹原氏は、それよりももっと深いところに立っていて、
そもそも自治体や議会の形そのものを壊さなければいけないという立場でした。

竹原氏の思想は、住民がその地域に必要なサービスは何かを自ら考え、自治体を自らの力で作り上げたアメリカ社会に原点を見出しているように感じました。中央によって県・市がおかれ、公共サービスが提供されてきた日本の根本を覆そうとする思いと発想は、自分にとって「自らのやっていることのそもそもの根底を常に疑え」という教訓を与えてくれたように思います。

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例えば立法機関として議会をみたときに、
議案提出権は首長と議会とそれぞれに付与されて
いるにもかかわらず提案件数の差は歴然としているが、
では両輪たるべき議会サイドにも人、モノ、金を手当てすれば
問題は改善されるだろうか。


いずれにしても、これだけは言える。
この時代は行政運営のいかなる場面においても、常に細心のコスト意識を持つこと。
それは人件費はもちろんのこと意思決定の課程においても例外とはならない。

すべては民主制のコストなんだと片付けられるだけの金も時間的余裕もない。
それだけ地方は疲弊している。それが現実だ。
(貧すれば鈍すると笑う人もいるかも知れないが)
民主制の対極に独裁制があり、それが一番低コストなのだとすれば
・・・うーん、どう考えればいいのか。


竹原氏に対しては賛否両論あると思うが、信念に基づく行動力は、評価されるべきだと思う。





もしドラ

2011-01-27 06:20:39 | インポート
図書館から連絡があり、前に予約していた本が入ったというのでさっそく借りてきた。



もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

一気に読了。おもしろくてスルスルと読めました。


アメリカ大リーグで「マネジャー」といえば「監督」のことを指す。
しかし日本では、真っ先に思い浮かぶのは「高校野球のマネージャー」だ。
この責任や役割の大きな違いから、筆者は、ふと思いつく。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらどうなるのか?

なるほど、着眼点が素晴らしい。面白いアイディアです。
自分ならとても思いつきません



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あらゆる組織が、事なかれ主義の誘惑にさらされる。

(中略)

まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手を付けない者である。
成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。
そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。
人は、優れているほど多くの間違いをおかす。
優れているほど新しいことを試みる。

ドラッカー
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ドラッカーの「マネジメント」って
もうほとんど人間社会の真理ですね。




ダイエット食(自分流)

2011-01-26 19:22:53 | インポート
デブってきたので食事制限をしなければ。



食事制限をするときにいつもつくるスープ。



簡単ダイエット食
(自分流レシピ)

沸騰したお湯の中に、

コンソメ
トマトの缶詰
キャベツ(テキトー切り)
にんにく(みじん切り)
ソーセージ(テキトー切り)
たまねぎ(テキトー切り)

コショウ
ローリエ

などをテキトーに放り込む。
キャベツが必須で、きのこを入れたり、にんじんをいれたり。
15分くらい煮てできあがり。


何せとにかくテキトーなので、これでいいのかまったく自信がありません。
味はまあまあだと思うのですが・・

どなたかもっとこうした方がいいというアドバイスがありましたらぜひ教えてください。



断酒4日目

2011-01-26 18:14:12 | インポート
昨日まで3日連続飲まなかった。ここ最近では最長記録。
よし今日も飲まないで記録更新だ、と宣言してみる。

ところで冷蔵庫にビール(発泡酒、第3のビール含む)が入ってないと
何となく落ち着かないのは私だけでしょうか?
卵や牛乳がないよりも。






スキー授業始まる

2011-01-25 18:37:57 | インポート
今日遥がスキー授業だというので、いつもよりちょっと早く出て、一緒にスキーを持って小学校まで。



みんなとなぞなぞをしながらわいわいと。

かえでちゃん
「飛行機が墜落したけど、お坊さんだけが助かりました。なぜでしょう?」

え?
しばらく考えてもわからなかった。




「正解は怪我ない。(毛がない。)」
だって。

なるほどぉ。相当頭固くなってるな自分





1年生のあおはトコトコみんなの後ろをついていく。

がんばれよあお