小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

釣人

2019-04-26 07:25:17 | インポート
今朝のランは、新高島トンネルまで50分。
ここのところ小樽港にほっけが入っているようで、北浜岸壁には釣人がびっしり。
その中に知った顔があった。
先日は20匹以上の釣果があり、フライにしてお腹いっぱい食べたそう。
へえー。
あつあつのホッケのフライにソースをドバっとかけて、ハフハフいいながら食べたいなあ。
じゅる。



ホッケのフライで思い出すのが、若い頃よく行ってた店のフライ定食。
600円であつあつの大きなホッケのフライがついてきた。
自分はその店で「フライ定食ご飯大盛り」しか頼まなかったな。
今はもうない定食屋さん、懐かしい。



出る杭は伸ばす

2019-04-25 05:20:13 | インポート
われわれは失敗にも報酬を与えている。
機能しない照明器具を作ったチーム全員にテレビセットを贈ったこともある。
そうしないと、社員は新しい挑戦を避けるようになる。
ージャック・ウェルチ(GE最高経営責任者)


リーダーがしなければならないことは、イノベーションの種がどんどん出てくるようにしむけること。
出る杭は伸ばす。

部下に成長してほしいと思うなら、自分の持つ情報、リソース、権限を与え、部下が自分で考えた方法でやらせるべき。
仕事は「できるようになったから任せる」のではなく、「任せるからできるようになる」。
部下に「失敗するチャンス」を与えることが大切。

それが部下を育てるということ。





朝ラン

2019-04-23 07:23:00 | インポート
朝ランは、平磯岬まで約60分。
汗をたっぷりかいて気持ちのよい朝。

裕次郎記念館の手前で全道中学で優勝した有望株のIちゃんにあっという間に抜かれた。
スピードがまったく違う



みんな頑張っているのだな。
自分も頑張らなければと、中学生女子に力をもらった朝。

今日も頑張ります




市議会議員選挙の経費

2019-04-22 21:50:38 | インポート
小樽市議会議員選挙の経費はどれくらいかかるのだろう。
その答えは、平成31年度小樽市各会計予算説明書に記載されている。

106ページに記載されている市議会議員選挙費は、76,000千円計上されている。
内訳は、以下のとおり。

管理者等報酬 10,037千円
職員手当等 425千円
臨時雇用者賃金 2,008千円
投票所整理券等印刷経費 1,069千円
投票所整理券等郵送経費 3,960千円
ポスター掲示場関係経費 12,685千円
選挙公営関係経費 35,472千円
管理経費 10,344千円

無駄な経費だという人もいるが、選挙があることによって、市中に金が流れていることは確かだ。

ポスター、パンフを作成する印刷屋さんは特需になるというし、看板屋さんも選挙になれば大忙しだ。
29人が立候補し、それぞれに事務所開きがあれば事務所の各種レンタル、ジャンバーユニフォーム制作、酒屋、仕出し屋、出前、花屋、ウグイス嬢になる花園町のママさんだって忙しくなる。
町内会館は、投票所や個人演説会で使用料が入り、新聞広告、投票用紙類の印刷、タクシー、投開票に携わるアルバイトも数百人単位で雇用される。



選挙は、考えようによっては、経済対策となる一つの公共事業だと言っていいのだ。


ちなみに、市長・市議選挙は、その経費を市が単独で負担しなければならないが、国政選挙であれば国が、知事・道議選挙となれば道が、その経費をそれぞれ全額負担することになる。
つまり、市の懐を痛めることなく、市中に金を回すことができる。
選挙特需を待つ業界は、正直、ないことはないのだろう。













小樽市議会議員候補者ポスターのキャッチコピー

2019-04-21 04:29:47 | インポート
選挙看板に貼られている市議会議員候補者29名のポスター。
そのポスターに掲げられたキャッチコピー。

党派を超えて小樽再生 市民の声をカタチに!
バツグンの行動力 身近な相談相手
新しい風市政に!
すべてを笑顔に!
共に汗する現場から!!
女性ならではの視点で小樽の未来をひらきます!
ひとりを大切にする政治を!
希望の持てる住みよい小樽
子育て世代の声市議会へ
市民の皆様に与えて頂いた経験と信頼に応えて!
子育て!!若者!!高齢者!!確かな明日へ
弱者の声を議会へ。
一番輝くまちづくり
子どもたちの現在と未来を
みんなに優しい小樽をめざして
あなたと一緒 あらたな一歩
「地域共生社会」の実現のために!!
次世代に選ばれるまちへ!!
安心で活力ある街に!!
小樽のために!あなたのために!
市民が健康で、安心して暮らせる小樽へ。
発言と行動力
市民要求実現にトコトンがんばる
論戦力抜群 今度も市議会へ
小樽の元気の種になる!
おたる市民の誉れのために
実現力!声を形に!
「地域の声」あるところどこへでも!

選挙カーで賑やかだった街角も昨日までで本日はいよいよ投票日だ。
投票は、小樽市内に47箇所ある投票所で7時から20時まで受け付けられる。
20時を過ぎると、47箇所の投票所から投票箱が一斉に開票所となる市総合体育館に集められ、21時から開票作業が始まる。

選挙結果は、未明に判明する。








運動会の応援歌

2019-04-16 07:15:24 | 小樽

小学校の時分に運動会で歌った応援歌をふと思い出して歌ってみました。

小樽湾頭空晴れて、平磯先の波静か
天狗の峰に、○○○○○○○
集う我が友、千余人
フレ赤フレ赤フレ、フレ、フレー

○○○○○○のところがどうしても思い出せません。
誰が覚えていないかなあ。


小学生のときには千四人だと思い込んでいて、どうしてそんな半端な数なのだろうと不思議がっていたことも、ついでに思い出しました。


先日、母校の入学式にお邪魔した際に、たまたま控室にいた方とこの応援歌の話題になりました。
千余人と歌われていた学校が今では全校児童277人ですよと。


少子化が進み、小樽市内で生まれる赤ちゃんは、昨年500人を割りました。


ちなみに、小樽市内の小中学生数がピークだった昭和33年の数字です。

手宮小学校  2,592人 48学級
花園小学校  2,134人 40学級
量徳小学校   1,951人 36学級
稲穂小学校  1,863人 36学級
手宮西小学校 1,843人 35学級
長橋小学校  1,786人 33学級
色内小学校  1,615人 31学級
緑小学校  1,630人 32学級
高島小学校  1,582人 28学級
潮見台小学校 1,522人 28学級
奥沢小学校  1,467人 28学級
入船小学校  1,154人 22学級
富岡小学校  1,107人 22学級
堺小学校    1,103人 22学級


千余人が普通だったのですね。
隔世の感を禁じ得ません。












朝ラン

2019-04-15 06:55:43 | インポート
今朝のランは手宮方面へゆっくりと30分。
警察署の桜には、まだつぼみはついていない。
今にも泣き出しそうな空の下、手宮北浜岸壁の海は鈍色だった。
手宮公園の下にある「御膳水の滝」はすでに消えていた。

道路脇に立っている選挙看板には市議会議員候補のポスターが貼られていた。
昨日から選挙カーが賑やかに市内を走り回っている。
今日も一日お疲れ様です。

毎日朝8時ぴったりに騒々しくなるので、この期間中はこれが時計の替わりになる。


飲み会やら仕事やら慌ただしい予定の今週も頑張ります





頑張らないとなー

2019-04-12 05:03:17 | インポート
職場の若い同僚と居酒屋へ。

1時間一本勝負だぞとかいいながらワイワイ飲んでいると、旧知の先輩が近づいてきて、会計の足しにしてと自分の掌にそっと紙幣を握らせて帰って行った。

恐縮しきりで飲んでいると、しばらくして今度は頼んでいないビールが運ばれてきた。
頼んでいないですよというと、あちらの方からですと言う。
はたと振りかえると、そこにお世話になっている御仁が微笑んでいた。



もっと頑張って自分を使い切らないと。

帰宅して寝る前になぜだろう、二人の顔が浮かび、しみじみと思った。



女ざかりは19だと誰が言ったのよ。

2019-04-11 07:46:43 | インポート
今朝の新聞広告から。



女ざかりは19だと誰が言ったのよ。

今の彼女なら、きっとこう言うだろう。

女ざかりは19歳。
それは当時、彼女が言われた一言。
歳をとっても、本当に変わらない?
そんな女性の不安を歌った曲は、かつて絶大なヒットを生んだ。

あれから数十年。
今もなお、彼女の笑顔は、変わらず自然体で美しい。
妻となり、母となり、ステージへ戻ってきた今。
その姿から、不安は感じられない。

”若さこそ美しさ”
そんな常識を、過去のものにする。

すべての女性を、
年齢による不安から解放するために。

いいキャッチコピーだなー。



そしてこの少し物憂げな表情が何ともいい。

何百枚も撮影しただろう。
その写真の中からこの表情を選ぶセンス。
キャッチコピーの中にある不安というキーワードとリンクさせているに違いない。

さすがプロと思わず唸ってしまった。





彼女っていくつなんだ?と調べてみる。

えっそうなの?
へーそうだったんだ。

いやー信じられないな。



図書館で借りた本

2019-04-10 05:04:27 | 図書館
図書館で借りた本



フィンランドの国語の教科書では、目的意識や他者意識をもって文章を書かせる訓練が徹底されている。
小学校5年生版を読むと、旅行記の書き方という単元があり、少年が夏休みの旅行記を書くプロセスが段階に分けて解説されている。
特筆すべきは構成を考える場面。
みんなはどんなことに興味があるのか。
最初は準備の段階から書こうと思ったが、読み手である友達の興味を引けないために、別の場面から書くようにしたという。

書いた文章が伝わらないとしてもそれは理解してくれない相手が悪いのだと思うのではなく、相手に伝わる文章を書くべきと考える。
言葉は伝わって初めて価値がある。
伝えようとしたことが伝わらないとき、理解しない相手が悪いと考えるのか、伝えられない自分が悪いと考えるのか。
ここに伝えることの本質がある。

目的と手段との観点で考えることが大切。
手段が目的化していないかと考え、宿題をやめ、定期考査をやめ、固定担任制をやめ、運動会のクラス対抗までをもやめた校長先生が著した一冊を驚きとともに一気に読了。






精進

2019-04-09 07:26:18 | インポート
昨日の職場で憤慨するできごとがあった。
どうにも納得できず理不尽だ。
朝起きても憤りが消えない自分がいた。
あー精進が足りないな。

よし決めた。
これが好機と文書をもって問題提起しよう。
書けば考えがまとまり、客観的になれる。
ペンは剣よりも強し。
すべては自分ためではない、この組織のためだ。

今日も頑張るぞー。