小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

景色がよくて気持ちのいいところ

2023-09-30 08:57:00 | 雑感
たかばあに付いてクランパの納骨へ葵と一緒に。
 
 
骨壷を購入し骨を入れてもらった。
この骨をもう見ることは、もうないだろう。
 
ん、バチが当たるって?
いやいいの、自分はそう思わないから。
骨とのお別れ記念にパシャリ。



 
ふきふき



景色がよくて気持ちのいいところだなあ。


 
ごはんを食べて帰ってきました。
 
たかばあのほっとした様子。
それが何より嬉しい。
ここに一緒に入れてあげるから、もう少し健康で長生きしてください。
 
 
 
 
 




パラダイムシフト

2023-09-28 08:20:26 | 雑感

ビジネスシーンでは「革新的なアイデアによって市場を変化させる」という意味合いで使用されることが多いパラダイムシフト。

自分も頭の硬い中年オヤジになった今だからこそ、あえて「見方を変える」、「固定観念をうち破る」といった柔軟な思考を意識的にしていかなければなりません。
先日読んだ本の一節に好例が載っていたので自分のために記しておきます。

 

 

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世界をどう見て、どう理解し、どう解釈しているか、それがバラダイムです。
パラダイムによって言動が変わることを考えれば、道をさし示す、私たちの頭の中の地図であるとも言えるでしょう。

スティーブン・R・コヴィー博士が「7つの習慣」の中で次のようなエピソードを紹介しています。

ある日曜日の朝、コヴィー博士はニューヨークの地下鉄でパラダイム・シフトを体験しました。
乗客は黙って座っていました。
新聞を読む人、目を閉じて休んでいる人。
そこに突然、ひとりの男性が子どもたちを連れて乗り込んできました。
子どもたちは大声で騒ぎだし、車内の平穏は一瞬にして破られます。
男性はコヴィー博士の隣に座り、目を閉じていました。
子どもたちは大声で言い争い、物を投げ、あげくに乗客の新聞まで奪いとるありさまでしたが、驚いたことに男性は何もしようとしません。
博士は苛立ちを押さえられず、自分の子どもたちの傍若無人ぷりを放っておき、親として何の責任も取ろうとしない彼の態度が信じられませんでした。
コヴィー博士は精一杯穏やかに、「お子さんたちが皆さんの迷惑になっていますよ。少しおとなしくさせていただけませんか」と忠告します。
男性は目を開け、子どもたちの様子に初めて気づいたかのような表情を浮かべて「ああ、そうですね。どうにかしないといけませんね」と言いました。
それに続く男性の話によると、子どもたちの母親がついさっき亡くなったということでした。
「これからどうしたらいいのか・・・・・・あの子たちも動揺しているんでしょう......」
その瞬間にコヴィー博士のパラダイムはシフトしました。
突然、子どもたちの様子がまったく違って見えました。
違って見えたから、感情も変化します。
苛立ちは消えてなくなり、男性の苦しみに共感し、同情と哀れみの感情がとめどなくあふれ出ます。
博士はお悔やみを述べ、「何か私にできることはありませんか?」と語りかけました。
すべてが一瞬にして変わったのです。

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異なるパラダイム

自分のバラダイムをシフトさせ、物事の見方を変えると、可能性も変わってきます。
だれもが抱いている一般的なパラダイムについて、何人かの著名人の発言をまとめましたので、読んでください。


「問題が起きるのは失敗したということだ」

「私は人生を通して、問題をチャンスととらえてきた」

ークララ・シー


「情熱に従え」

「情熱に従うのではなく、自分の才能に従え。何が得意なのか見極め(早いうちに)、その得意なことで偉大になると決意しよう」

ースコット・ギャロウェイ



「過去が未来を予知する」

「未来に向かうというのは、過去に選択した道から生まれる機会ではなく、自分の力で創造するビジョンから生まれる機会をつかむことだ」

ーワーナー・エアハード


「成功は失敗の反対だ」

「勝利はたしかに素晴らしい。しかし人生で本当に何かを成し遂げようとするなら、その秘訣は負け方を学ぶこと。ずっと負け続ける人なんていない。完全な敗北を喫しても、立ち上がり、また勝ちに行けば、いつかはチャンピオンになれる」

一ウィルマ・ルドルフ



「最後はうまくいく」

「人生は公平ではない。そのことに慣れるべきだ」

ーチャールズ・J・サイクス

 

 

 

 


ワイドハイター消臭専用ジェル

2023-09-27 05:47:56 | 雑感

ワイドハイター消臭専用ジェル

初めて購入してみた。

 

衣料用消臭剤(漂白剤無配合)

洗剤にちょい足しするだけで、7大悪臭を徹底消臭!だそうだ。

 

7大悪臭って何だ?

①部屋干し臭
②汗・皮脂臭
③洗濯槽のニオイ
④生乾き臭
⑤靴下臭
⑥加齢臭
⑦食べ物臭

らしい。
何となく無理矢理感はあるな…

中年オヤジにとって⑥は大敵だ。

 

昔、加齢臭をカレー臭と思っていた自分。
どうでもいい話。

 

「7大悪臭」を徹底消臭!繊維に浸透。
ジェルだから溶けやすい。
漂白剤無配合の衣料用消臭剤。

 

洗剤投入口に液体洗剤と一緒に入れればいいそうだ。
へえー

 

「夜干しをする我が家は朝起きてくるとお部屋がとても良い匂いに包まれています。明らかにワイドハイターの良い香り!」​

このレビューにちょっと心を動かされた。

 

 

洗濯するときに、液体洗剤、柔軟剤に加え、これを入れると3つも使うことになる。
一つにならないものかねえ。

 

 


図書館で借りた本

2023-09-26 05:53:35 | 図書館
図書館で借りた本
 








 
先日開催された北海道立図書館の無料利用登録会に行こうと思っていて行けなかった。
北海道立図書館の利用者カードを江別に行かなくても作れて、さらに電子書籍を利用できるサービスが使えるという何ともおトクなイベントだったのに。
また同様の機会があることを期待したいと思います。
 
 

夕焼け

2023-09-25 07:27:00 | 小樽
夕暮れ時にふと見上げると、空が赤く染まっていた。


その赤が海にも映って、港全体が赤く染められていた。
もえ〜

この頃はずいぶんと涼しくなったものだ。
今年の暑さはもう夢の跡。
冬に向かっての歩みは、着実に進んでいる九月下旬の小樽。




自叙伝的傾聴をしない

2023-09-24 05:40:00 | 雑感
先日借りた図書館の本に、まさに自分のために書かれたような一節があったので自分用メモとして。
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自叙伝的傾聴をしない
「自叙伝的傾聴」とは、相手の話を自分の考えや自分の場合の話に置き換えて自分よりに解釈したり、評価したり、助言したりしてしまうことです。
相手に集中せず、自分の視点から話すタイミングを狙っているだけなのです。
共感して聴いているときは、相手の考え、感情、動機を自分のストーリーに沿って勝手に解釈するのではなく、相手の頭と心の中にある現実そのものに対応します。
理解するつもりで聴くのです。
どう返答しようか、どう納得させようか、と聞くのではなく、一旦自分のエゴは引っ込めて、相手を本当に理解するつもりで聴いているかどうか、改めて振り返ってください。
意外なほど、常に、だれかを説得しよう、納得してもらおうと話をしていることに気づくかもしれません。
これまでに、あなたの話を聴いてくれて、あなたが心から安心して信頼することができた経験は、きっとあるでしょう。
あなたを心から理解しようとして、あなたを尊重して話を聴いてくれた人はいましたか?
そのときのことを思い出してください。
どのような気持ちでしたか?
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人の話を聴くときの心構えとして、いつでも見返せるようここに記す。

ファミリーヒストリー草刈正雄に感動

2023-09-22 05:00:00 | 雑感
ファミリーヒストリー「草刈正雄」をみた。
アイノコと呼ばれた貧しい少年時代を経て、モデルとしてデビュー、俳優として成功し、70歳を過ぎた今になって初めて死んでいたはずの父親の写真をみる。
感情を押し殺すように静かに訥々と感想を語る草刈正雄氏。
溢れる涙を拭う姿は、私たち視聴者の涙をも誘う。
ノースカロライナ州の片田舎に住む父方の親族たち。
南北戦争では奴隷制度支持側の南軍側につき、今でも住民の9割以上が白人という保守的な土地柄であるというから、敵国であり遠い日本人との結婚は簡単に許されるはずもなかったのだろう。
それでもなお、事実を事実として淡々と受け入れ、母と自分を捨てた父やその親族を許すことができたのは、苦労を続けた70年という長く深い人生の歩みがあってこそだろう。
氏の円熟した演技や所作、立ち振る舞いも然りだ。
人間としての厚みが、画面を通じても伝わってきた。


















【番組HPより】
生まれた時から母と二人だった草刈正雄。
父は日本に駐留したアメリカ兵だが顔も知らなかった。
母は「朝鮮戦争で死んだ、写真は焼いた」と多くを語らず死去。
制作班は正雄の記憶にあった「ロバートトーラ」という人物を全米で探すが調査は難航を極める。
半年後ようやく親族が判明。
なんと父は朝鮮戦争から生還していた。
父の容姿や性格、母との出会いも明らかに。
「なぜ父は母のもとを去ったのか」父の姉が70年ごしの秘密を告白。
スタジオが固唾を飲んだ驚きのラストシーンとは… ファミリーヒストリー「草刈正雄」

スタジオが固唾を飲んだ驚きのラストシーンとは… ファミリーヒストリー「草刈正雄」

再放送 9/19(火)午後11:50 NHK 総合 #草刈正雄 MC #今田耕司 #寺門亜衣子  語り #余貴美子

NHK_PR

参考記事

草刈正雄が泣いた「ファミリーヒストリー」がギャラクシー賞を受賞

優れた放送作品や放送人を表彰する「ギャラクシー賞」8月度の月間賞が20日、発表され、8月14日に放送されたNHK「ファミリーヒストリー」が選出された。俳優・草刈正雄のルーツを追った回で、「朝鮮戦争で死んだ」と母から聞かされていたアメリカ兵の父が、実は生きており、2013年に83歳でがんで亡くなっていたことが明らかになった。草刈は親族に会うため、急遽、7月末に渡米。対面では草刈も涙を流すなど、「神回」と話題になった。放送批評懇談会は「時間と労力をかけた調査ぶりに番組スタッフの本気度が伝わってくる力作。その結果、新事実が明らかになり、ほとんど分からなかった父親の故郷、親族が判明していくところは感動的だった。」と受賞理由を説明した。「戦争に翻弄された人々の物語として心に残る。」と高く評価した。


ラグビーワールドカップ

2023-09-16 11:41:52 | 小樽
ラグビーワールドカップ。
 
フェイスブックつながりの友人たちが現地フランスでの観戦記事をアップしているのを羨ましくみながら、自分は連日録画でテレビ観戦している。
 
 
自分なりの盛り上がりを感じるために、せめてもと、ネックストラップと

 
ハンドタオルを身に着けてみる。
 
 
世界のラグビーは進化している。
スーパープレイの連続に、うおー!とか、うわー!とか、ついつい声が出ちゃいます。
 
次戦のイングランド戦が待ち遠しい。
頑張れブレイブブロッサムズ!
 
 

ヘッキャ

2023-09-14 05:39:30 | 雑感
20年近く使ってきたヘッドキャップ。
ラグビーの試合に出る時に必ずかぶる必需品。
長く使用してきたせいで、色は褪せ、あご紐が千切れてしまっていた。
 
このたび新品の購入に合わせて廃棄することを決めた。
燃やすごみの黄色い袋に一度は突っ込んだが、袋の隅でぎゅうぎゅうに押しまれ苦しそうな姿をみて、なぜだろう急に寂しさが込み上げてきた。
ごみ袋から取り出して写真に収めておくことにした。
 
 
まさひろに選んで買ってきてもらったんだっけ。
最初は変な色だと思ったが、以来長い付き合いになったものだ。
ありがとう相棒。
 
 
かぶっている写真がないかグーグルフォトで探してみたら、思い出のワンシーンが出てきた。
これ帯畜大のグラウンドだと懐かしく思い出した。
 
 
 
 
そして、新しく届いたヘッドキャップ。
 


葵さん、似合うじゃないか。
小顔効果、あるね。



500円玉貯金

2023-09-13 03:22:00 | 雑感
使わなくなったメガネケースに500円玉を何とはなしに入れるようになって、それがいつからか習慣化し、気がついたら満杯になってしまった。


フタが閉まらなくなり、ずしりと重くなってきたため、この辺で一区切りつけようと、ATMで入金してきた。
ATMでは硬貨で入金する場合の上限数が100枚となっているようで、限度に達したとの画面表示とともに、硬貨入金口に一度入れた500円玉が戻ってきた。
戻ってきた硬貨を取り出し、100枚50,000円を入金操作後、後ろに誰も並んでいなかったため、さらに残りの枚数を投入し、44,500円の入金処理を完了。
500円玉の総数は合計で189枚、94,500円となった。
小市民の中年オヤジにとって、臨時収入と捉えれば、これは紛れもなく小さな幸せだ😁
この臨時収入は、今度の旅行費用にでも充てるとしよう。

小樽運河100年プロジェクト

2023-09-12 04:58:33 | 小樽
小樽運河竣工100年を迎える本年、若者たちにより運河100年プロジェクトが始まる。
 










なかなかいい空間に仕上がっています。
 
足を運んでみてください。
 
 

小樽運河100年プロジェクト

100年の想いを未来につなぐ。

小樽運河100年プロジェクト

 

 

 

 

 

 
 
 

オーバー50大会

2023-09-10 22:23:19 | 小樽のラグビー
望洋台グラウンドで不惑オーバー50ラグビー大会。
100名余りが集まった。
 
 
開会式では小樽オイズクラブ会長から歓迎の挨拶。

 
「過去に5人が骨折やアキレス腱断裂となった。救急車が通算で4回来ている。最後は2人がまとめて運ばれた。皆さん、怪我には十分注意してラグビーを楽しみましょう」
 


 
札幌有惑クラブにNHKの取材班が帯同していた。
朝から小樽までお疲れ様です。
 
試合は、金パンツ(90代)の井村さんのキックオフでスタート。
11:30から第1試合、最後の試合は14:00頃に終了。

 
夜の懇親会はホテルノルド。
紫パンツ(80代)の二人が昼間の試合を肴に健闘を称え合う。
小樽オイズのKさんは北海製罐ラグビー部OB、札幌有惑のKさんは札幌清田を花園出場に導いた監督。
二人とも80歳を過ぎてハーフとスタンドオフでフル出場とはすごい。
自分も現在50代でいい歳になったが、それでも二人の年齢までにはまだ25年もある。
25年後に自分はラグビーをやれているだろうか。
自分にとって紫パンツが夢なら、金パンツは幻だ。
 


 
NHKのインタビューに答えるお二人。
ラグビーW杯期間中でもあり、今週の木曜日に放送されるそうだ。



東京からも数名が小樽までお越しいただき、試合と懇親会に参加いただいた。
来月北見で行われる全道不惑大会にも東京から14人が参加するという。
来月の再会を期して、一本締めで幕となった。