小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

おたる運河ロードレース大会

2017-03-30 08:07:37 | インポート
毎年6月第3日曜日に開催される「おたる運河ロードレース大会」。

今年は6月18日の日曜日に開催されます。

第29回おたる運河ロードレース大会開催のお知らせ

おたる運河を中心とした周辺コースは、新旧調和のとれたすばらしい街並みを誇り、さわやかな北海道の青空と小樽港の潮風のかおりを満喫していただける大会です。


(クリックで拡大)


おたる運河ロードレース大会のようす


ハーフ、10km、5km、2.5kmとスタートは色内埠頭公園から。

申込みは来週から始まります。(4/5-5/8)

申込みは、ネット受付、郵便局からの現金振込で。
また、小樽市内では総合体育館やうめやさんに直接現金持参でも可能です。

今年は、市内小中学生の参加を増やしたいとの思いから、申込みチラシを全小中学校に配布し、学校で申込みを受け付けられるようにします。

小学生は2.5km、中学生は5km。



参加料1,000円で参加賞のリュックがもらえて、さらに会場ではドリンクやきのこ汁も提供されます。

また、「小樽あんかけ焼そば親衛隊」により小樽のソウルフードでご当地グルメ『小樽あんかけ焼そば』が提供される予定です。

オススメの大会です。








朝ラン再開

2017-03-28 08:07:10 | インポート

冬期間サボっていた朝ランを先週から再開した。

まだまだ体は重く、足ができていないのでガタガタだが、汗をかいたあとの爽快さを久しぶりに感じている。

なかなかいい感じだ。





人気のアプリだというランキーパーを使ってみる。

これもまた、なかなかいい感じだ。



旅立ちの日に 合唱

2017-03-23 07:59:39 | インポート
卒業式の定番ソングが埼玉県の一教員によって作られたものとは知らなかった。

合唱って心に響きます。



白い光の中に 山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に

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出典:ウィキペディア

影森中学校の校長だった小嶋は当時、荒れていた学校を矯正するため「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなった。
「歌声の響く学校」を目指して3年目の1991年2月下旬、坂本は「歌声の響く学校」の集大成として、「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界にひとつしかないものを残したい‼︎」との思いから、作詞を小嶋に依頼した。その時は「私にはそんなセンスはないから」と断られたが、翌日、坂本のデスクに書き上げられた詞が置いてあった。その詞を見た坂本は、なんて素適な言葉が散りばめられているんだと感激した、とラジオ番組への手紙で当時を振り返っている。その後、授業の空き時間に早速ひとり音楽室にこもり、楽曲制作に取り組むと、旋律が湧き出るように思い浮かび、実際の楽曲制作に要した時間は15分程度だったという。
出来上がった曲は最初はたった1度きり、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けて歌うためのサプライズのはずであったが、その翌年からは生徒たちが歌うようになった。ちなみに、初めて披露した年度をもって校長の小嶋は41年に及ぶ教師生活の定年を迎えて退職したため、小嶋が披露したのはこれが最初で最後となった。
それ以後しばらくは影森中学校だけで歌われた合唱曲であったが、次第にまわりの小中学校でも歌われるようになった。当時東京都の中学校で音楽教論を務めていた作曲家の松井孝夫は、この曲を知ると混声三部合唱への編曲を行った。これが雑誌『教育音楽』に取り上げられたことで、1998年頃までに全国の学校で歌われるようになった。さらには、小中高の卒業式で定番のように歌われていた『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』、『贈る言葉』などに代わり、全国で最も広く歌われる卒業式の歌となった。
作詞者の小嶋登は2011年1月20日に80歳で急逝したが、同年11月14日に「旅立ちの日に」が誕生から20年の節目となることを踏まえ、作曲者の坂本浩美と共に、埼玉県より「彩の国特別功労賞」(同賞創設以来4番目)が贈呈された。

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図書館で借りた本

2017-03-22 04:55:54 | 図書館
図書館で借りた本













不朽の名作といわれる本書を恥ずかしながら初めて読んだ。

苦難の人生を辿る吾一に比べて、どれだけ自分は恵まれた生活をしていることか。


遥と葵に吾一が学校に行きたくても行けない話をしてみるのだが、心にいまいち響いていない様子でガッカリ。







図書館で借りた本

2017-03-21 07:48:10 | 図書館
予約待ちしていた本がやっと自分の番に。



どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法


開脚4週間プログラム、始めてみます。

とにかく継続が大事ですね。
4週間後の自分に乞うご期待





道内空港の赤字 アップルポート余市とか

2017-03-20 06:31:05 | インポート
小樽市においては港湾の維持管理に多額の経費がかかっていますが、空港も同様に赤字体質のようです。

それにしても道管理空港6施設だけで18億円とは。
休止中の礼文空港ですら600万円。
空港とはお金のかかる施設だと改めて感じます。





ちなみに国管理空港も同様に赤字体質。
稚内空港7億円、釧路空港8億円、函館空港6億円とそれぞれ赤字。
道内では唯一、新千歳空港の一人勝ち。
一定の利用がある函館や帯広でも収支均衡を図るのは難しいのが現実のようです。

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道管理6空港の15年度収支、8年連続赤字 合計18億円
ソース北海道新聞

道が管理する道内6空港の空港本体と空港ビルを合わせた2015年度の収支試算は、総額18億200万円の赤字となることが17日分かった。道が収支の公開を始めた08年度から8年連続して6空港すべてで赤字となった。道管理の女満別空港は、20年に道内7空港の運営を一括で民間委託する「 空港民営化 」の対象となっており、収支改善が求められる。

道は空港運営の透明性を図るため、企業会計の考え方を取り入れて収支を試算し発表している。6空港の営業収入は、航空会社から徴収する着陸料や駐機料、ビル運営会社から入る土地建物貸付料など計4億2千万円。営業費用は空港整備費や人件費、減価償却費など計23億7600万円だった。

個別の収支は、女満別の赤字が最も多い7億4100万円で前年度から11・6%増えた。奥尻の赤字は前年度から15・2%改善し、1億5600万円。09年度から休止中の礼文は維持管理費がかさみ600万円の赤字だった。

6空港のうち女満別、紋別、中標津の3空港は滑走路などの空港本体を道が管理し、空港ビルを自治体出資の企業が管理している。空港本体と合わせた収支は赤字となるが、3空港の空港ビル会社はすべて黒字を計上した。

道管理空港の赤字体質は長年続いており、道の一般財源で赤字分を穴埋めしている。国が管理する道内5空港の15年度の収支試算でも、黒字だったのは新千歳のみ。道は新千歳を核に道内7空港の一括民営化を進め、経営の安定を目指す。
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空港といえば、昔余市にも空港がありました。
正式には「余市農道離着陸場」、通称「アップルポート余市」。

小型飛行機により付加価値の高い農産物を空輸し、地域の農業振興を図る、とのふれこみに計画当初から輸送コストが高く実用化は難しいと懐疑的な声が上がりました。
しかし、実態とかけ離れた需要予測を元に農水省のゴリ押しで建設されてしまいます。
800mの滑走路を飛行機はこれまで何回飛んだのでしょう。


数年前までアップルポート余市でイベントを実施していましたが、最近はそういう話も聞きません。
自分の耳には届いていないだけかもしれませんが。
余市農道離着陸場設置条例をみる限りは、まだ廃止されていないようです。
(廃止にすれば国庫補助金を返還しなければならないなど色々な事情があるのだと思います)










土曜日の午前中

2017-03-18 11:25:48 | インポート
久しぶりにゆっくりと過ごす土曜日の午前中。
掃除、洗濯を一通りやっつけた後、年度末のため事務局を預かる協会や団体の会計決算資料の作成に取り掛かる。
領収書と通帳を揃え、電卓を叩きながらエクセルの画面に向かう。

こういう煩わしい事務仕事は、仕事柄自分みたいな者が仰せつかるのが当然なのだろう。
皆の期待に応え地域社会に微力ながら貢献できているのだと、面倒くさがりの自分に言い聞かせながら作業を進める。

ふー、何とか数字が合ってホッと一息。
プリンタに用紙をセットし、資料を印刷して、ハイ終ー了ー。

さーて、お腹がすいた。
ブランチとしよう。





幸せとは

2017-03-17 05:50:00 | インポート
自分自身の存在が世の中に必要とされている。
自分のたしたことが、世の中の人や社会の役に立っている。
その実感を持てることこそが、人間としてもっとも基本的でシンプルな幸せになる。

どこかで誰かの役に立っていると信じること。
そんな自己満足もまた、現代社会の中で幸福感を得る方法ではないか。





KISS

2017-03-16 05:46:51 | インポート
Keep It Simple Stupid

物事をシンプルに考える。


知識を知恵として薬籠中の物にすること。
これはすべてに当てはまる思考の原点である。

仕事に行き詰まったときこそ整理整頓。

悩みは自分のとらえ方次第。


さあ、今日も頑張ります






糠にしんの三平汁

2017-03-15 06:32:28 | インポート
先日柿崎で買って冷凍しておいた糠にしんを使って三平汁を作る。



作るといっても糠を洗い落としたニシンをぶつ切りにして、大根、じゃがいも、ネギと一緒に昆布で出汁をとった湯の中に放り込むだけ。

こんな簡単なのに、なんと美味しいことか。

魚から出る塩味だけでなんとも、んまい。


ウィキペディアで三平汁を調べてみると、

「北海道の道央地方や道東では塩鮭が、道北では塩ダラが用いられる。日本海沿岸では糠ニシンが用いられる。檜山支庁管内では、味噌仕立てを「味噌三平」、塩仕立てを「塩三平」と呼ぶ。味噌三平はサケ、塩三平はスケソウダラを使うことが多い。なお、醤油仕立てはない。」

とのこと。

へー色んな種類があるのだな。




サンペで思い出すのはせっちゃんとこうじんち。

せっちゃんがいつも作ってくれたサンペは美味しかった。
施設に入ったせっちゃん、もう食べられない味だ。

こうじんちで食べた鮭のサンペもアツアツで本当に美味かった。
高校時代のもう30年以上前のできごとなのに、なぜか今でも鮮明に記憶している。












JKT48 小樽ロケ

2017-03-14 04:23:00 | インポート
AKB48の姉妹グループでインドネシアで大人気のアイドルグループJKT48。



16作目のシングル「SO LONG!」のミュージックビデオの撮影が先日小樽市内で行われたという。

小樽運河のほか、からまつ公園の駐車場もロケがあったそう。


雪のない国からきて、さぞ寒かったことだろう。




図書館で借りた本

2017-03-13 07:37:05 | 図書館
図書館で借りた本



愛国心とは何かを改めて深く考えさせられた一冊。
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出版社からのコメント
これまで多くの自衛官に会ってきましたが、伊藤氏はいろいろな意味で、「最強」の男でした。その思想の堅固さ、肉体の強靭さ、どれをとっても瞠目すべき人物です。しかし、我々日本人が70年以上もおろそかにしてきた「国のために死ぬ」というテーマにおける伊藤氏の思想と行動はあまりに驚きに満ちていて、簡単に飲み下すことはできませんでした。これは愛国心なのか、それとも危険思想なのか。読者の一人ひとりに真剣に考えてほしい1冊です。
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マッピー、ゼビウス、ロードランナー、ボンバーマン・・・
懐かしいソフトがたくさん紹介されていて、ついつい読み入ってしまった。

ディスクシステムのアイスホッケーが殊更に懐かしい。



学生だった時分、ただ一人ディスクシステムを持っていたアキオんちに集まってよくやっていた。
ボタンを長押しして放すと強いシュートが打てる。
「ためてーうつ!」
そう言ってアキオにいつもボコられて悔しかったなあ。
30年以上前の記憶が蘇ってきて、一人でニヤニヤしてしまった。








テレビ将棋トーナメント

2017-03-12 13:40:10 | インポート
録画しておいたNHK杯テレビ将棋トーナメント準決勝第1局、佐藤康光九段対佐藤天彦名人戦をみる。

佐藤康光九段の穴熊に対し、佐藤天彦名人の美濃囲い。
穴熊戦特有の息詰まる終盤戦を堪能した。
最後は攻守を織り交ぜて巧みに手を稼いだ佐藤康光九段が勝利。
解説を担当していた屋敷九段の説明も分かりやすくて良かった。

自分の考える名解説者の条件とは、手が広く見えることと説明が論理的で明快なこと。
好きな解説者と言って思いつくのは、屋敷、広瀬、渡辺、佐藤天など、あらなんとみんなA級棋士。

何か分からないことがあれば、その道の一流に尋ねるのが結局は一番理解が早いということだろう。



アイデア

2017-03-10 05:45:49 | インポート
いいアイデアが浮かんだのでとっさにメモをとる。

ポイントとなる要素、必要な予算、解決すべき課題や問題点、頭に浮かぶキーパソン・・・

思いつくままに文字に落としていく。

記していくうちに、一つ一つのパーツがつながりそれらしい部品になっていく。

一つ一つの部品を組み合わせて、段々と形になっていく。


このアイデアを他の誰かと早く共有したい。

そんな衝動にかられるが、誰かアイデアを共有するためには、まずは自分の頭の中を整理することだ。

先走る気持ちを抑えながら、部品を組み立てていく。