小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

タグラグビーin美国

2018-11-30 07:02:16 | タグラグビー
昨日の夜は積丹町美国にてタグラグビー教室を行いました。



前半は幼児対象に、




後半は小学生に。
これが盛り上がりました。




みんな上手です。
熱心にいい練習していることがよくわかります。




当初の予定を超えて、9時まで熱戦に熱戦を繰り広げました。




12月2日にサントリーカップの小樽予選をこの会場で行います。
小樽支部代表をかけて、小樽ラグビースクールブラックサンダースと積丹のブルーオーシャン、グリーンシーズが三つ巴で戦います。
小樽RSにとって積丹2チームは強敵ですね。

余市の山岡家でラーメンを食べて小樽に帰ったのは11時近くでした。
遅くまで手伝ってくれた商大選手とマネに感謝です。

それにしても熱心な美国の鈴木さん親子にはあらためて感服します。
桜陽ラグビー部のお兄ちゃんもバレエで一緒のお姉ちゃんも家族みんなで手伝って盛り上げてくれました。
こういう熱い人が誰かいないと、地域って盛り上がらないのだなあ。




鈴木さんにいただいたワイン。
いつもありがとうございます。
いただきまーす!





ひみつ道具

2018-11-29 05:47:20 | インポート
目まぐるしく日々が過ぎる。
腰を落として考える余裕がなく、これでいいのかと自問する暇もないまま次のタスクが押し寄せる。
まるでマドハンドに取り憑かれ永遠ループに陥っているようだ。
特急列車に乗せられて、自分が今どこで何をしているのかさえ見失いそうになっている。

そんなときに取り出す自分の持っているひみつ道具
「げぇーんてぇんにーたちかーえるぅー!」(声:大山のぶ代)




原点に立ち帰る。

本来、人が生きるなんてことは、自分という道具を生かしきれるかどうか、たったそれだけのことだ。
そう、自分を使い切れるかどうか。



ひみつ道具を取り出し、いやまだと奮起する。



朝ラン

2018-11-28 07:18:50 | インポート
今朝のランは入船、松が枝をまわって30分。
花園グラウンドについたのは6時前後だったがまだ真っ暗だった。

今日の小樽の日の出は6:44。
どんどん日の出が遅くなっていることを実感する。
暗く寒くなってくる11月から12月にかけてが自分にとっては一番嫌いな季節かもしれない。

冬至の12月22日が一年のうちで昼が一番短く、日の出が一番遅いのだろう。
そう単純に考えていたが、グーグル先生によるとちょっと違うらしい。
小樽で一年のうちで昼(日照時間)が一番短いのは、12月19日で8時間59分。
日の出が一番遅いのは、12月31日の7:08なのだそうだ。
緯度経度の関係か。

これから1か月以上も今日より暗い朝を迎えるのか。
ささやかな感傷に浸る朝。



今日も頑張ります



2018-11-27 07:14:55 | インポート
夏にラグビーの試合に出て負傷し、左手の薬指の先が曲がったままになっている。



実は、右手の小指も曲がったまま。



左手は力を入れると未だに痛いせいか、先日握力計ではかってみると38しか出なかった。

生活には支障がないのでそのままにしているが、医者にみてもらって治したほうがいいと言ってくれる方もいて考え中。
そのままにしておくとまずいのだろうか。




竜王戦2勝2敗のタイに

2018-11-26 06:50:46 | インポート
竜王戦第4局の生中継をAbemaTVでクロムキャストを使ってテレビ観戦。



92手目△5五銀のあたりでは羽生竜王の大優勢と感じていましたが、言うほどの差がついていなかったのかもしれません。
ソフトの見解では、106手目の△7六歩に替えて△8二飛打、112手目の△8五飛に替えて△4三金などで後手がまだ残していたようですが、結果羽生竜王の逆転負け。
劣勢になってからの広瀬八段の妖しく粘り強い指し回しが印象的でした。
あの局面からでも逆転するプロの将棋、勝敗は紙一重で恐ろしい。



対局会場となった福知山城は明智光秀が築いたことで有名なお城。



城マニアとしては、いつか訪れてみたい場所です。



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出典 毎日新聞
将棋の第31期竜王戦七番勝負第4局は24、25の両日、京都府福知山市で行われ、挑戦者の広瀬章人八段(31)が羽生善治竜王(48)に133手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。2期連続通算8期目を目指す羽生は、防衛すれば前人未到のタイトル獲得通算100期を達成、失冠すれば無冠となる。第5局は12月4、5の両日、石川県七尾市で行われる。





割れフォン

2018-11-25 15:52:41 | インポート
ダウンジャケットのポケットから財布を取り出そうとしたら、一緒に入っていたスマホがスルリと滑り落ちた。
あっという間の出来事だった。
地面に叩きつけられたスマホを拾い、おそるおそる画面を裏返してみると、

ガーン!

覆水盆に返らず。

何とか使えそうなのが不幸中の幸いと、プラス思考でやり過ごそうとする日曜日の昼下がり











小樽美人

2018-11-24 18:44:54 | インポート
今日はタグラグビー教室で忍路中央小学校にお邪魔したが、雪のせいか参加者がたったの一人だった

商大の二人をあわせても、2対2のタッチフット、キック、パスだけでは時間がもたず、ダブルスでバドミントンを楽しんできた。
こんな日もあるさ。
また行くぜ!



新倉屋さんで今月から新発売したという「小樽美人~花ごろも いちご~」を買ってきた。
おいしゅうございました。



ごまだんごにお歯黒状態でがっつく葵

食べ過ぎるとぽちゃこさんになっちゃいますよ。





1989年に生まれたサンリオキャラクターのポチャッコ。














まったり

2018-11-23 20:16:30 | インポート
休日の今日一日、まったりと過ごす。



先日いただいたお茶をズズーッとすする。
美味しいなあ。

いつもごちそうさまです。


初雪が遅いと思っていたところに、昨日は一転して大雪で焦った。
雪が積もる中を何とか自転車で帰ってこれた。

職場の同僚は、連休を利用して夢の国に出かけるという。
せっかくだから、天候に恵まれますように。







チカ

2018-11-22 05:45:15 | インポート
釣りの名人から干したチカをいただいた。



これをいただくまで、チカの食べ方は、てんぷらにするくらいしか知らなかった。
頭と内蔵をとって一週間干すだけで、簡単にできるという。



味は絶品。
そのまま食べてもよし。
コマイのように醤油と七味をたらしたマヨネーズをつけていただくのもよし。



晩酌のハイボールが止まらなくなる。

あー美味しい。

名人、いつもごちそうさまです。



フルムーンパス

2018-11-20 03:44:46 | インポート
昨年、夫婦の年齢が合わせて88歳を超え、念願だったフルムーンパスを初めて購入した。
姫路、長崎、鹿児島、広島、大阪を5日間駆け足で巡り、JRでの旅行を満喫した。
今まで自覚していなかったが、自分は乗り鉄なのかもしれない。
(乗り鉄の芽が開花したのだろうか)

昨年の列車の旅が思いのほか楽しかったので、今年も同様にフルムーンパスを購入してみた。



新幹線、特急列車のグリーン車に5日間乗り放題で二人合わせて82,800円はリーズナブルといえる。
乗れば乗るだけお得になるという、乗り鉄にとっては何とも嬉しい企画切符だ。

1日目の朝。
小樽駅0539発の電車から5日間の旅は始まった。
札幌駅で乗り換え、0653発のスーパー北斗4号に。



新函館北斗到着1022。

新函館北斗1049発 はやぶさ18 東京着1504


東京1603発 ひかり479号 終点岡山2019着。
最初の目的地である岡山には5分遅れで無事到着した。
新大阪で大半が降りてしまい、岡山に着いたときにはグリーン車にいたのは自分たちを含め3人だけだった。



ホテルにチェックイン後、フロントのお姉さんおすすめの居酒屋にて安着祝い。
ここが美味しくて大ヒット。



調子に乗ってラーメンで締めた。



ここも美味しくて、ついつい替え玉までしちゃったよ。




2日目の朝は早起きして、岡山城、後楽園方面を1-2時間歩いて散策。
足早に巡る旅なので、じっくりと観てまわる時間的な余裕はない。
気ぜわしいが貧乏暇なしと割り切りが必要だ。



出合頭。
これは北海道ではみたことない舗装だな。



岡山城。
シンメトリーが美しい。





後楽園は、朝早すぎて開いてなかった。
入園料がかかるのね。




岡山駅に戻り、岡山1005発の南風5号に乗って高知へ。



四国は初めて上陸した。もちろん瀬戸大橋も初めて。
よくこんなの作ったなあと、かぶりつきで車窓に張り付く田舎者。



車窓から遠くに見えた丸亀城。
高台に建っていてかっこよかったのでパシャリ。
小さくて見えないね。





大歩危、小歩危の絶景に息を呑む。
北海道の田舎者は、この有名な渓谷の存在を知らず、読むことすらもできなかった。

ぐねぐねした山中の単線を振り子電車が車体を傾けながら走りぬける。
カーブ、トンネルの連続だ。
この辺りは、北海道に負けず劣らずの田舎だね。


1229高知着。



高知にはわずか5時間の滞在予定。



高知城を見学。



高知城からほど近い市場でかつおの塩たたきをいただく。



さすがにうまい。
ここで食べた鶏のから揚げも柔らかくてうまかった。

雨が降り始めた高知市内をアーケードに沿って散策。
なんと大丸があった。
中をのぞいてみたが、客の姿が見えず閑散としていて、小樽にあった閉店間際の丸井さんを彷彿とさせた。
流通形態が変化し、どの地方都市でも百貨店なる小売業は、遅かれ早かれこうなる運命なのだろう。
途中東京駅の大丸に寄っていたから、人の少なさを余計に感じたのかもしれない。

桂浜は遠く面倒になりパス。
はりまや橋って、あらこんな感じなのね。

路面電車で高知駅に戻り、みどりの窓口にて一時間早い特急列車に切符を換えてもらい、次なる目的地高松に向かう。

19時すぎに高松に到着。
駅近くのホテルにチェックインを済ませ、ホテルの部屋に置いてあったおすすめうどん屋さんリストを頼りに繁華街のうどん屋さんへ。



普通に美味しかったが、小樽にある丸亀製麺と比べて、格段の差があるとは感じなかった。
いいお店に当たらなかったのかな。
それとも、丸亀製麺が美味しくてコストパフォーマンスが最高なのかな。
いや、うどん県に対する期待が大きすぎたのだろう。



3日目の朝、朝7時すぎにチェックアウトして高松城周辺を散策。



駅前に高いビルがあったので30階までエレベータで昇ってみた。
景色はよかったが高所恐怖症の自分は、わずか1分で退散した。
この高松シンボルタワーは、駅前の再開発に合わせて建設されたらしいが、一目過大施設との印象を受けた。
これだけの床面積、この地方都市で果たしてどのくらい埋まっているのだろうか。



駅構内のスタバで時間調整し、高松0923発のマリンライナーで岡山へ。
グリーン車は2階建てで、車内はほぼビジネスマンで締められていた。

岡山駅で新幹線に乗り換えて熊本へ。
熊本着1322。
駅直結のホテルでは、少々早かったが部屋の準備が整いチェックインすることができた。
感謝。

市電に乗って熊本城方面へ。



ちょっと遅い昼ごはんは、熊本ラーメン。
この旅行中、これが美味しさナンバーワンだった。









腹ごしらえのあとは、熊本城をぐるっと一回り。
熊本城は初めて訪れたが、天守閣は工事中で地震の爪痕をあちこちで見ることができた。


熊本での晩は、辛子蓮根、ひともじのぐるぐるなど、ご当地の味を食してみたが、それなりだった。
馬刺しはパス。


4日目は、7時半にチェックアウト。





駅構内の土産物屋を物色しつつ、熊本0903発のさくら544に乗って一路金沢へ。



新大阪で特急サンダーバードに乗り換える。
初サンダーバード、途中琵琶湖の眺めよし。
車窓から見えた敦賀駅前は20数年前と大きく変わって再開発が進んでいるようだった。
20代のころ1か月だけだったが小浜で過ごしたので、当時のことを懐かしく思い耽ってしまった。


金沢駅着1526。
歩いて5、6分のホテルにまずはチェックイン。



岡山のホテル同様に部屋をグレードアップしてくれた。
感謝。

21世紀美術館、金沢城、ひがし茶屋町、兼六園などを散策。



ライトアップされた兼六園。
人が多かった。
徽軫灯籠は意外と小さいのね。


金沢の夜、飛び込んだ居酒屋は外れだった。
そんなこともあるさ、と割り切りは大切。



朝ランの途中にあった石川県庁。
大きな建物だなあ。



朝の金沢駅。



かっこいいー。
大きすぎて写真に入らない。



噴水が「WELCOME」になったり「KANAZAWA」になったり「9:03」になったりして面白い。
お金のかけ方がまるで違うな。


5日目最終日は、ひたすら小樽へ戻るだけの一日。
朝ゆっくりと金沢駅構内の土産物屋などを物色し、0946発 かがやき508号に乗車。



北陸定番のお菓子「ビーバー」。
味は、、、、うん、そんなものだろう。



かがやきはこれが2回目。
富山、長野を過ぎ、あっという間に大宮についた。

大宮駅で北海道新幹線に乗り換える。
ここでダウンジャケットを車内に置き忘れる痛恨のミス。
実は去年もカメラを車内に置き忘れた。
途中で気づいて、新函館北斗駅の忘れ物コーナーに問い合わせたのも去年と同じパターン。
新函館北斗駅忘れ物コーナーの担当者も昨年と同じ見覚えのある人だった。


大宮1246発 はやぶさ21号 新函館北斗1634着。

新函館北斗で駅弁を買い込み、1655発スーパー北斗21に乗り換える。
ホームに降り立つと、さすが北海道は寒い。
そして、ここから途轍もなく長く感じるのも昨年と同じ。
北海道に着いてから、まだなお5時間近くも電車に揺られなければならないとは。
熊本から新大阪まで途中県6つを跨いで3時間で着いたのに。
北海道でっかいどー。

新札幌で小樽行きに乗り換えて、小樽着は2129。


終わってみればあっという間の5日間。
非日常を堪能し、大いにリフレッシュできた。

遥と葵、そして、ちいばあ、まあじいにも感謝。







朝ラン

2018-11-19 06:43:44 | インポート
今朝のランは手宮ターミナルをまわって30分だけ。



30分でも汗だくになったが、指先は手袋をしていても悴んで感覚がなくなっていた。
今年は初雪が28年ぶりに遅いというが、確実に冬は近づいている。

週末に引出しの中を整理して40リットルの袋いっぱいのゴミを出し、週のはじめにふさわしいスッキリとした気持ちになった。

今週も頑張ります








6時に帰るチーム術

2018-11-16 06:24:47 | 図書館
ある職場に非常に優秀な女性がいた。
彼女は育児休業を経て復帰し、短時間勤務をしながらも休業前よりよい成績を上げた。
それにも関わらず、彼女のその期の評価は最低ランクだった。
ショックを受けた彼女が上司に理由を尋ねると、
「皆が残業して頑張っているときに、あなたは短時間勤務で周囲に迷惑をかけている。
評価で泣いてもらうのは当然のこと」
と言われた。
その言葉を聞いた彼女は、いっぺんにやる気をなくし、その後は、責任の重い仕事を断り、必要最低限の仕事しかしなくなった。
他人には極力関わらず、困っているメンバーがいていも知らん振りだ。

効率的に働くメンバーを評価せず、管理のための管理を行っていると、チームの雰囲気は悪化し、生産性が大きく低下する。
チームの誰もが
「私は仕事を一生懸命やっている。もう忙しくて忙しくて」
といった態度をとるようになる。
実際には、自分の持つ能力を十分に発揮していないのに。
自分だけの担当業務に閉じこもり、お互い必要最低限のことしか話さず、席は近くても疎遠な関係に陥っている組織では、チームとしての機能を果たすことはできない。



現場で実践を重ねてきた筆者の言葉には説得力があり、気づきをたくさんもらった。
一気に読了。