心電図検査後の問診で主治医から言われたこと(メモ)。
【これまでの経過まとめ】
2010年頃 不整脈発症。孤立性心房細動と診断される。
2018年まで 小樽市内のクリニックを年1回受診し経過観察していたが、紹介状により札幌手稲の渓仁会病院へ
2018年5月9日 アブレーション(1回目)
2018年5月21日 不整脈再発
2018年7月26日 電気的除細動いわゆる電気ショックにより不整脈が治る
2018年12月7日 不整脈が再現 ※前日の飲酒が原因
2019年1月23日 アブレーション(2回目)
2019年12月27日 高血圧のため降圧剤服用を始める
2021年3月14日 不整脈再発(2回目のアブレーションから781日後[2年50日後]) ※前日の飲酒が原因
2021年3月25日 不整脈が自力で治る
2021年4月22日 主治医による定期診断。経過良好。以後2ヶ月に一度定期受診。薬服用。(降圧剤、不整脈)
2022年4月28日 主治医による定期診断。(最終日)経過良好。
2022年7月28日 薬の服用終了。(降圧剤、ベプリコール、アプリンジン)
2022年12月24日 不整脈が再現 ※前日の飲酒が原因
※不整脈が自力で治った2021年3月25日から639日目
※薬の服用をやめた2022年4月20日から248日目
2023年1月26日 抗不整脈薬変更(べプリコール+アプリンジン→アミオダロン)
もしこの記事の内容が本当ならば、岸田政権への大打撃となるのは間違いない。
自分の息子を政務担当の首相秘書官に起用することで大きな物議を醸したが、当事者がこの体たらくでは。
大使館職員が首相に取り入ろうと媚びへつらってホイホイ観光地を案内する姿を想像してしまう。
瓜田に履を納れず。
李下に冠を正さず。
国民の大きな怒りが向けられ、現政権の存亡に関わる事態をもたらすことだろう。
2023年1月23日開催の第211回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説を読んでみた。
気になったところなど。
- 五年間で四十三兆円の防衛予算を確保し、相手に攻撃を思いとどまらせるための反撃能力の保有、南西地域の防衛体制の抜本強化、サイバー・宇宙など新領域への対応、装備の維持や弾薬の充実、海上保安庁と自衛隊の連携強化、防衛産業の基盤強化や装備移転の支援、研究開発成果の安全保障分野での積極的活用などを進めてまいります。
→当たり前のことだけど、平和はタダではなくお金のかかるものなのだなあ。相手に攻撃を思いとどまらせるための反撃能力の保有、って生々しいけど、ほかの言い方もないのだろう。
- 新しい資本主義、GXグリーントランスフォーメーション、DX、デジタルトランスフォーメーション
→よく聞く言葉だけど、正確に意味が分かっている人ってどれだけいるのかな。自分はよく理解していなかった。
- スマートフォン一つあれば、診察券も保険証も持たずに、医療機関の受診や薬剤情報の確認ができるようになります。
→これは便利だなあ。待ち遠しい。
- フロッピーディスクを指定して情報提出を求めていた規制を見直し
→こんな規制が今もあったとは。フロッピーディスクなんて、しばらく見ていないな。
- 二〇二五年には、大阪・関西万博が開催されます。空飛ぶ車など、未来社会の実験場として、イノベーティブで活力ある日本の姿を世界に向けて発信
→空飛ぶ車すご。イノベーティブって言葉を使うんだなあ。
- 創業時に、経営者保証に頼らない資金調達ができるよう、新たな信用保証制度を創設
→これはありがたい人がいるだろう。ベンチャーとスタートアップとの違いすら分かっていない自分が情けない。
- 出世払い型の奨学金制度の導入
→出世払いw
- 女性が非正規雇用化する、いわゆるL字カーブ
→情けないことにL字カーブと言う言葉を知らなかった。
- まずは、今一度、「原則、外ではマスク不要」といった現在の取扱いについて、周知徹底を図ります。
→どんどん周知してほしい。マスク不要の社会に早くなりますように。
- 経済版「2+2」
→つーぷらすつーといえば外務大臣と防衛大臣、けいざいばんつーぷらすつーとは、日米経済政策協議委員会 外務大臣と経済産業大臣のこと。グーグル先生に教えてもらいました。
- CPTPPの着実な実施と高いレベルを維持しながらの拡大や、IPEF、DFFT等の取組において具体的な成果を目指します。
→ちんぷんかんぷんです。
- 新潟でモノづくりの技術を身に着けようと一生懸命学ばれている学生の皆さん、鹿児島で子育てをしながら、和牛生産に取り組んでおられるお母さん、渋谷の子育て支援施設で育児に取り組まれていたお父さん。
→新潟、鹿児島、渋谷。学生の皆さん、お母さん、お父さん。こういう順番にしたのにも、何か理由があるのだろうな。
内閣の基本方針を示す施政方針演説。
国民が理解できるように噛み砕いて分かりやすく作られているはずだが、自分にとっては知らない言葉がたくさんありすぎた。
恥ずかしい。
日々是勉強。
図書館で借りた本
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局 羽生善治九段VS藤井聡太王将
101手目、羽生九段の▲4八香をみて藤井王将は投了を告げた。
4八へ香車を合駒する以外は全て詰み。
最後まで仕掛けられた藤井王将の罠を正確に掻い潜っての勝利。
相掛かりとなった本局、周到に用意された作戦だろう。
一局を通じて、羽生九段が終始積極的な差し回しを見せたのが印象的だった。
それにしても52歳の羽生九段がタイトル戦で藤井王将を下すとは信じられない。
これで3局目以降が俄然面白くなった。
頑張れ中年の星、羽生九段!
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が1月21・22日の両日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われ、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に勝利し、1勝1敗のタイとした。
将棋界のスーパースター同士が激突する大注目のシリーズ。次戦、第3局は1月28・29日、石川県金沢市の「金沢東急ホテル」で指される。
飛行機は往復ピーチで成田空港を利用。
灯台近くの駐車場のおじさんが商売上手だったのも、今にしてみればいい思い出になった。
今年も旅に出よう。
もえちゃんとも久しぶりに会いましたが、大人っぽくなっていてびっくり。