小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

至福タイム

2024-03-29 07:25:00 | 雑感
今朝のランは入船、松ヶ枝を回って40分。
まだ息が上がりスピードは出ないが、焦らずゆっくり体を慣らしていこう。


たっぷり汗をかいて戻ってきたら、プロテインを飲んで風呂にザブン。

フーっと長く息をつく。
この瞬間は、なかなかの至福タイムだと思う。
ただでさえ慌ただしい朝だから、長く浸ってはいられないが、束の間のこうした時間を大切にしたいものだ。

旧年度最終日の今日も頑張ります💪




塩谷街道

2024-03-28 07:15:58 | 雑感
今朝のランは手宮、長橋を回って40分。
いい汗をかきました。


途中、塩谷街道からみた旭。
6時の太陽はずいぶん高くなった。

塩谷街道という言い方をする人は少なくなった。
正式名称は、市道塩谷線。
オタモイ通線から運河通線まで、つまりオタモイのローソン裏から北運河までが認定区間となる。
途中、旧手宮線のあたりは車が通れない区間もあるが、そこもれっきとした市道なのである。

明治、大正の当時は、小樽から隣の塩谷村に至るメイン道路だったのかな。


参考
塩谷村沿革
1906年(明治39年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により、忍路郡塩谷村、桃内村、忍路村、蘭島村が合併し、塩谷村が発足。小樽支庁に所属。
1910年(明治43年)3月1日 - 支庁の統合により後志支庁に所属。
1958年(昭和33年)4月1日 - 小樽市に編入され消滅。



朝ラン6日目

2024-03-27 07:18:42 | 雑感
今朝のランは勝納を回って40分。
6日目にして何となくだが走るペースや足を運ぶ感覚が戻ってきている。


冷たい空気の中でもしばらく走っていると、だんだんと体温が上昇し始める。
スタートから15分が経過した頃から身体の内側からじわりじわりと水分が絞り出されるようになり、汗が額を伝わる感覚が気持ちよい。

帰宅し風呂にザブンと入り汗を流したら、はいスッキリ整った。

今日一日も頑張ります💪



図書館で借りた本

2024-03-24 05:27:42 | 図書館
図書館で借りた本
 



なるほど、さみしさとは、集団生活が必要な人間が進化の過程で身につけた本能だったのか。

そう考えると少しは気が楽になるな。

へえーがたくさんありました。

 

ーーーー

集団をつくり、社会生活を営むわたしたち人類のなかで、さみしい・孤独だと一度たりとも感じたことがない人は、おそらくいないのではないでしょうか。

集団をつくる生物は、孤立すればより危険が増すため、さみしさを感じる機能をデフォルトで備えているはずだからです。

さみしさは人類が生き延びるための本能であり、心の弱さではありません。

本書では、脳科学的、生物学的な視点から、なぜ、さみしいという感情が生じるのかという問いに焦点をあてていきます。

また、なぜ、さみしいという感情をネガティブなものと捉えてしまうのか、その科学的要因、社会的要因からも考察していきます。

すべての感情には、意味があるはずです。

であれば、さみしいという感情が生じたときにも、無理に抑え付けたり、なかったことにしたりするのではなく、「そこにはどんな意味があるのか」を考え、理解していくほうが、この感情をスムーズに扱えるのではないでしょうか。

さみしさの扱い方に慣れ、その生じる仕組みを理解することで、さみしさを必要以上におそれることなく、振り回されることもなく、上手に付き合いながら、長い人生をより豊かに、穏やかな気持ちで過ごしていくことができるようになるはずです。


朝ラン2日目

2024-03-23 08:28:16 | 雑感
朝ラン2日目は手宮方面へ40分。
焦らずゆっくりとしたペースで。


雪解けが進んでいます。


あと一週間もすれば、雪はかなり消えるだろう。


転倒防止のために撒いた砂が道路脇に堆積しているせいかなんとなく埃っぽい。
この埃っぽさは、この時季の風物詩ともいえる。


能島通りも車道に雪はない。


やってたら覗いてみようと思ってたパン屋さんは、営業前でした。



朝ラン初め

2024-03-22 07:03:58 | 雑感
今シーズンの朝ラン初め。
歩道にところどころ雪は残るが5:30にはもう明るくなっているので足もとを確認できる。

転ばないように気をつけながら、一歩一歩踏みしめるようにゆっくりと走る。

緑、最上方面を一回りゆっくりと25分。
体が重く、息が上がり、足の筋肉は全くできていない。
半年間のブランクを感じつつも、減量と下半身づくりに今日から焦らずに取り組んでいこう。







電池交換

2024-03-21 06:10:59 | 雑感
秒針が2秒ごとに動くようになったら電池交換が必要な合図。
そうなってしまったので老舗の時計屋さんに電池交換をお願いした。
 
 
2,500円ところ2,300円におまけしてもらった。
ありがとうございます。
 
前に交換してもらったのは違う時計店だったが、そのときは2,000円だったはず。
ブログ記事の記録によると2年前。
 
 
 

時計の電池交換 - 小樽のパパの子育て日記

長く使っている腕時計。数カ月前に電池が切れて、止まったままになっていた。いつも電池交換をお願いしていた時計屋さんが閉店してしまったから。OGPイメージ時計屋さん-小...

goo blog

 
2年で電池交換とはサイクルが短くなっているようだ。
20年以上使っていて傷だらけだし、そろそろメーカーにオーバーホールをお願いしてみようかな。
 
 
 
 
 
ネットから概算でオーバーホールの見積りをお願いしたら、税込52,800円とのこと。
たっ、たかい!
でもこれだけ使っていると、愛着が出てきてもう金額の問題ではないのだよなあ。
 
 
そういえば、購入したときの立派なケースや保証書はどこにあるのだろう。
捨ててはないないと思うのだけれど。
今度ゆっくり家の中を探してみよう。
 
※追記
探してみたらあった。
 








 
捨ててなくて良かったあ。
 

 

 

 

※時計にまつわる参考リンク(過去記事)

 

職人 - 小樽のパパの子育て日記

15年前から愛用している腕時計。電池が切れててしばらく動いていなかった。というのも、いつも電池交換をお願いしている時計屋さんがずっと閉まっていたから。少々特殊な...

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時計が戻ってきた! - 小樽のパパの子育て日記

修理をお願いしていた時計が戻ってきた。さっそくつけてみる。前よりもきれいになっているような気がする。洗浄してくれたのかな。細かなキズはあるがね。ガラス面なんて心...

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時計屋さん - 小樽のパパの子育て日記

腕時計の電池交換をしに、時計屋さんへ足を運ぶ。この時計屋さんを選ぶ理由は、技術が卓越しているから。お値段も良心的だ。作業の様子は見ていて飽きない。自分の使う腕時...

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メルカリで腕時計をゲット - 小樽のパパの子育て日記

長らく愛用していたG-SHOCKをどこかに置き忘れたのか紛失してしまった。3年前に2,000円ほどで購入した安価なものだったので、それほど喪失感はないのだけど、朝ランで毎日...

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NHK将棋トーナメント雑感

2024-03-19 01:21:31 | 将棋
NHK将棋トーナメント決勝戦、藤井竜王名人VS佐々木勇気八段戦を視聴。
昨年に引き続いての両者による決勝戦は見どころの多い好局であった。
佐々木八段が入念に準備していたと思われる角換わりの研究手順を藤井竜王名人が真正面から受けて立つ展開。
一歩も引かない攻め合いで、一時苦戦かとも思われたが、中盤のねじり合いを乗り切った藤井竜王名人。
混戦を抜け出し、最終盤いつもの勝ちパターンに入ったかと思われたが、△5五角成が大悪手。
一瞬のスキをついて佐々木八段が放った飛車切りが詰めろ逃れの詰めろとなる盤上この一手で勝負あった。
その手が指された直後、即座に自身の大ポカに気づき、顔を歪め、頭をコツンと叩く藤井竜王名人。
昨年の王座戦では、悪手に気づき頭を掻きむしって悔しさを滲ませた永瀬拓矢九段の姿が話題となったが、全くそれと同様に感情をあらわにする藤井竜王名人の姿がとても印象的であった。
佐々木八段もまさか勝てるとは思っていなかっただろう。
現在棋界無敵のモンスターである藤井竜王名人を倒しての優勝は、佐々木八段がA級棋士と言えども大金星と言って過言ではないだろう。
藤井当時四段のデビュー29連勝を止めたときと同じように、湧き出す喜びを押し殺す佐々木八段の表情もまた印象的であった。
決勝戦の興奮冷めやらぬままに、藤井竜王名人が七段時代に創作したという詰将棋がネットに落ちていたので解いてみる。

かなり頭を悩ませた。
紛れが多く、さらに移動合の手筋が巧妙に織り込まれている。
収束がとても洗練されていて鮮やか。
難解な秀作だと思う。
こんな芸術作品のような詰将棋を創作するとは、藤井竜王名人は詰将棋作家としても、一流なのだなあ。
正解手順はこちら(ネタバレ)
▲1五桂△同歩▲4一馬△3二歩▲2四歩△同玉▲4二馬引△3三歩▲3六桂△2三玉▲3四馬△同歩▲1四飛成△同玉▲2四馬まで15手詰

葵の誕生日

2024-03-18 06:00:11 | 雑感
葵の二十歳の誕生日。


たかばあ、ちいばあ、まあじいと一緒にお寿司やらケーキやらをいただきお祝いしました。


せっちゃんがなくなり、たもちゃんがなくなり、ぐらんぱがなくなり、歳を年を追うごとに集まる人数が減っていきますが、将来新たな家族が増えると、また賑やかさが増していくことでしょう。

光陰矢の如し。
二十歳の誕生日おめでとう。



ルーティーン

2024-03-16 12:25:58 | 雑感
朝早起きして、洗濯物やらゴミやら流しやらをやっつけ、キーピング片手にワイシャツをやっつけ、ダンベルを使ってショルダープレスとサイドレイズで肩まわりをやっつけ、ロコロコを使って腹筋をやっつけたら、ひと通りの作業終了。


みすぼらしいジャージ姿のまま最寄りのバス停まで歩き、開店に合わせ湯の花まで向かう。



バスの時刻をスマホで調べてみる。
どうやらバスが今どこにいるのかが分かるようだ。



へえー、なんて便利だこと。

今バスはどこらへんにいるのかと、情報を更新しながら待っていると、待ち時間も苦ではなくなる。

ほどなくしてバスが到着した。
バスに乗るのは久しぶりだ。
稲穂2丁目から手宮1丁目までは約10分だ。



乗客の大半がここで降り、その大半が揃って湯の花へと向かう。
小樽市民の人気スポットといえる。



サウナと水風呂とを7往復し、シャンプーして歯を磨き、全身の毛を剃ったあと、足の指の間から背中の隅々までゴシゴシタオルで全身をゴシゴシして、トータル2時間半でスッキリ整った。

ZONEを飲みながら2階でまったり。
自分にとってささやかだが、かけがえのないルーティーン。
ああ幸せだなあ。






自分用メモから

2024-03-15 05:40:03 | 雑感

なるほどと思ったことをメモする癖がある。

そんな自分用メモ帳、最近のをいくつか。

 

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男性用小便器。スキポール空港のハエ。

千歳空港は的の絵だったがストレートすぎ。

ある階段には何キロカロリと書いてあり、その次には階段で登って健康になろうと書いてあった。

書きすぎ、無粋。

言いたいことを3割に留めて人の気付きに任せる。

ナッジ。

 

ーーー

ヤクザに足を踏まれたと思えば、ほとんどの人は怒らない。

 

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どうしようもないときは息を止める。

 

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レンガを積んでいる人に「あなたは何をしているんですか?」とたずねた。

1人目は「見ればわかるだろ、レンガを積んでいる」と答えた。

2人目は「レンガを積んで壁をつくっている」と答えた。

3人目は「レンガを積んで後世に残る大聖堂を建造しているんだ」と答えた。

 

ーーー

フランスの片田舎の駅で老人と若者

若者は流暢なフランス語で、申し訳ありません、パリ行きの切符を2枚いただけませんか。

聞き返されていた。

そのあとのフランス語を喋れない老人  パリ、ツー

よほど早い。

 

ーーー

余力リダンダンシーとは。

刻々と変化する環境で組織を動かすには、あらゆる状況に対応可能な余力が必要になる。

蟻のコロニーでは、効率的に仕事をしない普段何もせず遊んでいる個体を多数抱え込むという。

一見非効率なシステムを進化の過程でどうして採用したのか。

これは予想外の事態や変化が起きたとき、即座に対応するために働いていない蟻の存在に必然性があるから。

仕事における環境への適応能力とは、小さな変化に気づくこと。

やがてを訪れる大きな変化にしなやかに適応すること。

実はこれが最も大切な動き。

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ラインに自分だけのグループを2つ持っていて、メモ帳用、TODOリスト、写真貼付けなどに利用して重宝している。

便利なもんだ。



 


便座のゴム足への感謝

2024-03-12 06:40:00 | 雑感
トイレの便座の裏側にあるゴムの部分が摩耗して変形していたのが気になっていた。
もう20年以上使っている便座なのだから、一式交換しても良いとは思ったのだが、ほかに良い方法はないかとグーグル先生に色々と尋ねてみたところ、ゴムの部品だけ交換できることが分かった。
 
便座の型番からさらに調べを進めると、旧型の商品のためすでに部品供給は終了していたが、なんと売っているネットショップを見つけた。
 
 
テレレレッテレー「りくしるいなっくすといれべんざごむあしーぃ」
 
LIXIL・INAX トイレ便座ゴム足。
 
二つで1000円ちょっとだったので迷わずポチった。
取り寄せとなるため時間はかかったが、注文から2週間経ちやっとメール便で届いた。
 
ドライバーやら千枚通しやらラジオペンチやらを使い、戦苦闘しながらもがっちりとハマっていたゴム部品の交換作業を無事完了。
 


意外にも手こずったが、その分喜びもひとしお。
新しい部品になって、思いのほか精神的にスッキリと安定している自分に気がついた。
 
自分でも気づくか気づかないかのほんの小さな気になりごとであったが、塵も積もれば山となるで、この気になりごとは、長い時間をかけて心の片隅に澱として堆積していたのかもしれない。
 
自分でも気づかないうちにストレスになってたりすることって日常の中に案外あるのかもしれないな。
 
そんなことを自分に考えさせてくれたトイレ便座のゴム足に感謝しよう。