北海道新幹線の函館札幌間212キロは、その70%以上がトンネルだといいます。
小樽市域においても天神に建設予定の新小樽駅と朝里川温泉の一部を除いて、新幹線は全てトンネルの中を走ります。
倶知安方面からは、塩谷の山奥や天狗山の麓を貫通する後志トンネル(全長18キロ)の中を走り、天神の新小樽駅で初めて地上に顔を出す新幹線。
新小樽駅を過ぎるとすぐに朝里トンネル(全長4キロ)に入り、朝里川温泉で再度2~300メートル地上に顔を出すものの再び手稲トンネル(全長19キロ)に入り、その後は札幌市手稲区宮の沢周辺まで新幹線が地上に姿を見せることはありません。
つまり、小樽で新幹線を見ることのできる場所は、天神と朝里川温泉の2カ所だけのようです。(その2カ所でも高架橋で難しいかも
)
北海道新幹線の新小樽駅予想図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/20623b5e61d731c231ed01c1f22d55f4.png)
開業予定の2030年度まであと15~6年。
まだまだ先の話だと思っていると案外そうではなく、気がついてみたら、あっという間にその日が来ているのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fe/607d7a737649a48fc18c73c9ff20d1b7.png)
小樽市域においても天神に建設予定の新小樽駅と朝里川温泉の一部を除いて、新幹線は全てトンネルの中を走ります。
倶知安方面からは、塩谷の山奥や天狗山の麓を貫通する後志トンネル(全長18キロ)の中を走り、天神の新小樽駅で初めて地上に顔を出す新幹線。
新小樽駅を過ぎるとすぐに朝里トンネル(全長4キロ)に入り、朝里川温泉で再度2~300メートル地上に顔を出すものの再び手稲トンネル(全長19キロ)に入り、その後は札幌市手稲区宮の沢周辺まで新幹線が地上に姿を見せることはありません。
つまり、小樽で新幹線を見ることのできる場所は、天神と朝里川温泉の2カ所だけのようです。(その2カ所でも高架橋で難しいかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
北海道新幹線の新小樽駅予想図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/20623b5e61d731c231ed01c1f22d55f4.png)
開業予定の2030年度まであと15~6年。
まだまだ先の話だと思っていると案外そうではなく、気がついてみたら、あっという間にその日が来ているのかも知れません。
小樽市に実家があります。天神地区は、かま栄の蒲鉾のCMで有名になった〜水すだれ、階段式溢流路を見学に度々行ってました。クマも出そうな場所ですが、新幹線開通の頃には様変わりしそうですね。