小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

朝ラン途中の築港臨海公園

2017-06-30 07:55:51 | インポート
今朝は平磯トンネルまで60分。
初夏の小樽らしい爽やかな朝でした。

途中の築港臨海公園駐車場には、全国各地からのキャンピングカーが停まっていました。
ナンバーは覚えているだけで、春日部、鈴鹿、大阪、岡山、香川、愛媛、岡山、福岡。
何週間もかけて道内を回るのでしょうね。
これから一番いい季節を迎える北海道をどうぞ満喫してください。

bon voyage!


参考リンク(過去記事)
築港臨海公園の駐車場とキャンピングカー


図書館で借りた本

2017-06-25 08:17:02 | 図書館
図書館で借りた本

















どんなに忙しい毎日でも就寝前に一応は本を開く。

読書が睡眠導入剤代わりとなり、そのままウトウトと眠りにつく。

同じページを何度も読み直していることも。

そんなしどけない読書がまた一興。







第29回おたる運河ロードレース大会

2017-06-22 05:39:03 | インポート
平成29年6月18日に行われた第29回おたる運河ロードレース大会。
3,045名のランナーが初夏の小樽を駆け抜けた。


開会式前に行った小樽商科大学應援團による参加者にエールを送るデモンストレーション。
第一〇三代團長はなんと女性。
写真を撮っている人多数。


開会式の様子。


ハーフのスタートは、色内埠頭先端から。
スタート幕のポールが風にあおられて折れるアクシデントがあったが、スタート係のボランティアスタッフによる臨機応変な対応により事なきを得た。


昨年、新造船としてあらたに就航した巡視船「えさん」。
ランナーたちから真正面に見える位置に停船し、艦上の電光掲示板に「めざせ完走!! 自己ベスト 楽しく頑張れ!」と表示してエールを送る粋な計らい。
イベントの盛上げに協力しようとする姿勢が嬉しい。
大会長名で礼状を送っておこう。


2.5km、5km、10kmのスタートは色内埠頭の手前(基部)から。
写真は2.5kmの様子。
スターターは小樽体育協会会長の外園実行委員長。
10秒前に「On Your Mark」と発し、計時係を務める陸協ボランティアスタッフに「ハイ」と背中を叩かれる合図で「ドン!」
その瞬間に小学生たちが勢い良く駆け出す。



2.5kmの部の先頭は10分足らずで帰ってくる。
みんな早い早い。












ハーフの先頭集団がスタートして15分足らずで勝納バイパス上り坂の難所に差し掛かる。
先頭集団は足の筋肉の付き方が違う。






平磯トンネルの手前を折り返したところに最初の給水所がある。














小樽港縦貫線から港内に入り、中央埠頭の中をぐるっと周って、


第2埠頭をかわし、合同庁舎前から観光船のりばへとコースが続く。





時々こういう人がいて楽しい。




高島。奥に見える高島トンネル。


ホーマックさんの協力を得て構内をコースとして走る。


ランナーやボランティアスタッフに振る舞われるきのこ汁。
きのこ汁をつくる大きな釜3台は、仁木町のきのこ王国から前日ユニックに載せて搬入する。


ゴミステーションは会場係として参加するボランティアスタッフの高校生や大学生が担当する。


走り終えたランナーへのサービスドリンク。
今年は大塚製薬工場さんがOS-1のペットボトルとゼリーのセットを3,300本提供してくれた。


10台のストッカーから高校生たちがドリンクを渡す。






小樽のPRも兼ねて、小樽ビールさんや


あんかけ焼きそば親衛隊さんが出展してくれた。




天候に恵まれたことが何より。


大きな事故もなく大会が終了できたのも、



566名のボランティアスタッフはもちろん、100名近くの警備員、警察官、医師看護師ら救護スタッフ、設営業者ほか多数の協力によるもの。
この協力体制があるのも平成元年から連綿と紡がれた過去からの積み重ねがあってこそ。

この協力体制があることこそが小樽の大きな財産なのかもしれない。









朝ラン

2017-06-13 08:06:05 | インポート
今日の朝ランは5:30発。
高島から赤岩をまわって60分。
明るく眩しいこれぞ6月の小樽の朝。
今週末に行われる運河ロードレースのコースとなる北運河の漁協前はドンガイが伸びて車道にせり出していた。
道路管理者に言ってもなかなか手が回らないようだから、自分たちで草刈りしなければ。


走りながら、今日やるべきことに思いをめぐらせ、優先順位をつけて頭の中で整理しながら走る。

汗だぐになって帰宅し、バスタブにサブんと浸かって、頭もカラダもリフレッシュ完了。

さあ、忙しさもピークだ。

今日も頑張ります







遠征

2017-06-12 06:51:41 | インポート
土日を利用して東京ドームへ遠征に出かけたママと葵。

ネット上で知り合ったたくさんの仲間とも会い、親子で十分に週末を満喫したよう。

パパにはその種の楽しさが全く理解できないけど、二人とも満足したというならそれでいい。

親子共々癖になりそうで怖いけど









発想の転換

2017-06-09 04:57:30 | インポート
晩御飯にホットプレートを使ってジンギスカンを食べた。

食後にホットプレートを洗って食器棚の一番下の引き出しの中にしまうのだが、これがいつも難儀する。

半分のサイズのプレートの収まりがどうにも悪いのだ。

狭いスペースに上手にプレートを重ねて収納しなければ引き出しが閉まらない。

実はこれが気がつかないうちに長年のストレスになっていたようだ。

ホットプレートを使う夕食はみんなでワイワイできて好きなのだが、この収納のことを思うと、どこか憂鬱になる自分がいた。

夕食後、いつものごとく悪戦苦闘して引き出しに収納していたところに突然名案が閃いた!

どうして今まで気が付かなかったのだろう。

完全に盲点だった。




解決策は至って単純だった。

いつも使うプレートは、焼肉をする全面の平らなプレートとたこ焼きプレートのみなのだ。
半分のサイズのプレートは購入してからこのかたほとんど使ったことがない。
にも関わらず、このプレートだけ専用のプラスチックケースに恭しく収まっていた。
そのせいか、このプレートが大切なものだと勝手に脳内インプットされていたようだ。

そうか、そうだったのか。

捨てればよかったんだ。

自分の突然の閃きに愕然としながら、専用ケースに入った半分プレートを燃やさないゴミの箱に放り込み、長年の懸案がいともあっけなく解決した。

あー、このスッキリ感ったら!




どうでもいいことすぎて、この気持ち、他の誰にも分からないだろう。



小樽に関連する記事

2017-06-08 12:26:53 | インポート
日本将棋連盟のHPをみていたら、小樽に関連する記事が出ていた。

都通り商店街、手宮線、初代などに触れられて、地元民として嬉しくなった。


女流王位戦第2局こぼれ話。伊藤女流二段の師匠、屋敷九段の故郷を巡る。


タグラグビー教室(地域子ども教室)

2017-06-05 07:59:03 | タグラグビー
1学期のタグラグビー教室の予定が決まりました。

6/3 望洋台小学校
6/10 入船小学校
6/17 朝里小学校
6/24 休み
7/1 張碓小学校
7/8 天神小学校
7/15 豊倉小学校
7/22 長橋小学校

6/3土曜日に行った望洋台小学校では25人の子供たちが参加してくれました。

ほとんどの子供が経験者ですんなりと試合に入ることができます。
まだ道半ばではありますが、最近はタグラグビーが子供たちに浸透している手応えを感じています。









相談に正論で返すな

2017-06-04 18:25:32 | インポート
相談を持ちかけてくる人への上手な対応法。

相談者の多くは、すでに答えを用意しながら、あえて相談している。

自分の思っているとおりの答えを言ってくれる人のことを「あの人はいい人だ、自分のことを本当によく分かってくれている」と評する。

逆に、想定していた答えとは異なる答えを言う人には、それが正しかろうが、「あの人は結構自分の考えを押し付けてくるから・・・」となってしまう。

相談を持ちかけてくる人への上手な対応法。

①とにかく相手の話をよく聞くこと。おかしいなと思っても遮らずに最後まで話をきくこと。

②相づちには感情を込めること。

③相手の答えを読み取って、それをさも自分の考えのように言ってあげること。




なるほど。
まあ、これは相談された相手や相談の内容にもよるのでしょうけどね。

さらさらと読了。






棋聖戦五番勝負 前夜先での斎藤七段の挨拶に感心

2017-06-01 05:05:04 | インポート
10連覇を目指す羽生善治棋聖にタイトル戦初登場となる斎藤慎太郎七段が挑戦する、第88期棋聖戦五番勝負がいよいよ開幕する。
第1局は兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で、2017年6月1日(木)9時開始予定。
持ち時間は各4時間。
先後は振り駒で決定する。



新進気鋭の若手棋士斎藤慎太郎七段。
棋聖戦の前夜祭での挨拶が謙虚で、かつ各方面への配慮があって感心した。
慎太郎、名は体を表す。

細身の長身でイケメン、独身、さらに気配りのできる温厚な性格。
女性ファンが多いのもうなずける。
自分もこの挨拶を読んで斎藤七段に好感を持った。

今期の棋聖戦も目が離せない。


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「皆さまこんばんは、斎藤慎太郎です。私は今期棋聖戦で初めて決勝トーナメントに出場することができました。トーナメント表を見ると棋聖戦五番勝負に何度も出られているような先生方ばかりでしたので、正直臆していたんですけれども、何とか幸運もあってここまで来られたなと思います。
淡路島には幼少の頃に1度だけ旅行で来たことはありますが、その後はなかなか縁がありませんでした。このような形で、対局者としてはもちろん、お仕事で来させていただくのは初めてでした。ですが大阪から明石海峡大橋を渡る車中、窓からの景色を見て幼少の記憶が蘇ってきたといいますか。私としてはそのような経験は生まれてからなかなかないものですので、それだけこちらの景観には記憶を呼び戻したり、人を感動させるものがあるという風に感じました。この雄大な淡路島で対局できることをとても光栄に思っています。
羽生棋聖との五番勝負ということになりますが、私の将棋のルーツは羽生棋聖の入門書でした。100冊ほどある中から偶然選んだのが将棋本であり、羽生棋聖の本でした。そこにはやはり縁を感じずにはいられません。今回の五番勝負、もちろん勝負として挑んでいかなければならないのは分かっているんですけれども、何か……うれしさといいますか、感慨深さといいますか、そういう気持ちもありまして。それが、将棋がすごくよい内容になるような気持ちに自分で変えていけるように頑張っていきたいと思います。明日からも皆さんお世話になります。よろしくお願いいたします」

棋聖戦中継 plus
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