小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

今年もアイツがやってきた

2023-03-31 07:05:00 | 小樽

今年もアイツがやってきた。

朝ラン途中、奥沢4丁目でパシャリ。



天神の奥にアイツが現れると春の訪れを感じる。

【参考リンク】

小樽コンシェルジュ交代

2023-03-30 07:12:41 | 小樽
小樽コンシェルジュ交代式



これから1年間頑張って下さい。



そして、1年間お疲れ様でした!




山岡家

2023-03-29 07:31:10 | 雑感
久々に食べた山岡家のラーメン。


一口食べると絶妙にうまい。
しかし、食べるにつれて、だんだんとペースが落ちて箸が進まなくなった。
もちろん完食はしたのだが、前のように楽勝ではなくなった。若い頃は大盛りのスープまで飲み干していたのに。
中年オヤジとなり、とんこつたっぷりのスープが体質に合わなくなってきているのだろうか。

ただ、ときどき無性に食べたくなるのは間違いない。
次回頼むときには、
麺 かため
油 すくなめ
味 うすめ
で頼むことにしよう。

美味しかったのは間違いない。
ごちそう様でした!








朝ラン

2023-03-28 07:34:23 | 心房細動/アブレーション
今朝のランは奥沢、天神方面を回って45分。
心房細動により心肺機能が低下しているせいか、走っているときの息苦しさは再発前よりも格段に厳しく感じる。
これは致し方ないことと割り切り、焦らずにペースを守りながら、だましだましやっていくしかない。


奥沢4丁目、星ヶ丘の急坂に挑む。
歩くようなスピードではあったが、でもしかし、足を止めずに登り切れたことは、できたこととして自分を称えたい。


こんな心臓と一生付き合っていくしかないのかと、時折真っ暗闇の谷底に突き落とされそうにもなるが、日々の小さな自己肯定の欠片を拾い集めて抗っていくしかないのだろう。

今日も頑張ります👍




定期購入

2023-03-27 07:06:37 | 雑感

私がネットで定期購入しているもの、ベストスリー。

 

第3位

ニベアのメンズ化粧水 。

ひげ剃りあとに毎日使っている。

色々なメーカーのものを試したが、これが一番しっくりとくる。

これで十分に満足しているから、別のものを試してみようと思わない。

 

 

第2位

クロレッツ炭フレッシュ 。

ガムは炭のこれ一択で、いつもボトル6個のまとめ買い。

毎朝出掛けに噛み、仕事中に噛み、帰路に噛む。

かばんに常に入っている、無くてはならない必需品だ。

 

 

第1位

ゾーン。

定期購入の頻度はこれが圧倒的に高い。

どうしてこれを飲むのかといえば、味が美味しいからで、エナジードリンクはこれ一択。

糖質が多少気になるが、スカッとしたくてついつい飲んでしまう。

保冷バッグに入れて保冷剤でキンキンに冷やしておき、サウナ上がりにグイッと飲む一杯はたまらない。

キャップができないのが唯一の難点だが、それでも何度も買ってしまうのだ。

 


小樽潮陵ラグビー部OBOG会

2023-03-26 13:23:49 | 小樽のラグビー
小樽潮陵ラグビー部OBOG会。


顧問の成田先生からは、ラグビー部の近況など。春休みを利用して沖縄遠征に行っている女子部員たちの報告もあった。

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コロナによりOB会総会懇親会の開催は3年ぶり。
年齢も職業も違う同士が集う。
そのつながりは潮陵で3年間ラグビーをやった者同士というだけ。
しかし、その3年間がいかにその後の自分の人生に大きな影響を与えたかを皆知っている。
試合前の緊張感に押し潰されそうになりながらチームのために懸命にプレーしようと涙して心に誓った。
その貴重な経験を一人でも多くの後輩たちと共有したいと願う者同士である。
今年から5間口となり、男子100人を各部が取り合いとなる。少子化の厳しい現実はあるが、OB会としては、少しでも仲間を増やすべく現役への支援を継続していきたい。
皆さんのご支援、ご協力を賜りたい。




心房細動 備忘録

2023-03-22 07:25:40 | 心房細動/アブレーション
3/16不整脈心房細動の診察のため札幌手稲の病院へ。
昨年12月24日からの断酒は継続中だが、依然として正常の脈には戻っていない。一番強い抗不整脈薬であるアミオダロン服用から3ヶ月となる4/27を次回の診察とし、その時点で治ってなければ5/9に電気ショックを行う。電気ショックは食道エコー検査後、全身麻酔で行うためそれらの予約もすべて済ませた。
血液検査によりアミオダロンの副作用を調べたが特に異常なし。
自分が希望している3回目のアブレーションをするかどうかは、電気ショックの経過を見て判断する。
 
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この主治医は、自分の心房細動は基本的に根治が難しいと判断しているようで、治療方針としては、積極的に根治を目指すことなく、リスクは取らずに上手にこの心臓と付き合っていこうとするものだ。さらに忙しさのせいもあるのか、思慮深さが足りないようだ。
この場合、患者の自分側から質問なり意見なりして、治療方針の決定にはより積極的に関わっていくべきなのだろう。
すなわち、それが自分自身を守ることに繋がるはずだから。
 
今朝のランは勝納を回るコース。
 
 
龍徳寺バス停前からみた天狗山。
山頂にはまだだいぶ雪が残っているようだが、スキー場としては、今シーズンの営業を昨日で終了した。
新聞報道によると、コロナが落ち着いてきていることもあり、来場者数は昨年比で2割増加したとのこと。
小樽にとってはいいことだ。
 
 
 
 



図書館で借りた本

2023-03-21 12:07:46 | 図書館

1年近く前に予約していた人気本の順番がやっと自分に回ってきた。

児童虐待、LGBTといったテーマにまっすぐに取り組んだ力作。

読み始めると、一気に読了。

全国書店員が選んだ「いちばん!売りたい本 2021年本屋大賞」受賞作

待ったかいがありました。

次に待っている人のため、一日で返却するのは、図書館ヘビーユーザーとしての矜恃。


NHK 将棋トーナメント決勝戦雑感

2023-03-19 16:50:16 | 将棋
ビデオに撮っていた nhk杯将棋トーナメント決勝戦を鑑賞。

藤井竜王対佐々木八段という若手同士の楽しみなカード。

中盤までは互角の戦いであったが、少しずつプラスの手を積み重ねて、終盤は藤井竜王がはっきり一手勝ちの形勢となった。


最終盤、佐々木八段が3二竜と首を差し出したところで、藤井竜王は迷わず詰ましにいく。
この思い切りのよい踏み込みが藤井将棋の真骨頂だ。


角を取りつつ王手で桂馬を跳躍する華麗な寄せが炸裂。
この詰み筋は数手前から読んでいるものだろう。
15手詰め程度であれば、藤井竜王なら瞬間的に見えてしまう。
読みの精度が並の棋士とは比較にならない。
次元の違う圧巻の勝利であった


これで今年度の一般棋戦、日本シリーズ、銀河戦、朝日杯、NHK杯と全4つを制覇。
史上初の快挙を達成した。

この日は渡辺棋王からタイトルを奪取し、六冠を達成。
八つのタイトルのうち六つを手中に収め六冠となった。

残るは名人、王座の二つだが、
名人戦は挑戦者として来月から戦うことが決まっている。
また、王座戦はタイトルホルダーのシード権により2次予選から参加予定。
早ければ、今年10月には八冠達成が見られるかも。
タイトル戦8つ、一般棋戦4つ、コンプリートも。

将棋界は、藤井一強時代がしばらく続くのではないだろうか。



春の訪れ悲喜こもごも

2023-03-19 12:19:54 | 小樽
日曜日の朝、ゆっくりと熊碓までラン。


空と海の深い青が、春の訪れを感じる。
南防波堤には釣り客が多し。

草木が芽吹き始める春への歓び。
長く雪に閉ざされた冬が終わり、やっと春がやって来た。
北海道に住む我々が感じる春と東京に住む人々のそれとでは、恐らく全く別ものだろう。
雪に閉ざされていた分だけ歓びも深いはずだ。

若い時分、目が向くことのなかった花鳥風月に歳を取るにつれて心が動くようになった。
春の訪れと同時に、そんな自分に老いの訪れを感じる、悲喜こもごもの中年オヤジ💦💧




湯の花値上げ

2023-03-16 18:29:29 | 小樽
いつも利用している湯の花が料金を改定するようだ。


回数券11枚綴りは7,700円から8,800円に値上がりとなる。

昨今の燃料費高騰では致し方ないと理解はするものの、我々庶民にとって大きな痛手であることは間違いない💧



春の感謝祭で3月いっぱいは回数券が7,000円で売っているというので購入してきた。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで(舞台低っ💦)



スタンプ10個で1回分を考慮すれば、

7,000×(11+1)=583円  ±0円
8,000×(11+1)=666円  +83円
8,800×(11+1)=733円  +150円

一回当たり733円で半日いや一日潰せると思えば安いものだ。

もう何冊か買っていいのかもしれない。
今度行ったとき、最高何冊買った人がいるかを尋ねてみよう。






エミさんの思い出

2023-03-15 05:57:41 | 雑感

鍋でお湯を沸かしていたら、ふと、エミさんを思い出した。

ーーー

エミさんは奥沢十字街近くにあったラーメン店「菊や」の店主で、自分が学生時代に通ったビリヤード店の常連仲間だった。

エミさんは自分の店を終えたあと、夜な夜なビリヤード店に現れ、遅くまで三つ球、四つ球を撞いた。

撞く前に足をキュッ、キュッと動かす独特のくせがあり、遠くからでもその動作でエミさんだとわかった。

深夜までビリヤードに興じ、ビリヤード店が終わると、一緒に飲み、最後は菊やを無理やり開けてもらい、明け方に締めのラーメンを食べさせてくれたことも何度かあった。

エミさんの店には昼時にもよく食べに行った。もやしたっぷりの特製縮れ麺で、自分が頼むのは味噌ラーメンと決まっていた。

質素な店構えだったが、エミさんのラーメンは本当に美味しかった。味には自信があるのだとエミさんは言っていた。

「あれっ、今日の味ちょっと違うなあ」
「あそうか。やっぱりわかるか」
「いや、うそですよ
「なんだあ(ホッ)、このやろう」
そんな他愛もない会話をよくした。

ラーメンを食べ終えると、毎度必ず「コーヒー飲むかい?」と言い、返事をしなくても、大きな中華鍋でお湯を沸かし、中華お玉でカップにお湯を注ぎ、インスタントコーヒーを淹れてくれた。

読売と赤旗が置かれた店内で、一緒にコーヒーを飲みながら商大生の自分にエミさんが聞かせてくれる話は、決まって政治・経済の話だった。

「共産党の話が一番わかりすい」「政治とは生活に密着した身近なものだから、若い人ももっと興味を持つ必要がある」と力説し、マルクスがどうだこうだと宣うエミさんの話をフンフンと聞くとはなしに聞くのが好きだった。

元気な時分は店にも出ていたエミさんのお父さんが亡くなったとき、バイト代をかき集めてわずかばかりの香典を出すと、神妙な面持ちで何度もありがとう、ありがとうと言うエミさんをまっすぐ見ることができなかった。

エミさんとは随分歳が離れていたけれど、おこがましいが、友人と呼べる存在だった。

 

そんなエミさんも随分前に亡くなった。
もうあれからどれくらい経つだろう。
エミさんには本当に世話になった。
今でも感謝している。

 

 

食べログに在りし日のエミさんの姿が写っていた。

 

 

ーーー

お湯が湧いた。

ドリップではなく、インスタントが飲みたくなった。

 

 

 


長沼へドライブ

2023-03-13 05:08:22 | 雑感
遥が長沼にあるカフェへ行きたいというのでドライブを兼ねて出かけた。
 
 
運転もだいぶうまくなってきたね。
 
 





 


 







ここがカフェだと一見すると気づかないが、中に入ると薪ストーブのある暖かい空間が広がっている。
自分たちでDIYしたのかな。
 
料理の腕とインスタさえあれば、こんな辺鄙な場所でも商売できる時代なのだなあ。

ごちそうさまでした。