昨日は仕事から早く帰って商大にてカンサンくんと勉強。
カンサンくんがPCを持ってきてくれて、試しに
韓国語能力試験の初級の問題をやってみました。
問題は初めてやりましたが、初級はほとんど楽勝でした。
この3年間は無駄になっていないようです。
これまで勉強といえば、ただペチャペチャとしゃべっておしまい。
何の目標もなく、ただ何となく韓国語の勉強をしているという感じでしたが、
きちんと目標を設定して頑張ってみようかなと思い始めました。
で、調べてみると、4月の試験はすでに先週締めきられていた。がっくり。
次は9月か。
では9月に向けて4級あたりを目標にして頑張ってみようかな。
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韓国語能力試験(TOPIK)
この試験は、韓国語を母語としない学習者を対象に、日本を含む世界35カ国で毎年ほぼ同時期に実施されています。韓国語の効果的な学習方法の提示から成果の測定、あるいは韓国内の大学・企業・公共機関などへの留学・就業に際しての活用をも目的としております。クラス別の合否判定は韓国政府(教育科学技術部)による公式認定となります。
級別の認定基準
1級
自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。
2級
電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
3級
日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。
4級
ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語が使用可能。よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解を基に社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用可能。
5級
専門分野においての研究や業務に必要な言語をある程度理解でき使用可能。
6級
政治・経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。ネイティブ程度までではないが自己表現に問題なく話す事が可能。