オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

お粗末な日立・三菱提携問題のようだが....。

2011年08月21日 17時46分41秒 | オズマの考える政治・経済問題

日立・三菱重工 “幻”の経営統合(産経新聞) - goo ニュース

 ひとことでいえば,「根回しが下手」。それはそのまま「商売下手」ともいう。

 だが,オズマは,この提携が幻に終わったからといって悲観的になっていない。

 いままで,何度となく事業提携をしてきたのは何も電機業界や重工業だけではない。シマノとジャッカルしかり,クルマなんぞ,ほとんどが提携している。

 そして重要なのが,提携=成功かということ。

 ダイハツとトヨタの提携は有名で,ダイハツの軽自動車はトヨタの流れを汲んで非常に内装がいい。スズキのスッキリ系とは全く違う。しかし,それはそれでいいのである。違うからいいのだ。

 企業風土が異なるどうしでいきなり提携は難しい。風土とは考え方だ。歴史だ。街だ。企業城下町の存在だ。

 そのような複雑なものがある。とくにこのような重厚長大産業の場合,それは徹底的な根回しが必要だ。だが,事前に根回し不十分でうまくいかなくなった。これは,両者にとっていい経験になるのではないか。ウィキリークスされるのが当然の時代。いかにマル秘事項としても漏れる時代。そういう時代にあって,いかに極秘裏に物事を進め,世間を驚かせるか。

 そういう課題が与えられたのだ。

 会社員も黙っていない時代になった。会社が冷たくすれば,社員も反旗を翻す。それがグローバリゼーションのとってきた結果だ。経営者はグローバリゼーションに魂を売って,会社員の魂は得ることができるのか。

 とにかくいまは冷静に考えること。騒ぎた立てても誰も得をしない。

 円高問題もそうなのである。市場は敏感なのでなく「過激」なのだ。


【水郷速報8/20】40UP含めてリミット達成! 恐るべしベイトフィネス!

2011年08月21日 08時33分53秒 | 2011オズマのバス釣りレポート

 またまた釣りに行ってきました。クランクで2本,ベイトフィネスで3本(うち40ジャストが1本),ナマズに180度開かれたスピナベが1個。

 ナマズ,しかし,結構激しいジャンプしよりましたわ....。あんまりデカクなかったけど,ちょっと楽しかったっす。

 あとは,いままで釣れなかったポイントがベイトフィネスで40UPが釣れたり,自分でのクオリティーフィッシュなる「クランク魚」が夕方にも追加できたのが嬉しいです。

 まあ,二桁はオズマの腕では簡単じゃありませんし。しかし,価値ある1日でした。

 詳細後日。