オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

ともに最新鋭タックルだが。

2011年08月13日 05時57分48秒 | オズマのバスタックル

 左が今年から使ってるスコーピオンXT15102R。あらゆる部分でオールマイティ。竿とリールがセットで,実売価格40000円アンダー。入門者から上級者までオススメである。

 右は,例のベイトフィネス。

 比較して持ってみると,ともに違和感がない。よく考えてみれば,スコーピオンの竿の徹底した軽量化が効いている,とも感じる。

 そしてたまにコンバットを持ち出すと,これが実に重い。強烈だ。昔はこれに4601-Cなんかでテキサスをやっていたのだから我ながら若かった。もうコンバットは飾りにもならないというところか。しかし,あの強靭なパワーは捨てがたい。

 リールだけは,やはりダイワかシマノだな,というのが子供の頃から変わらない思い。ダイワは,パッケージが簡易すぎてリール袋もオイルもついてこない有様だが,幸いリール袋はシマノのものが有り余っているのだ。そこへ行くと,アルファスより安価なスコーピオンXTはパッケージもカッコイイし,リール袋もついてくる。オイルだってついてくる。

 価格帯では「アルファス>スコーピオン」なのだが,トータルとして愛着がわくのはどちらだろう。

 あああああ,早く釣りに行きたい。思い切り試してみたいことが山ほどあるよ! 真夏のクソ暑いときに行きたいぜ! 水郷に泊まりで試してみたいことが山ほどある。