光星学院、3選手を停学=全国準優勝、昨年末の飲酒発覚―高校野球(時事通信) - goo ニュース
まさか,ベンチ入りしていた選手が自分からネットに書きこむとは。愚かな自殺行為だ。
しかし,彼らは恨みをもっていたのではないか。飲酒した選手たちは一軍選手に。いまなら最高の屈辱を与えられるゾ,と。あくまで予想ですが。
本当に自慢だとしたら,バカである。すぐにバレルのに....。ネットに匿名性がある,なんて教える学校の先生もオカシイな。
必要なのは,「ネット教育」? それとも飲酒禁止? それとも停学?
いずれにせよ,噂通りの低レベル高校であることははっきりした。
それにしてもスポーツが美談で終わらなくてヨカッタwww。不謹慎? いえいえいえ。真実でしょう。
繁忙期でないというのはなんと気が楽なのだろう。しかし,暇というわけではない
。「追われる」「追う」感覚が少し緩むだけのことだ。「生き馬の目を抜く」実社会,甘いのものではない
。
翌週に琵琶湖遠征を控えた8/20。2009年にも行っているが,琵琶湖出家してはたまらないからと,8/13に成果をおさめたベイトフィネスの新たな可能性を考え,前日は22時に就寝した。
天気予報では8/20は雨もあるらしい。しかし,気温が低いのでカッパは着れそうだ。いや,起床したら肌寒いので,上着を1枚羽織ってブラックヘッド4AGE・20バルブに火
を入れる。
いつものように5時すぎに「いつものポイント」に到着。
2011年,この上なく厳しい展開が続くこのポイントであるが,オズマにとっては水郷一帯でかなり期待できるポイント。50UPも何本か釣っている。そういう歴史があるために,やはりまずは探ってみたいのだ。田辺プロのいう「クオリティーフィッシュ」のようなものだ。とにかくここでハードベイトで1匹釣ると,1日ヤル気が俄然違うのだ。
ところが,やはり期待に反してまったくバイトがないままファーストポイント終了。2009年ぐらいの釣行記を読み返すと入れ食いなのだが,震災以降やはりよろしくない
。今週も釣り人は皆無に等しい
。
誰だ。TVを捨てるのは。
天気予報を思い出し,北風のあたるポイントに移動。久々にコンバットクランクSR(廃盤)で攻めてみよう。
「ググン」
いきなり釣れたレギュラーサイズ。
クリームレモンカラー,いい仕事だ。
投入してすぐに釣れてしまった。食いつくところまで見えたので結構うれしい。6時すぎに出家回避
。今日も落ち着いて釣りができるゾー
念のため,先週爆釣した小規模ポイント「T」に行く。しかし,先行者が居たので移動。そこでベイトフィネスを展開しようかとするとチェリーさんが音もなく現れた。
チェ:「どうですか。調子は。」
オ:「クランクで釣りましたよ。」
チェリーさんは早くも3匹釣っているとのこと。しかし,なんかチェリーさんは顔が蒼白い感じがする。またほとんど寝ないで出撃してきたのだろうか
オ:「ナマズの巣でナマズを釣ってきます」
オズマは移動。
ゴロタ石のある,非常にいい感じのポイントだ。もしマズメ時ならTOPでナマズが炸裂するんじゃないか。
まずは,パチナベをセットする。これでないと,曲げられたときに悲しいからね。
って,いきなりヒットしましたあ
ナマズジャンプ一発でスピナベがまたスピナーに。
竿はXT-1581F・ラインは浜剛力20LBです。
残念ながらこのナマズはエラ洗いをして,強烈な勢いでルアーを外してしまった。しかし,クランクやワームよりもこのポイントではスピナベにナマズはバイトする模様。次回こそメートル級をゲットしてやるぜ。本気だぞ
。
その後,CB-100で幅広く探ると25cmほどのバスがヒットしたが,完全によそ見していてバラしてしまった。某プロはこのように荒れているときに霞水系オカッパリはダメとか言っていたような気がするが,オズマの実績とは違うようだ。まあ,このポイント,さりげなく沖にディープがあるのでいたるところがポイントなのだけれど
。
ともかくアタリが続かない。またもや「T」へ戻る。またまたチェリーさんと遭遇
。こちらは落ちついて釣ろう。ゲーリーのキャンドルテール3.5インチをオフセットダウンショット3.5gにしてアシにピッチング。
何回投げたことだろうか。そして違和感。妙に重い。フルパワーフッキング
「バシュバシュ!」
アシに巻かれそうになったがさすがはベイトタックル。
30ジャストだけどキレイな魚体でしょ。
チェリーさんの爆釣ぶりにはまったく及ばないが,これがオズマとしては嬉しかった。この1匹もいままでまったく実績のなかったポイントだった。ちょっとした変化を見落とさず粘る。ベイトフィネスはこれで行こう。
11時を過ぎてきた。チェリーさんは移動するという。オズマはもう1本釣るぞと,少し考えを変えて,某大河川の水門を思い出した。
水門。基本中の基本と言われるポイントだ。しかし,オズマは,大昔はともかくこの15年ぐらい,水門でロクに釣ってない。竿を出していないというのが正解だ。でも,その水門は水がよかった。北風も程よくあたり,なんともいい感じだった。
そこへベイトフィネス投入。ゆっくり探る。すると,またもや少し重くなった。ゆっくり聞いてみる。たぶん魚だ。
「ヨッシャアアアア!」
歩きながらエセ今江プロフッキング。すると,想像以上にグッドサイズ。ドラグを使わずにスプールを切りながら何度も耐える。7LBラインとはいえ,さすがにちょっと慎重になってしまう。20LBラインなら一発で抜き上げるところだが...。
やったぜ40ジャスト。今日はスコーピオンXT・BFS仕様です。
ライン,15Mぐらいしか巻いてませんでしたが大丈夫です。
今年のお正月に購入して以来デビューさえなかったスコーピオンXT1001。まさにこの日のために出てきたリールという感じだ。もっとも,今日のベイトフィネスはあえてスコーピオンXTなんですがね。SVSとマグの違いを知りたいのだ。
まだ釣れる気がする。アタリは何度もある。ギルバイトだ。しかし,カバーが多くマスバリは使えない。
それでも釣れた。奇跡のフッキング。ギルも釣らないと。
それにしても,ダイワのアルファスとこのシマノ・スコーピオンXT。ベイトフィネス仕様として考えると,オズマとしてはやはり使い慣れたSVSに軍配を挙げたい。SVSはキャンドルテール3.5インチ・ノーシンカーが飛ぶ。あとは,マグ特有の「引っ張られる」感がない。もう迷わず最初からシマノにしておけばよかったかな。まあでも,こうして比較しないとわからないしね。ダイワがわるいわけじゃなく,あくまで「慣れ」の問題なんですがね。
ここからは昼食&昼寝
タイム。
そしていつもの公園で歯磨きをしようとすると,水道が「この水は飲めません」となっていた。しかし,水は出ていた。霞の水ではないようだ。井戸かな。細かいことは気にしないで歯磨きして,90分のお昼寝タイムに突入
。
起床すると14時。もう帰ってもいいかな,とまたいつものわるい癖が出てきた
。ダメダメ。もうチョイ試してみよう。
Tポイントに戻る。なんだかもう今日は何度もチェリーさんと遭遇。Tポイントじゃなくて「チェリーポイント」なんじゃないか,ここはwww。事実,チェリーさんが一人で爆釣していたし。チェリーさんのベイトフィネスタックルが火を吹いていたヨ。
オズマも負けじと1本追加。
時刻は16時近くとなった。オズマは意を決して「いつものポイント」夏ポイントに戻ることを決意。ベイトフィネスタックルを片付け,クランクのみで勝負するのだ。この風向きを生かして,夏らしい釣りをするのだ。ワームは冬だってできるんだゼイ。
誰も居ない「いつものポイント」。見放されたポイント。しかし,気のせいか朝より水色がよくなっている。この色は釣れる。そう自信をもって,CB-200を投げ続ける。そして何投したころだろうか。沖にぶん投げて,ちょうど琵琶湖の木浜をイメージしてフルキャスト。
「ガツーン」
ヨシきた。バス5本目(計6本目)。
夏はやっぱりCBでしょ。
某プロ(しつこい
)いわく,こういうふうに荒れたときは霞水系オカッパリはよろしくない,ということだが,そこを打ち破る快感
。ルアーが変われば魚が変わる快感。クランクベイトというよりバイブレーションというルアーであるCBの実力に脱帽
。
満足のリミット達成に気分よく帰る。渋滞もない。燃費は14.5キロと高数値。いいことばっかりだ。4AGEは省燃費エンジンなのだ。オズマにとっては。
しかし,東京のGSでタイヤの空気圧をチェックしていると,左前輪だけ妙に空気圧が減っている
パンクしていた。しかも,修理が難しい場所にグッサリ釘が刺さっている
。水郷でパンクしたのは何度目だろう
。しかし,高速もゆっくり走ってきたせいか気づかなかった。しかし,195・60R14Hというタイヤのサイズは量販店になく,注文してからの装着になる。もう琵琶湖遠征が迫っているので,オズマ人生初のGSタイヤ交換を翌日に行った。
まあ,これで安心の釣行ができるというもの。霞でもバッチり釣ったし,あとは琵琶湖でランギル祭りを開催するだけだ。ランギル記録を目指すぞ。アメナマが居ないはずだから,ルアー破壊を恐れずに安心してワームもクランクも投げられる
。