オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2016/03/27 メトロリバーvol.11 「無敵のアドレナ軍団,結成か?」の巻

2016年03月27日 20時53分08秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 NEWタックルは魅力的だ。ゆえにすぐに試したい。

 そんなわけで,今週もメトロリバーへ一直線。気合い入れて8時から開始(最近は午後からが多かったので十分速いということ)。 


恐るべきは汎用性。まさにオールラウンダー。

 新規購入の1610M-2の性能たるや,ベイトフィネスから普通のクランクまですべてが高次元で使える。しかも,ヘラクレスより安価。

 決まった。いや,決まっていたけど,2016年の釣りはアドレナ2本でやりきろう。

 ところが,常連さん(Aさん,Kさん,Mさん)が続々と到着するも,Kさんがバラシ1のみで11時まで経過

 まあ,これがメトロリバーたるゆえんである。そこで,僕は「ジャッカル・ウオブリング」をセットしたダウンショットでズル引きだ。

 すると,30分ほどで違和感を感じた


よし,1本目だ。

 午前中に釣れるとは幸先がよい。もっとも3時間半を要したが。

 あと少しではちろうさんがやってくるとのこと(いや,このバスの前にいらしていたのだ)。はちろうさんも1610M-2に興味深々なので,今日はお披露目会だ


すぐさま釣ったはちろささん。祝杯だ。

 この前に乾杯していたが,バスが釣れてから本物ビールで,とのことで,これがお互い出家なしのうれしい乾杯

 その後も,はちろうさんはあっというまに2匹目追加。むうう,腕の差とは恐ろしい。4月には土浦に行くという話もあったが,交通費がかかるのでメトロリバーにしましょうと,いまのところなっているが,僕としては土浦では釣れそうにないからである。なんか,スッカリメトロ気分(意味不明)なのだ。


からし菜というらしい

 はちろうさんが近くの釣り人にもらっていた。なんか旨いらしいのだが,僕の食べる葉っぱはございません


お互いアドレナ264UL-2,そしてダイワ・スピニング。

 これが,いま考えられるベターな組み合わせ。「アドレナ軍団」の証だ。僕としては今回,初めての3LBフロロに挑戦もしていた。

 それは,先週Mさんに教わった驚異的な釣法を試すためである。しかし,独自の方法を素人が簡単にマネできるはずもなく,僕なりに解釈して再整理した。

 そこで今度は沖に投げると引っ張られる感覚。すかさずあわせると,いつまで経っても上がってこない。これは大きな魚だと期待した。


2匹目も28cm。文句は言わない。

 最初の1匹目と同じサイズだが文句を言わない。2015年は1匹釣るのに苦労していた。はるばる水郷まででかけて出家していたのは苦い思い出だ。

 費用対効果の面で,いまの僕にはかけがえないメトロリバー。そういえば,はちろうさんも年間遊漁券を購入できてうれしそうだった。

 その後も,Mさんと話したり,周囲の人がポツポツ釣るのだが,もう我々はエネルギーを酒に奪われた。ともに2匹釣ったので大満足だ。帰宅しよう。


2分咲きだろうか。来週は満開だろう。

 桜が,メトロリバーにやってきた。

 そして,オズマ10回目の釣行も,なんとか釣果を上げることに成功した。

 いまの僕がやるべきことは「できるだけ同じ場所に通って,タイミングやポイントを把握すること」だ。水郷でもそうだったように,まだまだこれからがシーズン。ここで浮気をせず,通うのが必須の練習であり,極意への道のりだ。

 そして帰宅すると日焼けしていた

 次回,新年度になるが,気負わず,しかし,しっかりと釣って行こう。

 そういえば,ニシネ師匠がまた挑戦するとか 「ラインはフロロ4LB,スピニングだけで勝負されたし」である。まあ,へびんさんなら造作なく釣ってしまうであろう。

 本当の勝負はこれからだ。真夏の暑さ・梅雨対策をどうするか,それが水郷以上に課題である。クーリングバックは100円ショップで購入できるが...。