オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【Yellow Magic Orchestra】YMOは,少年時代のヘビーリスニングだった。

2020年05月11日 21時39分53秒 | オズマの独り言

Yellow Magic Orchestra - Full Album - Best Of YMO



 ふと検索したら,やはり世界中でUPされていた。とくに好きなのは「コズミック・サーフィン」「東風」だろうか。

 一番最初に聞いたのは親戚の家である。いきなり「公的抑圧(パブリック・プレッシャー)」のジャケットを見せられた。そしてカセットにダビングしてくれた。そこからはまってしまった。まだ小学校高学年のときである。

 中学生になって「好きな音楽は何」なんて話になると,じゃあお前のうちで鑑賞会しよう,なんてこともあった。

 幸いステレオセットがあったので,レコード再生そしてダビングまで一気に出来たのだ。僕もなぜかアルバムを持っていたが,たしか父が何かの拍子でもらったか何かである。間違っても小学生の小遣いで買える代物ではなかったのがLPレコードという財産だ

 そして1995年頃(記憶が定かではないがレコード店にまだ勢いがあった頃)に当時のジャケットのままCD化されるという夢のような企画があり,買った。当然いまでも残っている。

 いま聴くとそれは新鮮であり,巨大な電子機器で演奏していた姿が想起される。

 子供の頃音楽を聴いていないと書いたことが何度もあったが,そうか,YMOは別枠だったんだな


【ベイトリールメンテナンス】綿棒で拭きまくる!

2020年05月11日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


レベルワインドをしっかり掃除すること。

 意外にベイトリールは,メンテナンス放置されている個体が多い。そして,そうした状態でありながら「飛距離が出ない」などという見当違いの人が残念ながら多い。

 僕はバスプロでもなんでもないが,なぜか釣り業界の人々とつながっているので,この手の情報に詳しくなってしまった。このブログがきっかけではあるが,リールについてはとくに「いまどきはそうなのか」と感じることが多い。

 たとえば,買ったらすぐにチューニングするとか。もちろん「あらかじめ使いこなして知っていて」行うのはわかるが,まずは純正の状態を把握してからではないだろうか そもそも,リール・チューニングって,僕の記憶ではベイトフィネスが一般的になった2010年頃から加速しすぎだと思う。


ピンボケだけど,とにかく磨くこと。

 磨くには,車用の液体WAXが結構使い勝手も価格もいい。もちろんちゃんと水を弾くので防錆効果もある。とにかく錆びさせない・潤滑している状態をしっかり保つ。純正出荷状態の「レベルワインドにグリスベトベト」は,僕の場合砂塵を噛むのでCRC-666で除去してしまうけれどもネ


いつでもこの状態にして臨戦状態に。

 もちろん全体のWAXがけも行う。いまのところのオススメはボナンザ・ワンタッチ50gである。綿棒につけて,いろいろなところを拭いてみる。そして最後にウエスで乾拭きする。

 慣れれば10分の作業。リールフットまでやっても15分程度。でも,それで毎回の釣行が楽しくなるなら,やっぱり僕は強くオススメするのである。