オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【アオイホノオ】うっかりしていたら,22・23巻。天使の尾東さんはイイ!

2020年07月17日 00時00分00秒 | オズマの読書感想文


書店にいったら23巻を最初に買って違和感あり。22巻を買って話がつながった。

 第1巻どころか,実写化されたときも全力で観て,僕の中で「島本和彦との勝負」は続いている....。これは孤独な戦いである。

 そして変わらず,島本和彦=焔モユルの「無駄な全力疾走」などが読めるので,僕はマンガ好きの会社の人に勧めたこともある。

 しかし,それは孤独な戦いだった


天使の尾東さん。そんな存在をオレにも(笑)。

 「天使の尾東さん」が描かれている。そうだ,前にも「マンガを手伝ってもらった可愛い娘」だった。

 だが,パワーアップしていたのが尾東さん。

 こちらのほしい答を答える。そんな女性は普通居ない。いや,僕の周囲にはいない。

 僕は子供の頃から梶原一騎好きだし,何かというと「趣味に全力だから」と,釣りを理由に遊びを断ったりしてきた。そんな僕に「天使」は現れていない。いや,居たかもしれないが,気づいていない。

 さて。

 島本和彦はやっぱりメジャーな漫画家ではない。父母の世代はともかくとして,「漫画好き」という人と話していて埒が明かない。

 せめて「漫画好き」を名乗るなら,「こういう話題の本があるのか」と,僕が少女マンガに挑戦したように勝負に挑んでもらいたいものだ(笑)。

 公式動画も配信されているので,また観てみよう。 

アオイホノオ 第一話「長き戦いのはじまり」

 


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