前回から防寒シューズに。寒さ対策は足元から。
前日に続いての出撃だが,またしても出家。
細かいゴミのようなものはすべて魚。アブラハヤのようです。
カナダモがいまだに枯れません。これがメトロの事実。
MLパワーがよくてもアタリ一つ得られない。
当初,風向きから考慮して久々の「ギャンブルポイント」に入った。
それは正解だった。寒くはないのだ。
だが,アタリがまったくなく数時間経過。ポイント移動しよう
。
ここからよりショッキングな出来事に遭遇する。
最初お会いしたアングラーと挨拶すると「先程,青い上着の少年が2匹釣りましたが,自分は何も...」とのこと。
自分は残り時間をすべてかけてみた。
すると,その青い上着の少年が現れた
そしてまたたくまに2匹釣り上げた。
リグはフリキャロである。僕も持っているので真似してみる。
しかし,その少年ばかり追加で4匹,実に6匹も釣り上げた。
もちろんスモールマウスである。
こんなにまで差がつくとは,つくづくルアーフィッシングとは面白い。そして悔しい。
悔しいのはともかく,寒さも限界。日陰だったので,15時過ぎでギブアップした。
帰宅時に誓った。
年内,違うポイントで勝負することを。
少なくとも,今日行ったポイントでは僕が勝てる見込みはない。
こうなったら,最後の手段を出すしかないだろう。
年内,ラスト1日で12月バスを釣ることができるか・否か