オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【4度目のOHで】極限マシンSTEEZ-SVTW-1016SH。ついに整備完了...のはず!

2021年08月01日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 16STEEZを中古で購入し,いまや在庫は3台。しかし,他のベイトリールはすべて売り払ったのでこの3台がすべてのベイトリールである。

 正しくは「クラッチカムボールベアリング」(説明書をみたらきちんと書いてあった)の不調なのか,組付け精度がイマイチなのかわからないが,7/25釣行後にもう一度思い当たる節があるので分解してみた。

 それは「クラッチカムボールベアリング」と「ハンドルボールベアリング」でまったく同じサイズが使われていることを知っていたからだ。

 そう,お互いを交換してみるのである。

 交換して,「クラッチカムボールベアリング」となる方には再度グリス圧入。ABU純正だけど,グリス在庫もこれしかないのである。ハンドルボールベアリング周りには,筆でみっちりとグリスを埋め込んだ。

 そして組み直す。毎週のように組み直しているのでSPEED-UPした。もう,30分あれば分解から元に戻すまではできるようになった。部品の位置が記憶された。

 おそるおそるスプールを組付け,ハンドルを回してみる。

 消えた。間違いなく異音が消えた

 組付け精度はどうしても素人なので限界があるが,フレームのネジを均等に締めるようこころがけたし,他も同樣。

 これで一軍登録完了だ。

 追加購入したベアリングは「ピニオンボールベアリング」であり間違った発注をしてしまったので,交換できるのかヘッジホッグスタジオに確認した。HPを見る限り「サイズ間違いの交換無料」とあるが,送料負担でもいいから交換したいヨ,お手間をかけてゴメンナサイ,と依頼をしたら交換もしてくれた。

 それにしても,4回ものOHを短期間に行ったのはSS-SV以来かもしれない。SS-SVは,いま振り返るとボディ剛性が低くて,ちょっとでも力むと「グワン」と曲がるように感じたものだ。

 極限マシンSTEEZ。ダイワの謳い文句はそのようになっている。僕もそう感じている。

 これからも長く使っていきたい


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