オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【村田基・今のバスワンXTは昔の赤メタXTを超えた】正論だなあ。マジで体験者です。

2021年10月24日 14時34分46秒 | オズマのバスタックル

村田基 今のバスワンXTは昔の赤メタXTを超えたんじゃねの?

 これね,いまのバスワンXTがラインナップされたとき,メトロの友人たちと「これって,実は昔のメタニウムXTより上じゃないの」ってマジで語ってました。

 僕は,その後何度もチョイ古いリールを買ってはOHしてみたけど,やっぱり「現役カタログ」世代との違いを感じましたね。11スコーピオンDC,00メタマグなどなど,やっぱり10年以上前のリールとなると,相当いろいろ問題があります。

 どういうことかというと,カタログ落ちするには「ちゃんとした」理由があるわけです。

 バスワンXTなんて実に息の長い商品で,たぶん5年ぐらい前に発売されたもの。ところが,ダイワのアルファスCT-SVなんて,たった2年でカタログ落ちしました。もう新品は売ってないし,自分も処分しましたしね。なんやかんやで,結局STEEZは超えられないってことがわかりましたね。

 結局,思い入れはともかくとして,性能を語りだすと,発売されてから丸一年ぐらいで「その商品の実力」がほぼわわかってくるんですよね。

 ものすごく単純に言えば,発売当時あんなに入手困難だったのに,というリールや竿が1年で急に安くなったりするには理由があるということです。

 バスロッドは,個人的にZODIAS・2ピース一択状態で,アドレナもエクスプライドも不要かなって感じてます。1万数千円で最新機種のZODIASを買うと,2万円超の少し高級な竿がなんかアホラシクなってくるというか。そんな予算,ルアーやら他に回したほうがいいなというだけなんですがね。

 リールも,どんなものでも定期的にOHしなければならない以上は,自分でOHできるかどうかも大きな問題。

 最終的に,釣り竿なんて所詮手の延長なんだけれども,そこに趣味としての装飾やら何やらがあるだけで,やはりダイワ・シマノがつくる竿やリールには敵いませんよね


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