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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR6973R2R69UTFK02C
ガーシーたる元議員が逮捕されたのも,山本太郎が暴れるのも「教養」のなさが根源だと考える。
そもそも教養とは「社会常識」である。山本太郎は,いかに元役者とはいえ中卒である。中卒と高卒,さらに大卒でれっきとした「レール」があるのが普通の人生の定めであるが,彼はその常識を守らなかったし,知らない「オコチャマ」である。
議会も議員も,社会常識すなわち教養が不足している。だからこそ,いざとなるとこのザマなのだ。
自分は,公明党が一時は自民党の防波堤になるかもと期待したことがあったが,やはり間違いだった。それは,東京選挙区での公明党非協力による。
国会でどんなに審議してもよい。暴言を吐くぐらいなら「品が悪い」で済む話だが,これはそうではない。
源泉徴収票がくるたびに「どうりで所得がまったく上がらない」と実感する。税金の種類はすさまじく多く,復興税に至っては自分のお金の利息からも徴収する。まったくもって預貯金も所詮は税金のタネなのかと恨むほどに。
働いて・働いて,何度も体を壊してもお金が必要だから,そうでないとみじめ(何より医療も受けられない)だということがわかっているから耐えている。多くの国民はその思いだろう。
その税金で運営管理されるのも議会であり議員であり,歳費である。
税金を無駄遣いしただけでも懲罰に値する。
しかし,最も恐ろしいのは,このニュースを報じない朝日新聞などが普通にあるということだ。
厳重処罰を望む。