オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【遅い釣り・速い釣り】 最新ハイテクフィッシングシリーズ-擦り切れるまで見たものだ!

2021年11月07日 14時59分43秒 | オズマのバスタックル

【遅い釣り速い釣りⅠ】 村田基/最新ハイテクフィッシングシリーズ4

[Slow fishing / Fast fishing ①]Latest high-tech fishing series 4

 この動画も僕には思い出深い。本当に擦り切れるまで見てしまって,最後は捨てざるを得なかったはずだ。DVD化できなかったんだよなあ。

 発売されたのが,たしか1992年の年初だった記憶がある。雑誌で発売を知り,店頭で見かけて即購入した。

 当時の村田さんは,いまの僕より若い30代。昔から帽子を被らなかったけど,たしかその理由を潮来釣具で直接聞いちゃったこともある。そしてロケ地なんかもね。

 僕には,一番信頼できる村田さんの影響が圧倒的にあって,そこにJBTAプロの話が加わってくるという豪華な話の一巻。

 しかも,これは「BSR」ロッドの完全なデモンストレーションビデオでもある。

 そして,これ以来シマノは,原則的に「F,R,S」といったコンセプトを捨てていない。30年通じるコンセプト,伊達じゃないね

 ただし。当時は,琵琶湖も霞も圧倒的に釣れた時代。みんなナイロンラインしかないから,それで工夫して攻めているわけです。

 このビデオに影響されて,仙人の使う「BSR-1652F」を友人と競って購入したのもよい思い出。とにかく「弾く」竿で,当時持っていたBSR1702(ファイティンロッドの方)のような「乗る」感じはまったくなかったっけ。

 それにしても,スコーピオンのウインドブレーカーはまだ持っているぞ しかも,仙人のサイン入りだ。

 まあ,間違っても30年前のビデオと道具,なにより環境なので,このまま真似すると危険です。いや,竿は現行でいえばバスワンXTの方が上かもね。赤メタが発売されていないから,カルカッタだけが高級機種だった。そして自分も当然カルカッタを買いましたよ。

 よい時代の思い出を発掘・UPしてくれる動画主さんに深謝です


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