蛇腹を連想させる 「 ハイヤ大橋 」の向うに通天橋が見える
ハイヤ大橋から下須島へ分かれた天附ループ橋
天附側から見たループ橋
下須島の通天橋付近から見たハイヤ大橋
牛深港の岩壁から見たハイヤ大橋
夜のハイヤ大橋
ハイヤ大橋から望む「 牛深の夜明け 」
のどかな漁港に突如として現れた牛深ハイヤ大橋は、
関西国際空港を手掛けた、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって平成9年8月に完成。
全長883mと県内最長を誇り、車道と両側歩道を合わせた幅員が16mという大きさを
感じさせない繊細さとしとやかさは、
自然景観と調和した世界に類をみない美しい橋で、どことなく蛇腹を連想させるのである。
新熊本100景にも選ばれ、牛深ハイヤ大橋をとりまく 「 うしぶか海彩館 」 とともに
牛深観光のメインスポットとなっている。