
上流側から見た秋丸目鏡橋

壁石をかばうように築かれた左右の水切り

下流側に設置している水門

高瀬目鏡橋から見た秋丸目鏡橋

名前が刻まれた欄干の親柱
所在地 / 熊本県玉名市高瀬
架橋 / 天保3年 ( 1832年 )
石工 / 不明
長さ / 11.7m 径間 / 5.0m
幅 / 6.45m 高さ / 3.43m
現在ある秋丸目鏡橋は、元々は高瀬目鏡橋の上流に架かっていたものを、
平成10年3月に高瀬目鏡橋の100m下流に移転復元されたものである。
また、他の眼鏡橋に比べ水門(樋門)を併設しているところが特徴である。
秋丸目鏡橋へのアクセス
秋丸目鏡橋は高瀬目鏡橋より100m下流になるため、
高瀬目鏡橋を参考にしてもらいたい。
駐車は、高瀬目鏡橋と同様である。