「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県柳川市 「 沖端風景 ・ 水天宮さん 」

2016-04-24 05:55:27 | 写真






























































水郷柳川川下り・うなぎセイロ料理で有名な福岡県柳川市矢留地区にある沖端である。
ここにある140年続く沖端水天宮は、明治2 ( 1869 ) 年に、
久留米水天宮から勧請 ( かんじょう ) ( 神仏の分霊を他の地に祭ること ) され、
同地区内にあった稲荷神社、弥剣神社 ( 祇園社 ) の3社を合祀したもので、
地元では 「 水天宮さん 」 と呼ばれている。
その横の川を流れる水の恩恵を受けている沖端地区は風情があっていいところである。


沖縄県那覇市 ・ やちむん陶器市 「 お気に入りの器 」

2016-04-24 01:01:03 | 沖縄

























壷屋小学校の 「 やちむん市場 」 に入ってすぐのテントで売られていた ” やちむん ” である。
好きな魚の絵が描かれた皿を買ったが、同じような柄の皿があったので「もう1枚」と思ったが、
ツヤのある黒い皿の方を買った。

今思えば、魚の絵が描かれた皿をもう1枚買えばよかったと思った。
その時はあまり感じなかったが、そのくらいお気に入りである。


※ ちなみに皿の大きさは20センチ位の大きさである。


沖縄県那覇市 ・ 琉球泡盛 「 津波古酒 」

2016-04-24 00:24:51 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒






津波古酒造場は、明治31年に現在那覇軍港である那覇市垣花で創業し、
大正15年に「太平」の銘柄を出して以来、
現在までこの酒で酒造場を支えている。
酒銘の由来は、その名の通り平和を願う気持ちを現し、
ラベルには、地球と太陽を意味する二重丸が描かれているが、
ボクの中でも、津波古酒と沖縄は二重丸である。