佐世保港の入り口に停泊していた
ウォリー・シラー ( USNS Wally Schirra, T-AKE-8 ) は、
アメリカ海軍の補給艦で、
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦の8番艦である。
艦名は宇宙飛行士のウォリー・シラー海軍大佐に因む。
ウォリー・シラーは2008年4月14日に、
カリフォルニア州サンディエゴのナショナル・スチール・アンド・シップビルディング社で起工する。
2009年3月8日にシラー大佐の未亡人、ジョセフィーヌ・シラーによって命名、進水し、
2009年9月1日に就役した。