今日は過去の自作品の中から冬物洋服をUPします。
息子達の「授業参観」に着て行くために作ったスーツですが、その後着ていないのでごらんのように「しわしわ」の箪笥の肥やしです。
これは毛糸の編地の生地を買って25年位前に縫ったもので、ボタンはリサイクルです。箪笥の肥やし化してたのですが、写真撮った後、家で着ています。
深いグリーンの「スカート」と「ケープ」です。これも一、二度着て肥やし化ですね。
厚手ウールの「ジャケット」と茶色(写真より深い茶です)の「巻きスカート」
薄手ウールの「変わりジャンスカ」(写真は後ろ側です)と「ボレロ」これも一度くらいしか着ていませんね。
スカート三種。左の生地(ウール)では鞄とストールも作りました。
真ん中は「キュロット」型で前後共、幅広襞でかぶさって巻きスカート風にしています。このキュロットは毎年、春秋には必須アイテムのお気に入りで、重宝しています。
右は、ウールジャージの「ジャンスカ」をリサイクルしました。
編み物編でも書いていたように私の「腕の短さ」と「ウエストの太さ」のせいもあり自作せざるをえないわけでして・・
箪笥の肥やしまだまだありそうです。