昨日は寒さもどこへやら、過ごしやすい一日となりました。
さて私、昨日は家を出てから帰り着くまで15時間30分の行程で、例年2月に催されている母校(高校)の「ファミリーコンサート」と、移動して「加藤登紀子コンサート」にレンチャンで、行ってまいりました~。
では、母校の吹奏楽部の大和高田「さざんかホール」での「ファミリーコンサート」より・・
この「ファミリーコンサート」は、吹奏楽部OBもメンバーとして得意のパートで出演しています。(因みに私はパーカッションでした。出てませんよ~)
二部はOBが加わっての演奏で、上の左の写真は、私と同期のOB「M君」のロッキーのテーマ
のトランペットソロです。
そして右の写真の右端の「テナーサックス」はそのM君の「息子さん」です。
親子でOBとして出演出来るなんて幸せなことですよね~~。(超裏山ですぅ~~
)
第三部では、「服部良一ヒットメドレー」や「レコード大賞受賞曲」(北の宿から、ルビーの指輪、勝手にしやがれ等)を演奏されて、「生バンドで歌われませんか?」と募られていたのですが、古い曲や、難しい選曲だったせいか結局誰も舞台上には上がりませんでした。
歌詞カードがあれば歌えたかな?の知ってる曲ばかりでしたが、勇気ありませんでした~昨年の「山口百恵メドレー」だったらカードなしでもバッチリ歌えたのですが・・(えへっ)
プログラムの「千の風になって」は、部員の女子がフルコーラス歌ってくれたのですが、秋川さんに負けず劣らず
の歌唱力でみんな絶賛してました~~。
後輩ので、奈良の「なら100年会館」の「加藤登紀子コンサート」へと・・
ここ↓のカジュアルレストラン(風?)で、信じられないアクシデントがあったのですが、その顛末記は、またの機会にUPしますね。
幼い頃何度か降り立った、瓦屋根に相輪を付けた和洋折衷のJR奈良駅旧駅舎が4年前「曳家方式」で北へ移築されたのは新聞で見ましたが、駅の西側のこの「100年会館」や、新しいホテル、高層マンション群で、大都会化された何十年ぶりの奈良駅付近を見て驚いてしまいました~。
皆さんご存知のとおり「流石の歌唱力」です。 一部では「野ばらの夢」という、「藤井フミヤさん」から提供の歌や、懐かしい曲では、その曲にまつわる思いを語られ、プログラムにはなかった「この空を飛べたら」「知床旅情」(一緒に歌いました)等、登紀子さんの弾き語りを堪能できました。
二部では登紀子さん作の「エディット・ピアフ」に捧げる曲2曲を含むシャンソンの構成で熱唱されました。
アンコールでは私達はこの日二度目になる「千の風になって」を歌ってくださいました~~。そして、「100万本のバラ」を手拍子打ちながら、みんなで歌って、さらにまた一曲(題名わかりません)歌っていただけました~~。
そして、コンサートの余韻に浸りながら帰途に着いた訳ですが・・・
この写真は「南海 新今宮駅」で停車中の「関空特急ラピート」です。JR奈良駅からの乗換え待ち時間中撮った物です。この待ち時間が20分というせいで(せいにしたい)、時刻表で検索してあった
の時間までの経過を間違え(たらしく)、ホームに入ってきた
に何の疑いもなく乗り込んだのです。
暫くして席が空いたので本を読んでたら「岸和田駅」で、時間待ちをしてるではありませんか。??と思いながらもこの時間帯の「一部指定特急」はそうなのかと勝手に解釈。そのまま本に集中
「貝塚駅」を出る時に駅のアナウンスが聞こえて「空港急行発車いたします」という大きな音声。それでも私はまだ「駅員さん間違えたの
」とまだ自分を疑ってないという愚かさ
車内のアナウンスはここまでほとんど聞き取れない(女の人の声が小さかったのです)状態だったのです。(言い訳がましいですが・・)で、もしかしたら・・と発車してから気にして聞いていると「次は泉佐野です、和歌山方面へは次でお乗換えください」と、かすかに聞こえたのです。
それで「えっ??ということは岸和田で時間待してたのは私が新今宮で乗るはずだったを待ってたんだ~~」
「難波駅」を5分ほど早く発車する
に乗ってしまったのだ~
もう後の祭り。とりあえず「泉佐野」で絶対降りないと「関空」までいってしまう~~状態で降りて駅員さんに調べてもらうと、「普通 和歌山市行き」しかないとの事
さらに乗り換えの加太線の発車時刻は結局乗るはずだった
の30分あとの「一部座席指定特急
」に乗った場合と同じ時刻発
乗り換えに待った時間もさらに25分。帰り着いたら2月11日があと45分で行ってしまうという時間になってしまってました~。
レンチャンコンサートで、せっかく癒されたのに・・・40分の時間のロスは自分のせいなのですが・・・トホホ