今日はNHK教育の「美の壺」を視聴しました。
「ステンドグラスのある暮らし」編です。その中から比較的旨く撮れたものをUPしますね。
長崎「大浦天主堂」から・・・・・
壁の「窓」から床に映ったものですね。「天井」のデザインも素敵です。
教会らしいデザインが心和ませてくれますよね。
明治27年に建てられた「道後温泉」です。ここに行ったことがありますが、色ガラス「赤ガラス」が使われてたなんて気がつかなかったですね~。
色ガラスは当時「ギヤマン」(ダイアモンド)と言われてて、高価な物だったようですね。
松本の学校(?)だったと思いますが、光を受けたガラスが床に映えて、素敵ですよね。
床がキャンバスのようです。
追記・・この写真は「旧中込学校の2階廊下丸窓のステンドグラス」です。
この興福寺(宮城県登米市)では和との融合の美を見せていただけました~。
少し前話題になった「旧鳩山一郎邸」(現鳩山会館)からも・・
こちらは「小川三知」と言う方が創作されたものだそうです。「鉛線を筆に見立てた」デザインだとか・・
追記・・上の写真の3・6メートルのガラスの絵柄は「鳩と法隆寺の五重塔」です。「旧大谷藤豊邸」(深谷市)からは、下の二点も・・
「小川三知」作ですね~。「三知(さんち)」は私の名前と同じ字ですわ~~
これは何処だと思いますか~。ある邸のお手洗いです。引き戸を開けたら左が殿方用、右の引き戸を開けたらご婦人用です。お洒落ですね~~
↓此処からの写真も「旧大谷邸」のものだと思います。(NHKさん順番に映してよ~

まさにガラス越しの自然を感じることが出来ますよね~。日本の職人さんの繊細な作品は初めて目にしたので感動ものでしたね~~。