足音もなくゆきす~ぎた
季節を一人見おく~って
ハラハラ涙あふ~れる私じゅ~~はち~~
無口だけれど暖~かい
心を持ったあのひ~との
別れの言葉だき~~しめ
やがて~じゅうくに~~~
心揺れる~秋になって~~
涙もろいわたし~~
せいしゅ~~んはこわれ~もの
愛し~ても傷つき~
せいしゅ~~んはわすれ~もの
過ぎて~から気がつく~
いきなり歌ってしまいました~
この歌は大好きで、常日ごろからよく歌ってる歌なのですが、特に秋の気配を感じる今頃は家事をしながら必ずと言っていいほど口ずさんでいます~。
歌詞にもあるように18歳~19歳になる青春時代、ちょっとセンチメンタルになって高校時代の頃を想ってるという情景をこの歌の主人公になったように歌えるからでしょうか、歌ってるうちにウルウルしてしまいます。
では、続きは、素晴らしい歌唱力をお持ちの本家の岩崎宏美さんで、お聞き下さい。
やはりお上手ですよね~~
因みにこの歌の「詞」は「阿久悠さん」です。何度か阿久さんの記事UPしましたが、いい歌が多いですよね~
時代を考えながら日本の歌謡界を繁栄させた偉大な方の死が、改めて惜しまれます。
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