今日はちょっと花粉症のpekoの個人的なお話関連で、和歌山県の飛び地の村「北山村」をご紹介しますね。
実は先日UPした「龍神温泉」に行く前にネットで地図などを検索していた時に偶然こちら「北山村」のサイトのことが載ってたんです。丁度運良く「花粉症」にお困りの方モニター募集というのがあって、↑の「北山村のじゃばら果汁」を試しませんかということでした。第2次抽選で当選したのです。先日届きました~。
右の「じゃばら飴」は2年ほど前から食べているものですが、花粉の時期少しまえから毎日食べていて、食べてなかった頃に比べると、症状が少し改善されたように思います。
岐阜大学医学部が2008年9月に月刊誌で「スギ花粉症の症状とQOLに対するじゃばら果汁の効果」というテーマの研究結果を発表され、それによると、「飲用前と比べて統計学的に有意に低下し、改善を示した」、さらにその諸症状に伴う「日常生活におけるあらゆる支障についても、極めて有効である」とされていたようです。
果汁は1日に5mlを2回飲用するようです。変化を期待しましょう
では、昭和46年「じゃばら」が地球上で此処にしか自生していない「新品種」だとわかり、村民で大事に育て、今や、500人の村にとっては大きな産業となったという「北山村」を少しですが紹介しますね。
上の写真は「果汁」を送っていただいたときに同封されていた、じゃばら村センター発行の「がらぼし通信」を撮ったものです。
左の写真の吊り橋は車で走れるんですって~。有名な 「観光筏くだり」とは違ったスリル体験が目的でこられる方も多いそうです。足元は網目状だとか・・(恐そう)橋を渡りきると「三重県」なんですって。
見辛いですが、右の写真のカッパによく似た生き物「がらぼし(昔悪さをしていたとか)」が筏に乗って「おくとろ公園」駐車場入り口で待ってくれてるそうですよ。その下の筏師像の足元には「じゃばら」、左手には「ようきたのし(よくきてくれましたね)」と方言が書かれたオブジェです。
その下は三重県との県境にある「七色ダム」です。先日TV番組で「お勧めのダム1位」として紹介されていたダムです。「放水している時の水の跳ね上がりが魅力」ということでしたが、「行って見てみたい~~」と思いましたね~ほんとに素晴らしかったです。
先日来「定額給付金」関連ニュースで登場してる村ですね。今の時期は「じゃばら製品」の発送に大忙しらしいですよ。
一度は行ってみたいところですが、此方は森林97パーセントの村で、杉、ヒノキだらけでは私は当分無理ですね~
夏しかないですかね~~