早いもので今日はもう3月1日、今日は朝から時々で、日中は暖かくて窓を開けれないpeko、運転時は汗ばむくらいでした。
さて、前回の続きです、「木族館」を後にして、龍神温泉~~高野へと向かう途中、行けたらいいなと思っていた「皆瀬神社」を見つけました。
説明にあるように「春日造りの神殿」と巨大な木々との調和が、誰も居ない小雨の中の静寂さと相まって、よりいっそう美しく感じられました。
「皆瀬神社」の傍の「宮前橋」から撮った周辺風景です。(左)橋の左側の山肌の崩れ防止が何かの造型のように見えたので撮ってきました。(右)橋の右側、つり橋越しに「木族館」が見えてます。
此処から「高野龍神スカイライン」を抜けて高野山方面へと、交通規制を懸念しながら向かいました。
暫く走って、「護摩壇山」の手前辺りの道路沿いに素敵な滝が・・・・
滝の左側に映ってる木、解りますでしょうか「ねこやなぎ」なんですが、私は何十年も見ることが無かった木です。懐かしかったです~
そうそう、「滝」で、ちょっと残念だったことが・・・龍神温泉近くにあるはずの「曼荼羅の滝」を探してたのですが、ちゃんと調べておけばよかったものを怠ったので、見つからず帰ってきたのですが、サイトで調べたら、なんと私達が入った「元湯」から山側へ散策道を歩いて20分位のところだったのです。
サイトからお借りしました。この「曼荼羅の滝」は中里介山の小説「大菩薩峠」の「机龍之介」が失明寸前に、この滝で洗顔治療して全治したことで有名になったそうです。
凄く綺麗な滝ですよね。機会があったら行ってみたいと思います。(我が家の主人も此処で洗顔治療すれば良くなるでしょうか)
ちょっとお話それましたが、帰路の話に戻って・・・高野山内に入って「奥の院入り口」~~「金剛峰寺前」等を右に見て、「大門」の前で止まっていただいたので、何時も素通りしてて、撮ったことが無かったシンボルを撮ってきました~
高野山の総門であり「正門」で、建物の高さは25・1メートルあるそうです。
晴れた日は遠く「淡路島」が展望できるそうです。
一度は電車~~ケーブル~~バスそして「女人道巡りコース」で、ウオーキングして見るのがいいとは思いますが、グウタラ生活にどっぷりの今のpekoでは、到底無理でしょうね~
今回、友人のご好意で、行きたかった「龍神温泉」で癒されて、知らなかった「龍神村界隈」を見聞することが出来てほんとに楽しい一日でした。
友人ご夫妻に感謝です