マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

韓ドラ「師任堂(サイムダン)色の日記」に嵌ってます♪

2020-11-17 | メディアより(好きな人達)
先週からCSで放送が始まった韓ドラ「師任堂(サイムダン)色の日記」を見だしたら嵌ってしまいました。(字幕でじっと見ないといけないので手仕事が進みません・・)
現代と「朝鮮11代王」の時代で、教授たちが贋作の「金剛山図」を世に出そうとしていて、これまで教授のために尽力していて、これでもうすぐ「教授になれる」と思った矢先に、教授に裏切られ、そのイタリアで奮起一転して偶然にも「サイムダン」の日記を発見して、その日記を後輩に解読してもらいながら、その日記から贋作だとわかった「金剛山図」の教授達の陰謀にたち向かって動き出し・・ドラマは、日記から当時の「サイムダン達」がどんな風に生きてきたのかを「王宮」の「政」や、周りの生活等を描きながら過去と現代、行ったり来たりの映像になってます。(綺麗な景色 絵の色彩が豊で、4Kじゃなくても素晴らしいです)
韓国の5万ウオン紙幣の肖像画になっている芸術家「シン・サイムダン」の生涯が描かれてるようですが、「チャングム」の「イ・ヨンエさん」と、今、丁度録りながら観ている「夏の香り」の「ソン スンホンさん」との共演で、純愛史劇になってます。
ヨンエさんは大学の講師(現代)と、「サイムダン」の二役で、聡明な魅力満載で、女優復帰されています。
今日見たのは5話ですが・・

これまでの若い二人の思い出がエンドロールで流れてたので、二人が愛をはぐくんでいる様子の頃を録れてよかったのですが、丁度「若様と呼ばれている宜城君(王族 後の天才画家イ・ギョム)」が婚姻を申し込みに行って、その返事をもらうことになってた矢先に、王が「サイムダンの父」に贈った「政の顛末」への「回顧詩」が、敵対派の逆鱗に触れて、敵対派の殺戮、王自身にも影響を及ぼしてしまうので、その「詩」の回収と渡したものを始末せよと・・なってしまって、王の方は「婚姻」をしなければ命は助けるといわれ「サイムダン」は家族を守るためになくなく他家へ嫁ぐのです。

結局婚礼の後に、王から頂いた「詩」をたいせつに写し取っていたお父さんも敵対派に殺されてしまいます。
この敵対する役の方今見ている「夏の香り」の「ソン・イエジンさん」の「許嫁」の方かなとおもいましたが・・違うかな?この人やり手で「王」と「ギョム」の敵のようです。
20年前「若様」が「サイムダン」のことばかりで、助けてもくれなかったと根にもているサイムダンの家で働いてた「女」が多分経緯があったのでしょう、(殺されないで済んでますから)この人の家に入り込んで20年仕えてるようですが・・
この後輩は「若様」と、2役されてますね。
20年後の二人ですが、「イ・ギョム」が婚礼の日に「都へ移るサイムダン」とすれ違い・・

婚礼をボイコットして、彼女から返された絵などを腹を立てて返すように命じて後を追いますが、それ以上追わずに・・
生涯結婚しないで、王に仕えていくことにするのですが・・(この11代王 中宗役の方、策謀教授役との2役です)
「サイムダン一家」が都について喜んだ矢先、その住むはずの家を勝手に出て行ってた旦那が売ってしまっていて、ここでまた「良妻賢母のサイムダン」がくじけずに何とかしないといけなくなります。
現代でも、銀行マンの夫が債務事件に巻き込まれ、サイムダン達家族も、家を渡さないといけなくなって、旦那は追われながらの生活なので、ここでも後輩の解読援助を受けながら、教授を追い詰める為に義母と、子供を抱えながら頑張っているのです。
今日6話がどうしてか録れなくて見れてないのですが、5話の最後に予告で、二人が逢えて話しているところが映ってまして・・
 
 「ギョム」が山にこもり絵を描き始めるのだというのが解りましたが・・見たかったな~~
毎日2話づつ撮ってますが、先が長そうで・・・でも楽しみです。
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